有名シェフが教える簡単レシピ③『ウニのクリームパスタ』
今回は地産地消の名手【アル・ケッチァーノ】の奥田政行シェフによる、手軽に美味しく、高級感のあるパスタとして、料理教室などでも教える『ウニのクリームパスタ』。奥田シェフらしく、余計な調味料は極力加えず、素材の味を生かした逸品です。
材料(2人前)
スパゲティ 180g
ウニ 30g
生クリーム 100cc
塩 少々
細ねぎ 適量
トマトジュース 大さじ1
『ウニのクリームパスタ』のつくり方
①2L以上の水に塩を入れて沸騰させたら、スパゲティを入れて茹でます。(湯で時間は商品によって異なる)
②鍋に生クリームを入れてウニを加えたら、なじませておく。
※ウニと生クリームの比率は1:3くらいが良い
③スパゲティが茹で上がる2分ほど前に、ソースを入れた鍋を弱火にかけ温めます。隠し味のトマトジュース(無塩のもの)を大さじ1杯くわえてください。
④茹で上がったスパゲティを、鍋にあげ、ソースを絡ませる
⑤刻んだ細ネギを散らせば、完成
教えてくれたのは
奥田政行シェフ
-
-
26歳で帰郷し、ホテルの料理長を経て、農家レストランでシェフを務め、2000年に【アル・ケッチァーノ】をオープン。07年、隣地にカフェ&ドルチェの店【イル・ケッチァーノ】を、09年、東京銀座に【ヤマガタ サンダンデロ】を開店。05年より「食の都庄内」親善大使を務める。 2010年には第1回「辻静雄食文化賞」、農林水産省第1回料理マスターズを受賞。
この記事を作った人
ヒトサラ編集部
-
全国グルメラボ
絶対失敗しない【PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI】の『ショコラブラウニー』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#15
-
全国グルメラボ
子どもも簡単につくれる【LA BONNE TABLE】の『茄子とトマトの冷製パスタ』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#14
-
全国グルメラボ
ひと手間加えるだけで一段とおいしくなる【神保町 五木田】の『サラダチキン』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#13
-
全国グルメラボ
ひと手間加えるだけで一段とおいしくなる【熱海 美虎】の『春の唐揚げ サクラエビの香り』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#12
-
全国グルメラボ
ひと手間加えるだけで一段とおいしくなる【カルボナーラ専門店ハセガワ】の『ベーコンのカルボナーラ』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#11
-
全国グルメラボ
ひと手間加えるだけで一段とおいしくなる【4000 Chinese Restaurant -南青山-】の『卵と冷凍ごはんの炒飯』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#10
-
全国グルメラボ
香味野菜が決め手【ピアット スズキ】の『ポルペッティ』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#9
-
全国グルメラボ
ひと手間加えるだけで一段とおいしくなる【Nabeno-Ism】の『大ぶりレタスのシーザーサラダ』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#8
-
全国グルメラボ
調味料はたったの3つ! 【日本橋ゆかり】の簡単『照り焼きチキン』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#7
-
全国グルメラボ
三つ星フレンチ【L'Effervescence】の姉妹店【LA BONNE TABLE】の『茄子蒲焼き丼』のつくり方|「一流シェフのヒトサラレシピ」#6