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更新日:2021.05.18[PR]

無限に広がる和と洋の饗宴に舌鼓を打てる料理店|【白川たむら(シラカワタムラ )】祇園

祇園の新門前通界隈にある【白川たむら】は、独自の世界観でつくられるイノベーティブ・ジャパニーズを堪能できる料理店です。自らの足で買い付け店先に並べる実弟の八百屋や店主が惚れ込む五島列島の魚介など食材選びにも一切の妥協無し。至高の美味と美しさが訪れる人の心に深く残ります。

白川たむらのデザート

大切な人との素晴らしい時間を過ごせる和の設え

    白川たむらのカウンター席

    8名ほどが掛けられるカウンター席に加え、個室や2階には座敷を完備

三条駅から徒歩5分、日本料理やスパニッシュ・フレンチなどを融合させた唯一無二の料理をいただける料理店です。店主が腕を振るう様子が眺められるカウンター席は人気が高い特等席。小窓から眺められる坪庭や木の温もりなど、京都ならではの雅な雰囲気が漂います。

移り変わっていく季節を感じ、独創性溢れる会席料理

    白川たむらのおさしみパフェ

    『おさしみパフェ』。盛り付けている器にも並々ならぬ店主の思いが込められている代表格

そこに美しい花束があるような華やかさがある一皿です。ベースには信楽焼の器、旬魚・旬菜が据えられるグラスは1960年代もののバカラ「シャンパンクープ」、ドレッシングを入れるのに使われているのはアンティークのフラスコ。食材が輝く盛り付けにも細やかに配慮された人気の逸品です。

    白川たむらの季節の一品

    『季節の一品』。日本のみならず、世界各国の行事もモチーフに趣向が凝らされた料理

祇園の風物詩「祇園祭」やヨーロッパ風習である「ハロウィン」といった、さまざまな季節のイベントが食材や盛り付けに反映されています。日本のおいしい四季の素材、京都の旬がふんだんに盛り込まれたその時期ならではの作品。日本料理だけでなく幅広い技法を取り入れた、五感が喜ぶ逸品です。

    白川たむらの会席各種

    『会席各種』11000円~(税別)。訪れる人の心がほぐれ、おいしさをまっすぐに楽しめる料理がずらり

身構えず料理をまっすぐに楽しんでもらいという思いから、ハンバーガーやホットドッグなど手で摘まめる一皿からスタート。ほっとくつろいだところでお敷とお箸がセッティングされ『お椀』が登場します。〆はパティシエのデザートで完結。店主の思いと培ってきた経験から斬新な会席料理が構築されます。

料理人プロフィール:田村尚重さん

    白川たむらの料理人,田村尚重氏

1976年、京都府生まれ。人を喜ばることが好きで、身近な料理で体現しようと料理人を志す。親族に料理人が多かったことも飲食業界へ進むこときっかけとなった。【京都吉兆 嵐山本店】で料理人としての修業を開始し、道具の使い方や知識など料理の基礎を習得。割烹料理店で勤務していた折、モダンスパニッシュ【Fujiya 1935】で経験を積むチャンスに恵まれる。フレンチの世界を経て2014年【白川たむら】を開業。

枠にとらわれず、食事を楽しむためのモダンな料理

    画像の説明

    日本料理やモダンスパニッシュ、フレンチなど経験してきた料理の技法を最大限に活用し誕生するメニュー

「食事は楽しむもの」という店主の言葉を表現したフィンガーフードや、心もお腹も満たしてくれるパティシエのスイーツなど【白川たむら】だからこそ到達できる真骨頂。日本料理を基礎としながら、自由な発想から生み出されるスタイルが訪れる人の心をぐっと掴み、おいしさが笑顔の時間をもたらします。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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