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更新日:2017.05.25食トレンド 旅グルメ

行列店のパティシエが独立し、【マ・ビッシュ】をオープン

兵庫・元町で行列ができる【パティスリー モンプリュ】で長年スーシェフを担ってきた村田博さんが、満を持して2017年2月に独立。フランス菓子をベースに、今までの経験を集約して生み出す洋菓子は、早くも、舌の肥えた芦屋マダムのお気に入りとなり、街に溶け込んでいます。

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メイド・イン・ジャパンの洋菓子を意識

【マ・ビッシュ】で、思わず目をひかれてしまうようなケーキを手がける村田シェフ。大阪のホテルや神戸の有名パティスリーを経た後、【パティスリー モンプリュ】で10年間勤め上げ、スーシェフとしてお店を支えてきました。

 そんな、フランス菓子の経験豊かな村田シェフですが、ショーケースのお菓子や焼菓子のラインナップを見ると、これまでに作ってきたケーキとはまた違った表情のものが多く見られます。

    JR芦屋駅から徒歩5分という好立地

 店名の【マ・ビッシュ】は、“私のかわいい大切な人”という意味。屋号には、あえてパティスリーという名称を使わなかったのだそうです。

    シェフ自ら手掛けたという、センスの良い内装

「師匠の元ではフランスの伝統菓子を学びましたが、私自身はフランスで修業したわけではありません。ですので、今までの経験を集約しつつも、メイド・イン・ジャパンの自分らしいお菓子を生み出したいと思っています」と村田さん。

要チェックなプティガトーをご紹介

    コーヒー風味の生地やメレンゲに、ラムレーズンがアクセント『ヴァシュラン キャフェ』(480円・税抜)

 オープン直後より、看板的な存在となっているのが『ヴァシュラン キャフェ』。コーヒーシロップを表面に塗ったコーヒー風味のジェノワーズや、軽やかで繊細なメレンゲ、マルサラ酒を効かせたマスカルポーネクリームなどで構成され、しっかりとラムが香るレーズンが印象に残ります。夜のデザートタイムにもオススメの一品。

    優しくバターが香る『フレジエ』(520円・税抜)は、季節ごとにフルーツが変わります

 フルーツを使ったケーキも人気で、みずみずしいバタークリームが魅力の『フレジエ』や、フレッシュなフルーツとしっかり焼き込んだタルト生地の組み合わせが美味な『タルト・パンプルムース・ピスターシュ』など、多彩なプティガトーが揃います。

    ピスタチオと柑橘の組み合わせ『タルト・パンプルムース・ピスターシュ』(380円・税抜)

多彩に揃う焼菓子と、これから作りたいお菓子

    『サブレ・キャラメル』(160円・税抜)など、種類が豊富な焼菓子

「家に普段からお煎餅があるような感覚で、日常的に楽しんでもらえれば」と語る村田さん。焼菓子は常時約20種が揃っていますが、これからさらに増やしたいという考えだそうです。

 サレやヴィエノワズリーも並べる予定とのことで、そのために設えたというマーブル台に、美しい焼き色のお菓子が並ぶ日は、近いかもしれません。

この記事を作った人

取材・文/シキタリエ(Pavlolva)

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