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更新日:2022.03.15食トレンド

”料理家・真藤さん監修” 親子で楽しめる、いわてのお米「銀河のしずく」のおいしいレシピ3選!

お米の食味ランキングで特Aを取得している、岩手県のブランド米「銀河のしずく」。今回、食育にも熱心な料理家の真藤さんに「銀河のしずく」を思う存分楽しめる“おうちごはんレシピ”を教えてもらいました。炊き立てアツアツのご飯にぴったりな台湾唐揚げ『大鶏排(ダージーパイ)』や、いわての有名な「サヴァ缶」をつかった「サバ缶の手巻き寿司」など、実際に料理のマンツーマンレッスンを受けてくれたママと息子さんも大喜び!子供から大人まで、家族みんなが大満足間違いなしのレシピをご紹介します。

新米

食味最高位の特A米、際立つ白さ「銀河のしずく」とは

    新米

    お米の五つ星マイスターも絶賛!毎日の食卓においしい、いわてのお米「銀河のしずく」

岩手県のオリジナル米「銀河のしずく」は、透明感のある白さとかろやかな食感が特徴。ほど良いもちもち感にあっさりした味わいでどんなおかずにもマッチし、冷めてもおいしいので毎日の食卓にはもちろん、お弁当など様々な料理やシーンで楽しめるお米です。また、粒がしっかりしていてふやけにくいので、カレーやお茶漬け、丼ぶり系など汁気のある料理にもおすすめ。

冷めてもおいしいご飯でつくる『サバ缶の手巻き寿し』

    料理教室

    「料理家さんからマンツーマンで伝授してもらえるなんて贅沢♪」

今回、料理家の真藤舞衣子さんが考案してくれたのは、「銀河のしずく」を親子で楽しめる3品のレシピ。レッスンを受けた安藤さんは、3児のママで「最近、子育ても忙しくてメニューがマンネリ化……。子供たちが喜びそうな料理のレパートリーが増えるのが楽しみです!」と張り切ってくれました。
まず最初は、ストック食材としても人気のサバ缶で簡単につくれる『サバ缶の手巻き寿司』をご紹介。

    手巻き寿し

    少ない食材でパパッと簡単!『サバ缶の手巻き寿司』

冷めてもおいしい「銀河のしずく」は、寿司飯にも最適で、あっさりかろやかな味わいが合わせる具材の風味を引き立ててくれます。市販のサバ缶でもOKですが、今回のレシピでは、より相性がいい岩手県産の「サヴァ缶 サバのオリーブオイル漬け」をつかいます。

    おうちごはん

    「自分で巻いた手巻き寿しはおいしいね~♫」

真藤さんから教わった巻き方で、早速息子さんと一緒にチャレンジ!
「馴染みのあるツナマヨよりも深みのある味わいが新鮮です。お手伝い感覚で巻いてくれる手巻きスタイルは食育にも良さそう!」と安藤さん。

台湾の巨大唐揚げ『大鶏排』と炊き立てご飯の相性が抜群!

    大鶏排

    SNSでも話題!台湾の屋台グルメ『大鶏排(ダージーパイ)』

次は、顔の大きさほどのサイズ感がインパクト大の『大鶏排(ダージーパイ)』をご紹介。鶏むね肉を叩き伸ばして薄くしているので少量の油でOK、通常の揚げものに比べて短時間で火が通ります。味わいがかろやかな「銀河のしずく」は、がっつり系の肉料理や濃い味のおかずとベストマッチ。白く艶やかな炊き立てご飯と『大鶏排』が食卓に並べば、家族みんなのテンションも上がること間違いなしです!

    揚げたてを大胆にのせて「ダージーパイ丼」に!!

    揚げたてを大胆にのせて「ダージーパイ丼」に!!

    から揚げを食べる少年

    手が止まらない!ご飯と交互に頬張って『大鶏排』を3枚完食!

安藤さん親子にとって『大鶏排』は初体験だったようですが、「唐揚げが大好きな息子が、五香粉のスパイスにどんな反応をするかと思いきや…、手づかみでバクバク食べまくる姿にびっくりしました。白米も一緒にたくさん食べてくれて、母としては嬉しい限りです!」
子供の味覚は敏感なので「このお米と『大鶏排』の相性の良さはもちろん、本当においしかったのがシンプルに伝わってきますね。」と、安藤さん。また、卵と小麦不使用なので、アレルギーを持つ方にも嬉しいレシピです。

スープで煮込んでもしっかりとした粒感『いちご煮のリゾット』

    いちご煮のリゾット

    海の香りと旨みがぎゅっと詰まった『いちご煮のリゾット』

最後にご紹介するレシピは、『いちご煮のリゾット』。「銀河のしずく」は汁ものと合わせてもふやけにくく粒感がしっかりしているので、リゾットにしてもお米の存在感をたっぷり味わえます!
このレシピの味の決め手となる「いちご煮=ウニとアワビのお吸物」は、三陸海岸の伝統的な郷土料理のひとつ。赤みの強いウニが野イチゴに見えることからその名がついたと言われています。

    リゾットの調理

    スープで煮込んでも粒の存在感がすごい!

缶詰の「いちご煮」の汁と具をまるごと使い、バターとチーズのコクを加えただけのシンプルな味付け。ウニとアワビの旨みが凝縮した出汁をお米にたっぷり吸わせて美味しく仕上げるために、生米はさっと洗う程度にしておくのがポイントです。

    食事シーン

    ウニとアワビとご飯の組み合わせが最高!幸せなひと皿ですね♪

安藤さんがひと口食べた瞬間、「まずご飯の粒の食感がすごくいい!今回『いちご煮』自体を初めて知って、たったこれだけでこんなに旨みたっぷりの贅沢リゾットができるなんて感動しました!早速おうちでつくりたい!」と絶賛!ストック食材のいちご煮の缶でとても簡単につくれる上、ウニとアワビで見た目も贅沢なひと皿に仕上がるので、特別な日のメニューにもおすすめです。


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この記事でご紹介した、岩手県産「銀河のしずく」ほか、レシピに使用した岩手県産の食材が購入できます

👇詳しくは、こちらをクリック👇 レシピ考案:真藤舞衣子さん

発酵研究家・料理家。料理を通じて環境を考えた暮らし方や食育を提案。発酵食に造詣が深く、和洋中、お菓子、パンとジャンルにこだわらない料理が人気。著書も多数、最新刊は『発酵美人になりませう。』(宝島社)

この記事を作った人

撮影/渡部聡 文/横田彩美

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