和食料理と日本酒のペアリングに酔いしれる幸せ【和食 いし津(ワショクイシヅ)】北堀江
旬の食材を使った本格和食を、ゆっくりと味わえる北堀江の和食料理店【和食 いし津(ワショクイシヅ)】。おいしい料理はもちろんですが、木がふんだんに使われた店内は居心地も良く何度も通いたくなる雰囲気。料理に合わせながら、利き酒師の店主が仕入れた日本酒を注文するのもオススメです。
-
店主が設計した和モダンで落ち着きのある空間
市場に出向いて仕入れる旬の食材を料理に反映
利き酒師の店主が選ぶ日本酒と料理の妙を楽しむ
また行きたいと思わせてくれる魅力に溢れるお店
広さやゆとりを計算しながら、店主が設計した和モダンな店内。白木の一枚板カウンター席の他に、個室も設えています
西大橋駅と四ツ橋駅、2つの駅から徒歩3分という利便性の高い一軒家。ゆったりとした店内は、店主設計によるものだとか。木の温もりと間接照明の柔らかな灯りの中で、会話と食事を楽しみたいと思う大人たちが集います。一枚板のカウンター席、テーブル席さらには個室も設え接待やデートに最適。
食欲をそそるビジュアルとおいしさから生まれる口福
『スッポンフカヒレ鍋』3280円(税別)。スッポンとフカヒレという贅沢な2つの食材の魅力を余すところなく楽しめます
活きたスッポンから抽出した濃厚なスープと、一本一本の繊維が太い宮城県産のフカヒレを一つの鍋で楽しめる鍋料理。スッポンとフカヒレという高級な食材を2つ組み合わせて、さらなるおいしさを引き出しています。コクのある味わいで、初めてスッポンを食べる人にも大好評の一皿。
『炊きたて土鍋ご飯』季節のコース8000円~(税別)。の中の一品。コース予約時のみ注文できます
予約コースの利用時のみオーダーできる『土鍋ご飯』。蓋を開けた瞬間に蒸気がふわりと立ち上り、ふっくら炊き上がったご飯は一粒一粒際立ちます。おこげは芳ばしく食欲を湧きたたせ、箸を持つ手が止まらなくなりそう。土鍋の具材は、鰆・イクラ、筍や鱧、ずわい蟹のように季節によって変わります。
『お造り盛り合わせ 五種』2880円(税別)。毎朝、店主が市場に出向き吟味して買い付けた鮮魚が使われています
季節感のある魚介選びにこだわる店主は、自ら市場に出かけ鮮魚の状態を入念にチェック。一つひとつ吟味された魚は艶やかで、彩りよく器に並びます。新鮮な海の幸を味わいながら飲む日本酒は格別。相性の良い日本酒を店主に選んでもらいましょう。
料理人プロフィール:石津 亮太さん
1986年、大阪府生まれ。手に職を持ちたいという思いで、料理の道を選択。高校卒業後、京都二つ星和食レストラン【菊乃井 露庵】で修業を開始。6年半勤め上げた後、帰阪し、数店舗の料理店でさらに腕を磨く。2013年、利き酒師を取得。2017年、【和食 いし津】を開店させる。料理人としておいしい食材、料理を常に研究し、利き酒師として料理とのペアリングも提案するなど、マルチに活躍する店主兼料理長。
季節のコース料理と日本酒とのマリアージュ
料理に合わせて一期一会の楽しみを見つけられるお酒。大阪の地酒を始め、日本各地の酒蔵から取り寄せる日本酒は常時10種以上
あたたかな温もりがあふれる空間で、旬食材で仕立てた本格和食を楽しめます。食事に欠かせないお酒は、利き酒師でもある店主に相談を。こだわりの酒器で供される日本酒が、さらなる美味を醸し出すことでしょう。
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。
この記事を作った人
ヒトサラ制作チーム
-
神奈川県食トレンド
一人でふらっと立ち寄り、昼から飲める神奈川のお店「サク飲みの店」
-
東京都食トレンド
一人でふらっと立ち寄り、昼から飲める東京のお店「サク飲みの店」
-
銀座グルメラボ
5,000円前後でちょっと贅沢な新年会を。銀座エリアの「個室で和食ランチ」を楽しめるお店
-
箕面/能勢グルメラボ
“かにソムリエ”厳選の活かにを食べ尽くす!和食割烹【芦屋荘】
-
東京都グルメラボ
素敵な景色を眺めて気分もリッチに!「絶景で贅沢ランチ」5選
-
西麻布食トレンド
フランス料理のエスプリ香る大人の洋食【洋食ビストロ TŌYAMA】東京・西麻布|ニュースな新店
-
神楽坂食トレンド
ミシュラン三つ星の和食店が新感覚の和食の店をオープン【NK】東京・神楽坂|ニュースな新店
-
六本木・麻布十番・広尾グルメラボ
鴨のコンソメだしで味わうおでん|【おでんとわいん びのむ】広尾
-
恵比寿食トレンド
こんなお店が欲しかった!どんなときも楽しい洗練の居酒屋【創和堂】東京・恵比寿
-
赤坂グルメラボ
鰻の老舗、先人達が愛した江戸前の味|【赤坂 いなげ家】赤坂