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更新日:2022.11.30食トレンド グルメラボ

明石の天然鯛をまるごと使用した【祇園丸山】の『炭火焼天然鯛ご飯』をお取り寄せ

2010年から二つ星を獲得し続けている京都の名店【祇園丸山】がヒトサラCHEF'S MALLに登場。今回は、炭火で香ばしく焼き上げた明石産の天然鯛を、一匹まるごと贅沢に使用した炊き込みご飯をお取り寄せしてみました。

【祇園丸山】の『炭火焼天然鯛ご飯』

【祇園丸山】は、京都で13年連続ミシュラン二つ星を獲得する料亭です。料理長の丸山嘉桜さんは、京都を代表する【菊乃井】や【和久傳】で料理長を務めてきた経歴の持ち主。京都の伝統と文化を独自の美意識で表現する京料理は、季節の移ろいを味に織り込み、伝統を継承しながら進化を続けています。その【祇園丸山】の味を、自宅で楽しむことができます。

    祇園丸山の炭火焼天然鯛ご飯

    『炭火焼天然鯛ご飯』7,800円(送料込)

炭火焼明石産天然鯛のほかに、京都産無洗米、スープ、薬味には三つ葉、胡麻、江戸生姜まで同封されています。そのため事前準備が不要で、あとは炊飯するだけなのも嬉しい。土鍋はもちろん炊飯器も使用可能です。

    祇園丸山の炭火焼天然鯛ご飯

    仕上げの薬味が湯気とともに香ります

炊飯器での作り方

・同封の無洗米を540mlの水に15分ほど浸し、米に水分を吸水させたのち水を捨てる
・炊飯器に移し、特製スープと鯛を一緒に炊飯する
・ご飯が炊き上がったら、三つ葉、江戸生姜、炒り胡麻を振りかけて完成

    祇園丸山の炭火焼天然鯛ご飯

    おこげがまた幸せです

今回は鍋で炊きました。立ちのぼる湯気と上品な香りから味わいます。ご飯には鯛の甘み、旨みがぎゅっと詰まっていて、鯛はふかふかでゆっくりと口の中でほどけていきます。刻まれた三つ葉と江戸生姜、香ばしい炒りごまの香りが鼻から抜けていき、ひとつひとつ丁寧になされた職人の手仕事を感じます。

  • 祇園丸山の炭火焼天然鯛ご飯

    木箱に梱包されているので、贈り物にもオススメ

  • 祇園丸山の炭火焼天然鯛ご飯

心まで温かくなる【祇園丸山】の鯛ご飯。これからの季節に、ちょっと贅沢なご自宅用にも、大切な方へのプレゼントにもぴったりです。この感動をまずは一度、ご賞味あれ。

※お届けは年内12月15日(木)まで、新年は1月7日(土)からとなります

この記事を作った人

撮影/三橋 優美子 文/宿坊 アカリ

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