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2016.08.18食トレンド

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東京で『ナポリピッツァ』を食べるならここ! 本場イタリアの味を知るシェフもおすすめのピッツェリア 3店

本場で研鑽を積み、直輸入の本格的な薪窯を使う職人が増えるなど、日本のレベルがますます上がっている昨今の『ナポリピッツァ』。今回は、イタリアの味を知り尽くす実力派シェフたちが太鼓判を押す、東京にあるピッツェリアの名店をご紹介します。

現地での修業経験をもつイタリアンシェフも絶賛する、『ナポリピッツァ』のお店 3店

日本における先駆者がつくる本場のナポリピッツァ【ダ・アオキ タッポスト】

 トスカーナを中心に4年半の修業を経て、横浜・みなとみらいの【ristorante la Tenda Rossa】で料理長を務める西沢健三シェフ。今や横浜イタリアンを代表するとの呼び声が高い、本場のトラットリアの味を忠実に再現するイタリアンの名シェフです。
 そんな彼が、「日本一おいしいナポリピッツァが食べられるお店」とおすすめするのは、江古田にある【ダ・アオキ タッポスト】です。こちらのお店でオーナーシェフを務める青木さんは、ナポリ・イスキア島の名店【ダ・ガエターノ】で、日本人として初めて修業された方だそうです。
「日本でナポリピッツァを広めた草分け的存在の職人がつくるピッツァは、生地を低温で発酵させ、表面はパリっと、中は程よいもっちり感が楽しめる逸品です」と西沢さんも、このクオリティには感銘を受けているようです。
 【ダ・アオキ タッポスト】では、ピッツァをはじめ、パスタや海鮮を使ったグリルなど、本格的なナポリの郷土料理が楽しめます。

 

ナポリピッツァ発案者の末裔から受け継ぐ伝統の味【タランテッラ・ダ・ルイジ】

 イタリアの3ツ星、1ツ星リストランテからトラットリアまで、現地の様々なお店で研鑽を積んだ【AMBIGRAM】の伊沢浩久シェフ。
 彼がお気に入りと話すのが、白金高輪の【タランテッラ ダ ルイジ】です。
 ナポリピッツァの生みの親の子孫である、ガエターノ・エスポズィト氏と、100年以上もの歴史をもつナポリのイタリアンの老舗【スタリータ】のアントニオ・スタリータ氏。名立たる巨匠たちから技術を伝承したピザ職人が薪窯で焼き上げる本場のピッツァは、薪の香りが感じられ、噛めば噛むほど小麦の香りや甘みが堪能できます。「美味しい本場のナポリピッツァを食べるなら、ここだと思っています」と伊沢さんも納得の様子。
 お店の内装や照明も、イタリアの下町らしさが感じられるかわいらしい雰囲気で「肩肘張らずに本場の味を楽しめるお店」だと言います。日常使いにも、ちょっとした特別な日にも様々なシーンで使える、ナポリピッツァの名店です。
 

 

現地の星付きレストランで修業をしたシェフも称賛【ピッツェリア・ラ・ロッサ】

 代官山駅から徒歩8分のマンションの一室を改装した、看板のない隠れ家レストラン【代官山 RINGRAZIARE koji morita】の森田晃次シェフ。本場イタリアのヴェネトでキャリアを積んだ彼がおすすめするのが、武蔵小山にある【ピッツェリア・ラ・ロッサ】です。
 「こちらのオーナーシェフは勉強熱心な方で、粉の吟味はもちろん、ピッツァへのこだわりはすごいです」と森田さんは語ります。
 「モチモチとした食感の生地は絶品です。低温熟成で丸2日寝かし、小麦の本来の甘みを最大限に引き出しています」。素材の味を生かした料理を得意とする森田さんの言葉からも、その完成度の高さがうかがえます。
 このお店のおすすめは『塩豚と青ネギのジャポネーゼ』(写真上)。薄めの生地にシンプルな味付けで、もっちりとした食感が程よく感じられる逸品です。

 

この記事を作った人

ヒトサラ編集部