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仙台NEW OPEN|女性シェフが生み出す、アットホームなビストロレストラン【Je ris(ジュリ)】

2017年11月15日に宮城県仙台市にオープンした創作フレンチレストラン【Je ris(ジュリ)】は、日常の食事を笑顔にしてくれるような楽しみと喜びを生みだす。家の食卓とはまたひと味ちがう創作料理が人気だという。

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【Je ris】。それは、フランス語で「私は笑う」。おいしい料理や酒を楽しむことで笑顔あふれる店になりますように、という願いが、この店を生み出したのだ。

 シェフである玉ノ井菜穂さんの料理は、さまざまな国の郷土料理のエッセンスや新しいアイデアを盛り込んだ独創のフレンチ。これまでに旅した国や街で受けた食の感動を、素直に、かつ吟味して自らの味わいへと昇華する。

  • カウンターが2つ、テーブルも2つ。こなれた風合いの造りが、昔からそこにあったビストロのよう。赤のアクセントを置いて

  • ガラスに赤いドア枠のついた扉を開ければ、穏やかな賑わいに満ちた小さな空間

 スペインでの味わいにインスピレーションを受けたという『焼きパプリカとツナ、トマトのサラダ』は、焼いて甘みと風味を増したパプリカとトマトのフレッシュ感を、ツナとクリームチーズのコクが繋ぐユニークな味わい。せっかくの美しい層なのに、全体を大胆に混ぜ倒した方がよりおいしいという、罪な料理だ。シャトー・ラ・バロンヌのワイン『ロゼ・ド・ジャン』を合わせれば、ラベンダーやローズマリーを思わせるフローラルなアロマとリンゴのような味わいがそのコントラストをよりひきたててくれる。

    『鶏もも肉と牡蠣のフリカッセ』1,200円(税抜)、『シャトー・サント・リュス・ベルヴュ』グラス 800円(税抜)。グラスワインは500円~

 白ワインとブイヨン、たくさんの玉葱で煮込んだ鶏もも肉は、ソテーした牡蠣とともにフリカッセに。ほろりと柔らかなもも肉、旬の牡蠣の濃厚な潮の味わいをクリームソースが包容力たっぷりにまとめあげる。ソーヴィニョン・ブランに2割のミュスカデを加えて造った『シャトー・サント・リュス・ベルヴュ』で追いかければ、濃密な果実感とリッチな厚みがクリームの旨みをより長い余韻に変え、やがてきれいに消えてゆく。

「わたしが楽しい、おいしいと思う料理やワインをサーブすることが、ゲストの皆さんの笑顔に繋がるといいな、と思っています」

MENU

■白レバーのプリン 600円
■パテ・ド・カンパーニュ 600円
■仏産チーズの盛り合わせ 1,200円
■馬肉の生ハム 800円
※価格はすべて税別表記です

【Je ris(ジュリ)】

電話:022-393-7219
住所:仙台市青葉区中央1-8-31 名掛丁センター街1F
アクセス:「あおば通」駅から242m
営業時間:17:00〜翌1:00(L.O.24:00)
定休日:不定休

この記事を作った人

文/ナルトプロダクツ 写真/齋藤太一

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