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更新日:2017.02.27食トレンド グルメラボ

イタリアンシェフが監修、『究極のスイートポテト』を目指して「神戸別品博覧會」へ

NHK連続ドラマ小説『べっぴんさん』の舞台となり、盛り上がる神戸。それを機に発案された、「神戸別品博覧會」なる期間限定(~2017年5月)の催しに注目です。民間企業と行政が一体となって神戸の新たなブランドを創り上げる空間で、絶品スイーツに出合いました。

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究極のスイートポテト目指して「神戸別品博覧會」へ

    以前は商業施設【神戸メディテラス】だった場所が「神戸別品博物館」の会場

    DIYのシンプルな店構えも素敵な『YAKIIMO WORKS そ』

 建物内に足を踏み入れると、1Fになにやら甘い香りが漂います。それが、【フェリシモ】が手掛ける【YAKIIMO WORKS そ】。もともと「素材の学校、そ。」として、食の原点に帰り、調味料をイチから作るセットを販売するなどの取り組みをしていた同社が、今回は“安納芋”をテーマにその魅力を追求しています。素材の状態を見極めて、温度調整しながら遠赤外線で焼き上げる安納芋は、蜜のような自然の甘みが別格です。

バラエティ豊かな絶品スイートポテトが集合

    大ぶりのカップがボリューム満点の『トッピングやきいも』(各300円~/税込)

 注目すべきは、トップ画像の『究極のスイートポテト』(700円/税込)。ミシュラン兵庫でも紹介されている【リストランテ ドゥエ】の木下憲幸シェフとのコラボにより、イタリアンのドルチェとして出せるクオリティのスイートポテトが誕生しました。

「安納芋を使ったデザートを」という依頼に対し、今までサツマイモを使ったデザートを作ったことがなかったというシェフが試作を重ねたところ、原料である種子島産安納イモの魅力を最大限に生かせるのはスイートポテトだという結論に。丁寧に裏ごししたなめらかな安納芋ペーストにラム酒を効かせ、濃厚なマスカルポーネやキャラメリゼしたカシューナッツを中に潜ませています。仕上げには、カソナード(赤砂糖)をふって表面をキャラメリゼ。ナイフを入れた瞬間に、想像を超えるしっとりとした柔らかさや、口に入れた時のとろけるような甘みの広がりに2重に感激してしまうはず。

 店頭のベンチでも味わえますが、ぜひテイクアウトして、ナイフとフォークでじっくりと味わいたい逸品です。予約はWEB(下部参照)と電話(078-381-8255 ※前日の午前11時まで)で、毎日先着20個限定。販売期間は2017年3月末まで(臨時休業あり)。

    ほかにも、ケチャップ&マスタードなど全10種があり迷えるラインナップ

 予約なしでも楽しめるのが、多彩なバリエーションが楽しい『トッピングやきいも』です。カップの中にはコロコロと角切りにした安納芋がたっぷりと入り、2人でシェアしても満足のボリューム感。ベーシックなバニラアイスクリームのトッピングが一番人気ですが、衝撃さえ感じる『スパイシーラムレーズン』や『トマト&アーモンド』、ほっこり和める味わいの『粒あん&バニラアイスクリーム』など、こちらならではのトッピングもぜひ満喫を。鮮度の高いスパイスを使った『スパイスチャイ』(200円/税込)もあり、体が温まります。

会場内には気になるコラボ商品が随時登場予定

    希釈して楽しめる『薄荷珈琲』(275ml 2700円/税込)

 期間中、会場内には随時さまざまな展示や企画商品が登場するのが醍醐味です。例えば、ハッカの老舗【鈴木薄荷】とデザイナーの有田真一氏がコラボした、『薄荷珈琲』は、スペシャリティ―コーヒーに、この商品のために開発した薄荷香料を合わせたすっきり感が特徴の新商品。レトロでありながら今の時代に合うパッケージが、ギフトにも喜ばれそうです。

 ほかにも、紹介しきれないアイテムが盛りだくさんの神戸の会場へ、神戸散策と合わせて出かけてみてはいかがでしょうか。

この記事を作った人

取材/シキタリエ(Pavlolva)

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