コストパフォーマンスの高さは大阪ゆえ? フレンチの人気店【アニエルドール】のおまかせコース
大阪・阿波座のオフィス街から少し離れた場所に佇む【アニエルドール】。パリ発のシェフズテーブルをヒントに、シェフとの距離が近い空間を演出。シェフの藤田氏のフランス・リヨンでの経験を生かしつつ、独創性を加えたフレンチを、気取らずに味わえるのが醍醐味です。
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仏地方料理をベースにアレンジを加える
食材の生かし方や組み立て方に注目
自家製食材で味に深みをプラス
料理を盛り付ける様がすぐ傍で見られる距離感
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約4年間の渡仏経験がある藤田晃成シェフ
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写真手前のテーブルは、キッチンのすぐ横という配置
神戸の人気店【レストロ エスパス トランキル】(現【アノニム】)で修行し、約4年の渡仏を経て、独立した藤田シェフ。フランス地方の料理をベースに、日本人としての感覚でアレンジを加えた料理は、サーブされた瞬間に心が躍るものばかり。シェフがテーマとする「ここでしか味わえないもの」を体現しています。
そして、コストパフォーマンスの高さも人気の理由です。これまでランチはプリフィクススタイルでしたが、2016年10月よりランチ(4000円・税別)もディナー(7500円・税別)も、おまかせコースの一本に変更。ランチはデザートを含み6皿、ディナーは8皿にコーヒー、小菓子が付きます。「前々からこのスタイルにしたかったんです。より魅力的な内容にできれば」と意気込むシェフに期待が高まります。
メニューリストからの想像が心地よく裏切られる
鮮やかなビーツの下にはヒラマサが隠れている『鳥取県産ヒラマサ 北海道水蛸、ビーツ 紫蘇』
鳥取県産仔イノシシが主役の一皿『鳥取県産仔イノシシ 冬瓜 南瓜 鹿節』
メニューリストには、食材名のみが表記されています。『ウサギと根セロリのババロア モンサンミッシェルのムール貝 青リンゴ 菊』(トップ画像)や、『鳥取県産ヒラマサ 北海道水蛸、ビーツ 紫蘇』(写真上)や『鳥取県産仔イノシシ 冬瓜 南瓜 鹿節』(写真下)など。どんな料理?と想像してみるものの、別方向からのアプローチのお皿が登場するので、ワクワクしっぱなしです。
例えば『鳥取県産ヒラマサ 北海道水蛸、ビーツ 紫蘇』は、主役素材を生かすために、ビーツをビーツと生ハムでとったダシでマリネしていたり、蛸のペーストからメレンゲを作ってパウダー状にしてふりかけるなど、見えないひと手間が味わいに深みを与えています。
手間をかけた自家製の鹿節など、気になる食材いろいろ
計20日ほどかけて作る、自家製の鹿節
先述の蛸の自家製パウダーしかり、鹿節もシェフが作ったもの。一週間塩漬けし、2日間乾燥させ、燻製に。そしてまた寝かせて、10日間ほどかけて乾燥させます。「ハムやベーコンを自家製で作るような、シャルキュトリーの延長線上ですよ」とシェフ。
臨場感あふれるキッチンから飛び出すアイデアあふれる料理、そしてコストパフォーマンスの高さにリピートするゲストの多い一軒です。
この記事を作った人
取材/シキタリエ(Pavlolva) 撮影/合田慎二
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