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更新日:2018.12.10食トレンド

【餃子歩兵 銀座店】京都名店の味を東京で! 3年連続ミシュラン掲載の餃子専門店

京都・祇園で暖簾を掲げ、ミシュランガイドに3年連続で選ばれた餃子専門店【ぎょうざ歩兵】。その姉妹店【餃子歩兵 銀座店】が、2018年12月10日(月)銀座にオープン! 京都・祇園で舞妓さんや芸妓さんにも愛される、小ぶりでおしゃれな餃子。テイクアウトや取り寄せもできる、行列が絶えない(予約不可)餃子専門店の、待望の東京初出店となります。

【餃子歩兵 銀座店】京都名店の味を東京で! 3年連続ミシュラン掲載の餃子専門店

京都の人気餃子専門店が東京に初進出

京都【ぎょうざ歩兵】は、「ミシュランガイド京都・大阪」のビブグルマンにも選ばれ、京都の餃子専門店では唯一ミシュランガイドに掲載されているお店。現在は最大4時間待ちとなるほどに人気を博しています。

    京情緒あふれる町家をモチーフにした、隠れ家風の店構えの【餃子歩兵 銀座店】

    京情緒あふれる町家をモチーフにした、隠れ家風の店構えの【餃子歩兵 銀座店】

2号店目となる銀座店のコンセプトは、「行きつけにしたい、こなれた小京都」。銀座の路地裏にひっそりと佇む京情緒あふれる町家風の店構え、その店内に入るとカウンターが広がり、オープンキッチンならではのライブ感も楽しめます。

    10坪に満たない小さなお店。奥に4人掛けのテーブル席が2卓、カウンターが8席<br />
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    10坪に満たない小さなお店。奥に4人掛けのテーブル席が2卓、カウンターが8席

ミシュラン獲得店で腕を振るったシェフが日本全国をまわり、1年半かけて開発したというオリジナル餃子。京都店と同じく、ニオイを気にせず食べられる『生姜ぎょうざ』と、ニラ・ニンニクの効いたスタンダードな『ぎょうざ』の2つの味が提供されます。

    カウンターでは、ガラス越しに料理人が餃子を焼いている姿を見ることができます

    カウンターでは、ガラス越しに料理人が餃子を焼いている姿を見ることができます

手づくりの薄皮と、繊細な餡が生み出すオリジナル餃子

生姜の香りが広がる『生姜ぎょうざ』は、優しい味わいが魅力。ニラ・ニンニクを使用していないので、ニオイが気になる、という方にオススメです。お好みでほんのり甘い味噌ダレを合わせられます。もう一つのメニューである『ぎょうざ』は、ニラやニンニクが効いた王道の餃子。しかし、どこか上品で、薄皮と餡のボリュームのバランスが絶妙です。特製の酢じょうゆでいただきます。

    シグネチャーメニュー『生姜ぎょうざ』と『ぎょうざ』各480円(税込)

    シグネチャーメニュー『生姜ぎょうざ』と『ぎょうざ』各480円(税込)

歩兵の餃子は、繊細な薄皮とシンプルな素材の餡が特徴。豚肉と白菜、キャベツのみをベースにした野菜たっぷりの餡の食感が感じられるようと、気温や湿度に合わせて素材を配合した、繊細な薄皮を開発。パリっと芳ばしい食感とともに、ふんわり軽い餡との対比が楽しめます。

  • 小ぶりなサイズ感と、ほんのりついた小さな羽がお上品。まさに舞妓さんサイズ?!

    小ぶりなサイズ感と、ほんのりついた小さな羽がお上品。まさに舞妓さんサイズ?!

  • 『生姜ぎょうざ』に合わせる味噌ダレ(右)と、『ぎょうざ』に合わせる酢じょうゆ(左)

    『生姜ぎょうざ』に合わせる味噌ダレ(右)と、『ぎょうざ』に合わせる酢じょうゆ(左)

  • しじみの旨味がぎゅっと詰まった『鬼しじみのエスプレッソ』350円(税込)

    しじみの旨味がぎゅっと詰まった『鬼しじみのエスプレッソ』350円(税込)

  • ごま油で和えた一口サイズのきゅうり『壺きゅうり』350円(税込)

    ごま油で和えた一口サイズのきゅうり『壺きゅうり』350円(税込)

  • ジャガイモの風味を存分に生かした自家製の『ポテトサラダ』400円(税込)

    ジャガイモの風味を存分に生かした自家製の『ポテトサラダ』400円(税込)

  • 生姜が効いた『鶏と生姜のスープ』450円(税込)。ゴロゴロと鶏肉が入っている食べ応えのある一品

    生姜が効いた『鶏と生姜のスープ』450円(税込)。ゴロゴロと鶏肉が入っている食べ応えのある一品

12月10日(月)~14日(金)までのオープン5日間のみ、『生姜ぎょうざ』と『ぎょうざ』がセットになった『ぎょうざ 食べ比べセット』480円(税込・1日50食限定)が楽しめる、銀座店限定メニューも登場します。

現在はイートインのみの提供ですが、近隣の飲食店からの配達要望が多く、まずはそこから対応し、テイクアウトについては今後検討したい、とのこと。ミシュランも認めた味をぜひ試してみてください。

この記事を作った人

文/嶋亜希子(ヒトサラ編集部)

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