ヒトサラマガジンとは RSS

更新日:2018.05.21デート・会食 グルメラボ

多彩なランチを味わいながら、 迫力の岩手山と鮮やかな草花を望む【cafe ミルクの里】

大自然を満喫しながらゆったりと時を過ごせるガーデンカフェ【cafe ミルクの里】は、来る人の心を癒してくれます。料理長の藤澤さんがつくる料理と、岩手県の自然豊かな景色は、家族やカップルで過ごす休日のお出かけにぴったりです。

アプリで見る

岩手の大自然を満喫できるガーデンカフェ

    海上コンテナを改装したコンテナハウスとテラス席からの眺めは絶景のひとこと

 遥かにそびえる、迫力ある岩手山。足元には、見渡す限りの草花。高原の果てに、こんなに美しく広大な庭があるとは。

「母と植物学・環境学の専門家の先生との出会いが始まりです。もともと土木造園業を営んでいるので、この高原の風景と調和する宿根草のロックガーデンにしようと先生の指導のもと庭造りが始まりました。私たちには思いもよらないような植物間の影響や、数年先の庭の姿までを見越して植栽していらっしゃるので、今では私たちの方が先生のお手伝い役です」。

そう、オーナーの藤澤さん兄妹が笑い合う。

    サラダとライス、スープ、ハーフタルト、ドリンクが付いた牛タンの『煮込みハンバーグセット』1,280円(税抜)に『オムレツ』100円(税抜)のトッピングが人気。生ジュースの場合は+100円

「そうやって範囲が広がるうちに、高原に遊びに来ていた方々が庭を見に来るようになって、〝ここでお茶が飲めたらいいのに〞という方がとても多くて。それで、カフェをオープンすることにしたんです」。

    丸く弧を描く天井が個性的なカフェ。藤澤さんご家族のあたたかさが伝わるアットホームな雰囲気

シェフこだわりの本格料理も人気の秘訣

 フレッシュなフルーツをまるごと絞った生ジュースやタピオカドリンク、自家製のタルトなど、ドリンクと軽食を中心に始まった店だったが、シェフとしてレストランに勤務していた兄の健二さんが厨房に立つようになると、メニューは一気に本格化。

    料理長の藤澤健二さん。長年培った料理の腕は、このガーデンカフェでしか味わえない

 独自の下拵えでくさみだけを消し、風味を立たせた牛タン料理の数々は、熟成を施した『厚切りの塩焼き』や『和風のすじ煮込み』、『デミグラスのタンシチュー』やスパイシーな『牛タンカレー』と、和と洋どちらのおいしさも兼ね備えたチョイススタイルのセットで楽しめる。

    熟成牛タンの厚焼きをメインに、調理法の異なる薄焼き牛タン、牛タンすじ煮込み、牛タンカレー、牛タンシチューから2品をチョイス、ライスとサラダ、スープが付いた『熟成牛タン厚焼きセット』1,600円(税抜)。さらに上質な牛タンを使った『極セット』2,500円(税抜)も人気

 また、粗くミンチにした牛タンの歯ごたえが小気味よい牛タンハンバーグは、みっしり、かつほろりとほどける食べ応えが嬉しい一番人気だ。藤澤さんの手法の確かさは、ほんの脇役のように添えられたスープにさえ、はっきりと表れている。これほどコクがあって雑味のないテールスープは、丁寧な仕事の賜物以外の何物でもないのだから。

    新メニューのリッチジェラートは6種類をラインナップ。中でもこの『いちじくの赤ワイン煮』(右)と『あまおう苺ミルク』(左)は素材の風味が際立つ逸品。どれもシングル350円(税抜)

250種にも及ぶ植物は見ごたえ抜群!

 3,000坪の広大な敷地の3分の1ほどを占める庭に植えられた宿根草は、約250種。春は、花の色はずっと絶えることなく咲き連なる。天気の良い日は、岩手山とガーデンの草花との美しいコントラストが眺望の主役となるだろう。

    荒々しい岩肌と鮮やかな色彩の宿根草が織りなすロックガーデン。ここまで大規模なものは全国的にも希少

【cafe ミルクの里】


  • 電話:019-680-2030
    住所:岩手県滝沢市鵜飼花平100-1
    アクセス:盛岡駅から車で35分 ※無料駐車場あり
    営業時間:10:30~16:00(ランチタイムは11:00~13:30)
     ※12~3月は10:30~15:00
    定休日:木曜(祝日は営業)

この記事を作った人

撮影/オフィスイケガミーズ、取材・文/ナルトプロダクツ

この記事に関連するエリア・タグ

人気のタグ

編集部ピックアップ

週間ランキング(8/14~8/20)

エリアから探す