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更新日:2017.06.12旅グルメ 連載

海外レストランの楽しみ方 vol.2:webフォームからの予約に使える英語例文集

旅行や出張で海外を訪れる際、せっかくだから、良いレストランに行きたい。でも、人気のレストランは早めに予約を入れないといけないし、何より英語は苦手…という方も多いと思います。そんなときに便利な英語でのコミュニケーションのサンプルをまとめてみました。

海外レストランの予約フォームに使える英文サンプル

 前回に引き続き、webやメールで海外予約をする際の英文集です。
 即時予約を取り入れているお店も多くなってきましたが、世界のファインダイニングでは、オフィシャルのHPに予約フォームを付けているお店の方がまだ一般的です。
 今回は、そんなケースを紹介したいと思います。

予約フォームの記入例

記入例①:バンコク【ガガン】の場合

 アジアNo.1レストラン【ガガン】を例に見ていきましょう。

    【ガガン】の予約フォーム1ページ目

<1ページ目>
それほど難易度は高くありません。

①まず、「Number of guests(客数)」のプルダウンで人数を選択。
 前回のメール例文では、「Number of people」という表現を使いましたが、これは尊敬語と謙譲語の関係です。

②「Date(日付)」にカーソルを合わせるとカレンダーがポップアップされますので、希望日をクリックします。
 この項目の注釈として、「*A reservation has to be made one week in advance.」とあります。これは、「(ここからの)予約は1週間前まで受け付けます」ということです。

③「Time(時間)」をプルダウンし、食事の開始時間を選択します。
 【ガガン】の場合は、6:00-6:30スタートと9:00-9:30スタートの2回制なので、どちらかを選択します。

④以上が終わったら、右下の「Next(次へ)」をクリックします。


    【ガガン】予約フォームの2ページ目

<2ページ目>

①左上から、「Country code(国番号)」は連絡先ですので、「Japan +81」を選びます。

②「Telephone no.(電話番号)」では、左記に国番号を指定したので、通常の電話番号を記入します。
 ただし、国際電話の場合、電話番号先頭の「0」は省略されるので、「(0)90-XXXX-XXXX」というような書き方をするとわかりやすいです。
 HPのシステムによっては「(」などの記号を入力できない場合がありますので、その場合は「0」を省略し、「90-XXXX-XXXX」というように書き込みます。

③「Email(Eメール)」、「First name(名前)」、「Last name(苗字)」を記入し、「Country(国)」のプルダウンから「Japan(日本)」を選択します。

④左下に認証テキストがありますので、「Enter the text you see above.(上に見える文字を入れて下さい)」表示されているアルファベットを枠内に記入します。

⑤以上が終わったら、右下の「Reserve(予約)」をクリックすれば、自動的にメールがお店に発送されます。

確認メール(Comfirmation mail)の返信について

 以上のように、専用フォームからリクエストを送ると、たいていの場合、自動返信のメールが届きます。
 そこには、上の画像の赤字部分のように、注意事項が記載されているのが一般的です。

------------- ------------- ------------- -------------
This is not the final confirmation of a table. Only mail from the restaurant will confirm a table.
(このメールでは、最終的に席は確定していません。改めてレストランからのメールが届いた時点で、席は確保されます)
------------- ------------- ------------- -------------

 この自動返信メールで、席が取れたと勘違いしないように注意しましょう。お店に行ってみたら、実は予約が取れていなかったという話はよく聞きます。

 今回の場合、それから数日後、席が空いているというメールが店から届きました。日程の再確認をし、クレジットなど追加情報を送れば、確保できるとのことです。

------------- ------------- ------------- -------------
Date: 29th September, 2016
Time: 9:00 pm.
No. of Persons : 1
Nationality: Japan
Mobile No.:
Vegetarians / Non-vegetarians:
Dietary restrictions: Seafood/halal/Gluten/Dairy:
Special Occasion (Birthday/ Anniversary):
Special Request [kids]:
------------- ------------- ------------- -------------

 この項目を返信すればいいわけですが、何を書くかは前回にほぼ紹介したとおりです。

「Vegetarians / Non-vegetarians:(ベジタリアン/ノン・ベジタリアン)」という項目がわざわざあるのは、インド料理店ならではとも言えます。【ガガン】をはじめ、多くのインド料理店では、どちらにも対応できるようにコースを2パターン用意している店が一般的です。

「Dietary restrictions(食事制限)」の項目も、インターナショナルな客が訪れるお店ならではでしょう。
 Seafood(魚介類)、halal(ハラル)、Gluten(小麦粉)、Dairy(乳製品)など食べられないものがあったら記入して返信します。

記入例②:上海【Mr & Mrs Bund】の場合

 次に上海のビストロ【ミスター・アンド・ミセス・バンド】を例に見てみます。

 項目は【GAGGAN】とほぼ同じなので、違っているところだけピックアップします。

 「Prefered Time(希望時間)」とあって、プルダウンでは17:30から30分おきに指定可能です。
 最後の選択肢に「Depend on availability」とありますが、客の方が「席が空いている時間に合わせます」という意味です。

 また、最後に「REMARKS(備考)」とあります。
 何も書かなくても、席が空いていれば予約は取れますが、当時の食事を楽しむには、ここがポイントです。
 お店側として、情報が多ければ多いほど準備をしやすいのは世界共通。希望がある場合は、できるだけ記入したほうがよいので、いくつかサンプルをご紹介しておきます。

ちょっと差がつく「備考欄(REMARKS)」の英文記入例

例1>

 家族でディナーをするために3名(大人2名と男の子1名)で、禁煙席をお願いします。
 七歳になる息子は甲殻類がアレルギーなので、彼には甲殻類なしの料理の用意をお願いします (私と妻は甲殻類に問題はありません) 。

<英訳>
I would like to have a table for three (two adults and one boy), non-smoking table, as family dinner.
My seven year-old son has an allergy to shellfish, so please prepare a dish without it for him. (My wife and I have no problem with shellfish)

例2>

 ビジネスランチのため、五名席(大人五名)をお願いします。 アレルギーを持ってる人はいません。個室かうるさくない席をお願いします。
 また、喫煙者がいます。 個室に別途料金がかかる場合は金額をお知らせください。私たちの席が禁煙の場合、レストランに喫煙場所があるかどうかもお知らせください。

<英訳>
We would like to have a table for five (five adults) as business lunch.
None of us have an allergy, we prefer a private room or a table that isn't noisy and some of us smoke.
Please let me know the price if the private room needs an extra charge, and if there is a smoking area in the restaurant if our table is non-smoking.

この記事を作った人

ヒトサラ編集部 協力=森下徳子・アンドリュー・オズモンド

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