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2016.10.03グルメラボ

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神戸のオーベルジュで 高見牛や神戸食材の美味に酔いしれる

デートスポットとしても人気の高い神戸・北野エリア。一度は泊まってみたい憧れホテルのメインダイニング【フレンチレストランアッシュ】で、至福のディナーはいかがですか?

記憶に残る神戸の夜を演出

神戸の山手というロケーションもデートにぴったり

    【神戸北野ホテル】は世界一と称される朝食でも有名

 ここ【フレンチレストランアッシュ】では、総料理長の山口浩氏がフランス【ラ・コート・ドール】(現ルレ・ベルナール・ロワゾー)のベルナール・ロワゾー氏より受け継いだ「水のフレンチ」と称される軽やかな仕上げの料理をベースに、地元食材を巧みに使ったコースが満喫できます。

 風格漂うエントランスを抜けて足を踏み入れると、鏡があしらわれたフロアが広がり、心が躍ります。その雰囲気もさることながら、一皿ごとに押し寄せる感動が二人の思い出になるはず。

クラシックな料理と新しい技術が融合

    テーブルで温かいソースを注ぐとジュレに変化

    高見牛の美味に酔いしれるはず

 鱧が主役の前菜は、テーブルで試験管に入った温かいトマトのソースをかけると、お皿の中で温度の変化が進み、食べすすめるごとにジュレ化していくという楽しい一品。自家製ドライトマトのピューレやバジルの香りも爽やかです。

 神戸産の高見牛のローストは、牛テールのうま味を生かしたソースで。一般的に名前の通っているのは神戸牛ですが、こちらでは高見牛の健全な環境での飼育方法に共感し、長年メイン料理に使っています。ベストな火入れがなされた高見牛は、まさに至極の味わいで、その余韻に浸れること間違いなしです。

    フランスの名店より受け継いだスペシャリテ

 3種から選べるデザートより、クラシックな定番デザートをご紹介します。オレンジを皮までまるごと使ったソースは、バニラの香りを映しながらゆっくりと炊いた素材感あふれる味わい。チョコレートのディスクとアイスクリームを交互に重ねた斬新なビジュアルも印象的です。

選び抜いた素材の魅力を最大限に引き出す

    野菜は近郊のものをメインに取り寄せる

 使う野菜は、兵庫・丹波や西神戸のものが中心。自然農法にこだわる個人の農家とやりとりしながら取り寄せる野菜が、さまざまな調理法でその素材の魅力を放っています。一皿ごとに会話も弾むディナーコース(11,880~28,000円・税込)で、神戸の素敵な夜をお過ごしください。

    総料理長の山口浩シェフ

 

この記事を作った人

取材/シキタリエ(Pavlova) 撮影/合田慎二