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更新日:2017.03.04グルメラボ

お茶が調味料!? 極上の昆布茶レシピで手間いらず

お湯を注ぐと、昆布の香りがふわりと漂い、口に含むと絶妙な塩加減と昆布ダシのうまみが広がる。時おり無性に飲みたくなる昆布茶は、日本人のソウルドリンクのひとつ。お茶として飲んでももちろん美味しいのですが、実は調味料としても優秀なんです! 

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昆布のすべてを凝縮した、日本古来のインスタント飲料

昆布茶の歴史は古く、江戸時代から刻み昆布にお湯を注いで飲む風味茶として親しまれていました。大正7年、玉露園食品工業創業者・藤田馬三氏が粉末昆布茶を開発して販売、インスタントコーヒーなどがなかった時代、粉末昆布茶は画期的な飲み物として人気を博しました。

市販の昆布茶は昆布を乾燥させて粉末状にし、塩や調味料を加えてつくります。昆布を丸ごと使っているため、うまみが余すことなく凝縮されており、料理に使わないテはないシロモノなのです。実際、塩分を控えるために昆布茶を調味料として使っている方は多く、昆布茶を主力商品とする企業は、自社サイトでさまざまなレシピを紹介しています。

だし代わりに使えば、時間と手間を省いて絶品メニューに

昆布茶は水に溶けやすいように作られており、だしの代わりに使えば、時短メニューを可能にします。なかでも、ぜひお試しいただきたいのが炊き込みごはん。お好みの具材と調味料、昆布茶を炊飯器に入れるだけで激ウマに炊き上がります。あつあつのごはんに昆布茶を混ぜておにぎりにしてもおいしくいただけます。

おでんや鍋物に入れれば、手間要らずでいいお味に! 卵に加えて焼けば、うまみたっぷりのだし巻き玉子のでき上がり。麺類のつゆや汁ものなど、さまざまな料理に使うことができます。

昆布茶をプラスするだけでプロの味を実現!

 いつもの味を変えたい、そんなときにも昆布茶は大活躍します。炒め物にふりかけるだけでコクとうまみがアップ、劇的に味が変化するのです。とくに肉や魚など動物性タンパク質とのマッチングはもはや神がかり。

 食卓のもう一品、漬け物や和え物も昆布茶でつくれば時間も手間もかからず、ワンランク上の味を実現。鯛やヒラメなどの淡白なお魚に昆布茶をふって少し置くと、まるで職人の手仕事のような昆布〆ができ上がります。

 たらこスパゲティやきのこスパゲディなどの和風パスタに昆布茶を加えれば、香りとコクをプラス。昆布茶を入れたお湯でパスタをゆでるという裏技も! カルボナーラやチーズパスタなど、洋風の味付けにもオススメです。昆布のうまみが濃厚なソースをいっそう引き立ててくれます。

 昆布のうまみを手軽に堪能できる昆布茶。ヒラメキと直感でさまざまな料理に加えて、極上の味わいを楽しんでみてはいかがでしょう。

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