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更新日:2021.12.21[PR]

世界最高峰のスパークリングワイン・コンペティションで『安心院スパークリングワイン 2019』が「銀賞」受賞

毎年ロンドンで行われている世界最高峰のスパークリングワインのコンペティション「シャンパン&スパークリングワイン・ワールド・チャンピオンシップ2021(CSWWC2021)」にて、三和酒類株式会社が運営する、安心院葡萄酒工房で醸したワイン『安心院スパークリングワイン2019』が日本"初"となる「銀賞」を受賞しました。

安心院スパークリングワイン 2019

『安心院スパークリングワイン2019』がCSWWC2021の銀賞を受賞

「シャンパン&スパークリングワイン・ワールド・チャンピオンシップ(CSWWC)」は、スパークリングワインの専門家によって審査される唯一の国際的なスパークリングワイン・コンペティション。2014年に創設され、毎年英国・ロンドンで開催されています。

コンペティションの審査員は、世界的に著名なワイン評論家トム・スティーブンソン氏や、英国に拠点を置くマスター・オブ・ワイン協会が認定する、ワイン業界においてもっとも名声の高い資格である「マスター・オブ・ワイン」を持つスペシャリスト等で構成。審査は完全なブラインドテイスティングで厳格に行われています。

開催8回目となる今年は、19か国から1,000点を超えるエントリーがあり、「金賞」139点、「銀賞」268点が選出。『安心院スパークリングワイン 2019』は日本初の「銀賞」受賞となりました。

『安心院スパークリングワイン2019』商品紹介

    『安心院スパークリングワイン 2019』希望小売価格:3,509円(税込)

    『安心院スパークリングワイン 2019』希望小売価格:3,509円(税込)

受賞したワインは、安心院産のシャルドネ種を原料に「瓶内2次発酵」の製法を用いて醸した『安心院スパークリングワイン 2019』で、きめ細やかな泡立ちとトロピカルフルーツや酵母由来のトースト香が広がり豊かな果実味と爽やかな酸味が特長です。

艶やかで輝きのある緑色を帯びた黄色い色調。グレープフルーツのような柑橘、リンゴや洋ナシのような果実に加え花のような香り、トーストしたパンのような香りが重なり合っており、口に含むと泡立ちはきめ細やかで、心地良い切れのある酸味とミネラル感が味わいの骨格を形成しています。余韻には柑橘の香りが残る、さっぱりとした味わいの辛口スパークリングワインです。

品種:シャルドネ 100%
アルコール度数:11度
容量:750ml

    安心院葡萄酒工房

    安心院葡萄酒工房

製造する「安心院葡萄酒工房」は、三和酒類株式会社が宇佐市安心院町で運営するワイナリー。霧深い盆地であるこの地特有の温度差の激しい気候を活かし、良質のぶどうを育て、芳醇なワインを醸しています。

三和酒類は1971年にワインの醸造を開始、2001年10月に「安心院葡萄酒工房」を開園し20周年を迎えました。なお、高品位のワインを生み出す醸造場を表彰する「日本ワイナリーアワード」にて最高位の 『五つ星ワイナリー』に 2019年から3年連続選ばれており、五つ星獲得は西日本で唯一となります。

問い合わせ先
安心院葡萄酒工房
TEL:0978-34-2210 / FAX:0978-34-2227
※受付時間 9:00~16:00
定休日:火曜日

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ヒトサラ編集部

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