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更新日:2019.05.23グルメラボ 連載

暑い日にこそ食べたい! 食欲をかき立てるスパイス使いが絶妙な都内のエスニック料理店

東京は明日から数日、30度超えの日々が続くそうです。まだ5月中旬なのに大変ですよね。そこで今日は、暑い日にパワーチャージできるスパイス料理が美味しいお店をご紹介します。東南アジアの国々の料理がスパイシーなのは、暑さを乗り切るための知恵。発汗作用や食欲増進に効果があり、暑さにバテない体づくりにぴったりなんです!

01_渋谷【アユンテラス】

スパイス多め、辛味は少なめ。渋谷の駅近に佇むインドネシア料理の老舗

    『エビのココナッツクリーム煮』はごはんとも相性抜群

バリ島在住期間の長かったオーナーが本場の味を、と開いたインドネシア料理【アユンテラス】。現地の味を届けるため、日本では手に入りにくい調味料は本国から仕入れ、フレッシュなハーブをたっぷりと使い、カットゥさんを含めたインドネシア出身の料理人が腕をふるいます。

    バリの調度品や観葉植物などを配した店内は、本国さながらの南国ムード。常連の大半は女性客だという

ココナッツミルクのまろやかな甘みとトマトの酸味が魅力の『エビのココナッツクリーム煮』は、やさしい味わいとともにピリッとサンバルの刺激が顔をのぞかせます。

「インドネシア料理はスパイスが決め手なので、全然辛くないんです」と厨房を仕切るイ・カットゥ・ゴトラさん。食べてみると、辛味の中にも旨味が引き出されており、食欲を刺激するスパイス使いを感じることができます。

 

02_幡ヶ谷【セラドン】/タイ料理

タイ料理ひと筋40年のシェフがつくる繊細なタイ料理

    干しエビの濃厚なコクと香草の香りが食欲をかき立てるトムヤムスープのラーメン『バーミー・トムヤム』

【セラドン】はタイ国商務省による「タイ・セレクト」に認定されるレストラン。それゆえ、店は本場さながらの空気感とホスピタリティに満ちています。40年以上タイ料理ひと筋で腕をふるってきたシェフがつくるのは、バンコクを中心としたポピュラーなタイ料理をはじめ、辛味のきいた東北地方のイーサーン料理、北部のチェンマイ料理など。

    アジアンテイスト溢れる店内に華を添えるのが、各テーブルごとに配された生け花。花瓶には店名の由来となったセラドン(青磁器)が使われています

ナンプリックパオという干しエビの調味料で味付けした濃厚なトムヤムクンスープのラーメン『バーミー・トムヤム(シーフード)』は、干しエビの濃厚なコクと香草の香りが食欲をかき立てます。

メニューには辛さが際立つイーサーン料理やチェンマイ料理など、約100種の料理をオンリスト。裏メニューもあるので、詳細はスタッフへ。

 

03_八丁堀【アロヒディン】

まろやかでどこか郷愁を誘うウズベキスタンの郷土料理

    全7種類揃う日替りランチメニューの中で一番人気の『ミックスプレート』

八丁堀の路地裏にある小さなビルの地下。ひっそりと佇む隠れ家のようなこの店で、東京では珍しい異国の味が楽しめます。メニューに並ぶのは、中央アジア・ウズベキスタンの料理。サマルカンド出身のオーナーシェフが丁寧に仕立てる故郷の味が楽しめます。

    異国のインテリアが不思議な落ち着きを演出

なかでも人気なのが、日替りランチメニューの一つ『ミックスプレート』。写真は皮付きのチキンをオーブンで焼き上げた「タバカ」。バターライスまたは自家製パンが選択可能で、スープ、サラダ、デザート、お茶も付きます。

ほかにも、メニューには同じテュルク系で味付けも似ているトルコ料理と、ウズベキスタン料理が色濃く影響を受けるロシア料理もラインナップ。どれも適度なスパイス感と素材を活かした軽やかな味わいで、グルジアワインやロシアビールとも絶妙な相性をみせます。

 

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