ヒトサラマガジンとは RSS

更新日:2023.07.24デート・会食

“究極の牛尽くし”がコンセプト 割烹スタイルで牛を味わう|赤坂【赤坂金舌】

艶やかな牛肉を皿に敷きトリュフを散らした『トリュフと淡雪塩のプラチナユッケ』、1か月熟成して極限まで旨みを凝縮した『三十日間熟成極上金舌』、岩石を使い自分で焼きながら食べる『日本一のレバー溶岩焼き』……。料理の魅せ方も素材の使い方も創意に満ちた牛肉尽くしの肉割烹をいただけるのが【赤坂金舌】です。職人が目の前で腕を振るうカウンター席で、ちょっぴり贅沢なディナーを楽しんで。

 “究極の牛尽くし”がコンセプト 割烹スタイルで牛を味わう|赤坂【赤坂金舌】

ライブ感あふれるカウンター席が人気

    【赤坂金舌】の外観

    金色に輝く「金舌」の表札看板が目印

多くの飲食店が軒を連ねる大人の街・赤坂。最寄りである赤坂駅・赤坂見附駅より各徒歩5分の好立地にあるのが【赤坂金舌】です。藍色ののれんをくぐると、木の温もりと品格を感じられる高級感漂う店内がお目見え。入店からの流れはスムーズで、入り口からすぐに長いカウンターが続いています。

    【赤坂金舌】のカウンター

    熟練した技を間近で感じられるのもカウンターの醍醐味

メインとなる大きなカウンター席で、専任の肉職人が目の前で調理してくれます。腕を振るう姿を見ながら、香りや音も楽しみつつ料理を堪能できるなんて、まさに特等席。緊張感を解きほぐしたいデートのときなどは、カウンター席での食事がおすすめです。

割烹スタイルで余すことなく牛を味わう

生、焼、煮……それぞれの技術を割烹スタイルで味わえる【赤坂金舌】。確かな目利きで仕入れた選りすぐりの牛肉の中からこだわりの部位を使い、技術を持った職人が腕をふるいます。焼肉でも和食でもない、ひと味違った牛料理がたくさんあります。

ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。

    【赤坂金舌】の料理

    すべてがスッと溶けて一体となる『トリュフと淡雪塩のプラチナユッケ』3,680円

KINTAN名物のユッケに、贅沢にトリュフを合わせた至極の逸品。まるで淡雪のようなサラッとした感触と口溶けが特徴の“淡雪塩”で、繊細な味に仕上げています。

    【赤坂金舌】の料理

    30日間も手塩にかけて熟成させた珠玉の逸品『三十日間熟成極上金舌』1,480円

30日もの間、熟成して極限まで旨味を凝縮した、柔らかく熟成香豊かな牛タンは、炭火で串焼きにしてご提供します。何も付けることなく、そのままシンプルに味わうのがおすすめ。

    【赤坂金舌】の料理

    舌の上でとろけるような滑らかさを満喫『日本一のレバー溶岩焼き』2,780円

熱々に熱した石の上で焼き上げる、肉厚でぷりぷりのレバーは絶品。毎日仕入れる新鮮なレバーだからこそ出せるおいしさをぜひ。

使い勝手のいい理想的な個室も完備

    【赤坂金舌】の内観

    店の奥に、ひっそりと存在している個室

一見壁のように見える扉を開けると個室が現れ、最大8名まで着席できます。この落ち着いた静かな空間で、大切な方との大切な時間をゆったりとお過ごしいただけます。

    【赤坂金舌】の内観

    大人数もカバーできる掘りごたつのお座敷

店内には、カウンター席、座敷、個室と使い勝手の良い席を完備。そのため、接待の内容や目的に合わせた席を選ぶことができます。掘りごたつの座敷は2名から最大26名まで利用可能。個室は一室だけのため、予約は早めが鉄則です。

料理人プロフィール:宮川 竜一さん

    【赤坂金舌】の料理人

    服部栄養専門学校卒業後、在籍中から働いていた日本料理【つきじ 植むら】に就職。さまざまな料理店で修業を重ね、【iroyo】では料理長に就任。その後、縁があった【赤坂金舌】に入店。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

この記事を作った人

ヒトサラ編集部

この記事に関連するエリア・タグ

編集部ピックアップ

週間ランキング(12/7~12/13)

エリアから探す