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更新日:2017.02.27食トレンド グルメラボ

フォトグラファーが営みギャラリーも併設された【天ぷら 立ち呑み 國(KOKU)】

神戸を拠点に活動するフォトグラファーの國米恒吉さんが、幼馴染の和食料理人である津本和良さんとタッグを組んで開いた【天ぷら 立ち呑み 國(KOKU)】。展覧会中なら2階のギャラリーをのぞいてから天ぷらとやかんで注ぐワインで一献、そんな過ごし方はいかがでしょうか。

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米粉で揚げる天ぷらをスタンディングで気軽に味わえる

立ち呑みのカウンターをメインに、奥には要予約の個室も

    高速神戸駅を上がってすぐ。鮮やかな青の外観が目を引きます

    スタンディングのカウンターには惣菜のショーケースがあります

 オープン2年目の冬を迎えた【天ぷら 立ち呑み 國(KOKU)】。高級なイメージのある天ぷらを、スタンディングで気軽に楽しめるのがこちらの醍醐味です。フォトグラファーでもある店主の國米さんが接客を担当し、幼稚園からの幼馴染だという津本さんが天ぷらを揚げ、阿吽の呼吸で店を切り盛りしています。

 店の奥には3日前までの予約で利用できるテーブル席があり、天ぷら9品を主役に、お惣菜盛り合わせ・お造り・肉とうふ鍋・天巻き・デザートまでが満喫できる『コース料理』(3,000円・税抜)をゆったりと味わえます。

カリッとした食感の天ぷらや惣菜は和める味わい

    寒い日に恋しくなる『肉とうふ』(380円・税抜)、『いわし(大)』(240円・税抜)

    胡麻油の香りがいい【天巻き(2ヶ)】(180円・税別)

 米粉の衣で揚げる、カリッ、サクッとした食感がこちらの天ぷらの特徴です。会話に夢中になって多少時間が経ってしまっても、おいしく味わえるようにと工夫したのだそう。

 オススメは『天ぷらおまかせ4品(海老入)』(500円・税抜/トップ画像)。毎日市場で仕入れる新鮮な食材を使った天ぷらや神戸ならではの『明石蛸』(300円・税抜)、関西特有の『紅しょうが』(100円・税抜)の天ぷらなども揃うので、梅塩やカレー塩など4種が揃う卓上の塩を添えて楽しみましょう。

 ほかにも、実家が惣菜店だったという津本さんによる、温かみを感じる一品料理や『地酒』(460円~・税抜)、『やかん入りワイン(600ml)』(1,500円・税抜/トップ画像)などコスパも抜群の料理とお酒に、時間が経つのを忘れてしまうはず。

2階にはさまざまな作品展を開催するギャラリーを併設

  • 予約制のテーブル席には、國米さんの作品が飾られています

  • ギャラリーでは、写真家や作家による作品展が随時開催

 2階に併設されたばかりなのが、【ギャラリー sen】です。神戸や震災後の東北の街のさまざまな表情を切り取ってきたフォトグラファーの國米さんも参加する、グループ展も行われたばかり。今後も、随時いろいろな作品展やイベントが開催されるので、ぜひチェックしてからお出かけを。(※開催していない期間もあります)


 ギャラリーには柔らかな自然光が差し込み、無垢な印象の木の梁が温かみ感じさせます。そんな空間でじっくりと作品の世界に浸ったあと、1階でにぎやかに天ぷらを囲むなんて心地よいギャップを体感できるのも、こちらならではの楽しみ方ではないでしょうか。

 

この記事を作った人

取材/シキタリエ(Pavlova)  撮影/松井ヒロシ

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