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更新日:2023.02.28デート・会食

フーディーも大注目! 和食デートで使いたい、おしゃれな日本料理の店5選|東京

デートの店といえば、ついついフレンチやイタリアンを選びがちなのでは? でもそれでは、レパートリーがすぐになくなってしまいます。そんな人にオススメしたいのが、日本料理のディナー。次のデートは落ち着いた空間でしっぽりと、2人の時間を楽しんでみては?

フーディーも大注目! 和食デートで使いたい、おしゃれな日本料理の店5選|東京

銀座【銀座かつかみ】

さまざまな部位をコースでいただくとんかつ店

    これまでのとんかつ店とは違う高級感のある店内

    これまでのとんかつ店とは違う高級感のある店内

いろいろな部位のとんかつを、一切れずつコース仕立てで提供するという新しいスタイルが話題となっている【銀座かつかみ】。高級寿司店や天ぷら店のような落ち着いた雰囲気で、まさに大人のためのとんかつ店といった趣です。それぞれベストなタイミングで出せるようにと、席数を13席に限定しているため、夜は完全予約制。昼も予約がオススメです。

    絶妙な揚げ加減で仕上げられた『ひれかつ』

    絶妙な揚げ加減で仕上げられた『ひれかつ』

コースによって昼は4~5種類のとんかつ、夜は希少部位を含めた6種類のとんかつとエビフライなどを、揚げたてでいただけます。店で主に使用しているのは、山形県の銘柄豚「米澤豚一番育ち」。大麦を多く配合した飼料で飼育され、強い甘みと旨みが特徴です。“とんかつとワインのマリアージュ”もコンセプトに掲げているので、おいしいワインとともにぜひ。

表参道【デンクシフロリ】

人気のシェフ2人がコラボした、新しい“串ガストロノミー”

    オープンキッチンを囲む劇場型カウンター

    オープンキッチンを囲む劇場型カウンター

「アジアのベストレストラン50」で日本1位の【傳】、そして日本2位の【フロリレージュ】がタッグを組んで新感覚の串料理の店をオープン。店内の主役はライブ感溢れるキッチン。その様子を間近で見られるカウンターでの食事は、まさに舞台を見ているようです。広いカウンターでわくわくする料理を楽しめば、肩肘張らずに2人の距離も自然に縮まるはず。

    【デンクシフロリ】のスペシャリテ『ピジョン えび』

    【デンクシフロリ】のスペシャリテ『ピジョン えび』

コースに登場する皿には【傳】と【フロリレージュ】両方の良さを感じる二つの要素が盛り込まれた新しい味。日本とフランスから集めたトップシェフ目利きの食材を、フランス料理と和食の技法を駆使して提供しています。特に鳩のムネ肉などを漬けダレでマリネし、和の漬け地に漬けたボタン海老をあわせて炭火焼にした『ピジョン えび』は必食の価値あり。

予約カレンダー
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神谷町【空花】

相模湾直送の鮮魚を活かした、たおやかな日本料理

    木の温もりが温かい、小体なカウンター

    木の温もりが温かい、小体なカウンター

鎌倉長谷の古民家で約4年、地の味を活かした料理で定評のあった日本料理店【空花】が、神谷町駅のすぐ裏手に移転オープン。京壁が落ち着いた趣を醸し出す店内は、木目の美しいタモ材を使用した6席のカウンターを中心とするこぢんまりとした佇まい。淡い色合いでまとめられていることで優しい雰囲気が漂っています。これにはデートの緊張の和らぎそうです。

    食後に4種から選べる和のスイーツを

    食後に4種から選べる和のスイーツを

ミシュラン三つ星の名店【かんだ】でも研鑚を積んだ女将の腕を、全11品からなるコースで。椀種ごとにだしの加減を微妙に変える煮物椀、旬の味を盛り込んだ八寸など、いずれもつくり手の優しさが伝わるおいしさです。4種の中から好みの2品を選ぶスイーツも女性客に人気。食後に1人ずつ一服立てたお抹茶をサービスしてくれるなど、最後まで気配りにあふれています。

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三越前【平ちゃん】

「ミシュラン」獲得フレンチが手掛けた、イノベーティブおでん

    オープンキッチンの活気が伝わるカウンター

    オープンキッチンの活気が伝わるカウンター

ミシュラン一つ星に輝く【ラペ】のオーナーシェフ、松本一平氏の実家が営んでいた【おでん割烹 平ちゃん】。その味を楽しんでほしいと、年始の1週間限定で開催していた【ラペ】の人気企画「おでん屋 平ちゃん」がレストランとしてオープン。オープンキッチンを囲むL字のカウンターは全8席。カジュアルなデートや親しい友人との食事にぴったりです。シックな個室もありますよ。

    だしで煮込んだ具材がメインの『おでんサラダ』

    だしで煮込んだ具材がメインの『おでんサラダ』

鰹節と昆布、白醤油で仕立てたクリアなだしをベースに、季節素材を駆使して一皿ずつ提供するおでんのフルコースが堪能できます。いただけるのはフレンチの技法のみならず、楽しいアイデアを駆使した新感覚なおでん。趣向を凝らした料理に合わせてドリンクを幅広く揃え、アルコール・ノンアルコールのペアリングも可能です。

恵比寿【恵比寿 米ル】

“米”をテーマにしたコースを味わう恵比寿西の隠れ家

    黒漆喰と大きなカウンターが醸し出す落ち着いた雰囲気

    黒漆喰と大きなカウンターが醸し出す落ち着いた雰囲気

“米”をいかにおいしく味わうかをテーマに組み立てられたコースを味わう、恵比寿西地下の看板のないお店【恵比寿 米ル】。店内は黒漆喰のシックな空間に大きなカウンターのほか、プライベートなシーンの需要に応える個室も完備しています。白いお米の存在感も際立つやや暗めなトーンの落ち着いた店内は、デートにも最適。リラックスして食事を楽しめそうです。

    米のおいしさを引き出す『土鍋ごはん』

    米のおいしさを引き出す『土鍋ごはん』

月ごとに各地よりピックアップした5種を玄米の状態で仕入れ、その日お店に訪れるゲストの分だけ丁寧に自家精米。当日ゲストが選んだ米を伊賀焼の土鍋でじっくりと炊き上げます。それに合わせる旬の食材を散りばめた季節の懐石・ごはんのお供ももちろん絶品。シンプルなスタイルだからこそ、それぞれの素材の持つおいしさをそのままに感じることができます。

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ヒトサラ編集部

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