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更新日:2021.08.09食トレンド 旅グルメ

軽井沢のテラスでバスクの名店の味を! 夏季限定【ENEKO Terraza(エネコテラサ)】が今年もオープン

今回で3年目となる夏季限定のテラスダイニング【ENEKO Terraza(エネコテラサ)】が、今年も軽井沢にオープンしました! 監修するのは、スペイン・バスク地方の三ツ星レストラン【Azurmendi(アスルメンディ)】のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディ氏。美食とアートの街・バスクの名店の料理を、軽井沢のテラスで自然を感じながら、2021年9月27日まで味わうことができます。

ENEKO Terrazaのテラス席

世界最先端ガストロノミーを軽井沢のテラスで!

    席は全てテラス。まるでバスクで過ごしているかのような、夏季限定のレストラン

    席は全てテラス。まるでバスクで過ごしているかのような、夏季限定のレストラン

三つ星レストラン【アスルメンディ】のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディ。世界からも注目を集める若手シェフの彼が、今年も軽井沢に期間限定で【エネコテラサ】をオープンしました。

    太陽の陽が降り注ぐバスクを再現する軽井沢のテラス。まるでバスクからの風が通り抜けるよう

    太陽の陽が降り注ぐバスクを再現する軽井沢のテラス。まるでバスクからの風が通り抜けるよう

スペイン・バスクでは、夏になると自然を楽しみながら家族や仲間と時間を過ごし、地元の食材を使った伝統的な料理を食べる風習が今も残っています。【エネコテラサ】ではそんなバスクの過ごし方を、まるで現地にいるような感覚で楽しめます。軽井沢の風をたっぷりと感じ、自然を眺めながら非日常を感じてみてください。

日本の四季を感じるエネコ・アチャのバスクビストロ

    地元の食材を使ったバスクビストロがいただけます

    地元の食材を使ったバスクビストロがいただけます

軽井沢の風が心地よいテラスダイニングでいただけるのは、世界最先端のガストロノミーレストランのエスプリ。日本の四季を感じながら、エネコ・アチャシェフの料理を楽しめるバスクビストロスタイルで、スペインの伝統的な料理『パン・コン・トマテ』や『アロス(米料理のひとつ)』などをエネコ流に昇華させた料理の数々を味わうことができます。テラスダイニングらしく、気兼ねなくリラックスして楽しめるのも魅力です。

    メインは希少価値の高い長野県上田市の地鶏「真田丸」の雛鳥を使用

    メインは希少価値の高い長野県上田市の地鶏「真田丸」の雛鳥を使用

3年目に入る今年は、軽井沢をはじめ信州の生産者とより一層コミュニケーションを深め、新しく『野菜のみのコース』を用意。また、長野県上田市の地鶏「真田丸」のローストや信州和牛使用したコースなど、4皿のショートコース5,500円(税込・サ別)から10皿のフルコース19,800円(税込・サ別)まで、幅広いシーンに対応するコースを用意。

    自然と地元食材のテロワールを堪能

    自然と地元食材のテロワールを堪能

地元・信濃の食材をふんだんに使用した、東京では味わえない軽井沢の自然と地元食材が合わさったテロワールが楽しめます。野菜やハーブは、土地作りからこだわった「軽井沢サラダふぁーむ」のものを使用しています。

    富山・福井の海の幸を使用

    富山・福井の海の幸を使用

「バスクでは、その長い歴史と地元の食材、これに新しさを掛け合わせて料理を生み出しています」と語るエネコシェフの料理には、バスクではバスクの海の幸を、日本では日本の海の幸を使用しています。同じ料理でもバスクと日本では食感も味も異なるので、【ENEKO Terraza】の料理は、まさにここでしか味わえない料理です。

2021年の夏は、バスク地方に思いを馳せながら軽井沢のテラスで自然や風を感じつつ、ここにしかない特別な料理を味わってみてはいかがでしょうか。
 

【ENEKO Terraza(エネコテラサ)】

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200 ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤内
アクセス:JR長野新幹線軽井沢駅より車で5分
電話番号:0570-08-4122
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)、ディナー 17:00~21:30(L.O.19:30)
定休日:不定休
営業期間:2021年6月17日(木)~9月27日(月)

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