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更新日:2018.08.05食トレンド グルメラボ 連載

東京の「餃子がウマい店」厳選3軒|ヒトサラ編集部がオススメするお店

暑い日は「餃子にビール」、最高ですよね。近年、味だけでなく餃子のビジュアルも魅力的なお店や、店内もおしゃれなお店が増えています。女性も入りやすい餃子専門店から、老舗の渋い中華料理店まで、ヒトサラ編集部オススメの「餃子がウマい店」をご紹介します!

豚八戒の四川風麻辣水餃子

ヒトサラ編集部がオススメする
「餃子がウマい店」

アラサー男子J太郎が推す
 【豚八戒】/阿佐ヶ谷

中国・ハルビンの味を阿佐ヶ谷で楽しめる

    名物の『華餃子』580円(税込)は、丸い羽根がきれいな焼き餃子。にんにく不使用の優しい味わい

    名物の『華餃子』580円(税込)は、丸い羽根がきれいな焼き餃子。にんにく不使用の優しい味わい

 ヒトサラ編集部アラサー男子のJ太郎がおすすめするのは、阿佐ヶ谷駅から徒歩2分の、予約困難な人気店【豚八戒】。お店の前に行列ができているのですぐ分かります。

 名物『華餃子』は皮がパリッと軽やか。豚肉、きくらげ、ニラなどが入っていて、鶏ガラの旨味が凝縮されたジューシーな味わい。ちなみに、にんにく不使用なので女性と来ても安心です!

  • こちらはパクチーがたっぷりかかった水餃子『四川風麻辣水餃子』560円(税込)。そのままでも、黒酢をつけても、辣油をプラスしてもウマい

  • 以前はカウンター7席のみだったが、2017年に増床。予約のみのテーブル席や個室が店の奥に用意されている。4名以上の予約で2階の座敷席も利用可能

 予約は基本、2ヵ月先までうまっていますが、予約なしの場合は1時間以上待つこともあるので、一緒に行く相手との関係性によって予約をおすすめします。
 入店するまでが困難な人気店の【豚八戒】。待ってでも食べたい餃子がそこにあることを保証します!

  • アクセス:JR「阿佐ヶ谷」駅から徒歩2分、丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅から徒歩9分
    営業時間:18:00~23:00(L.O.22:30)
    定休日:月曜・日曜

20代女子 M香が推す
 【赤坂珉珉】/青山一丁目

【珉珉】は焼き餃子だけじゃない!

    『味噌餃子』893円(税込)ひき肉とチンゲン菜が入った甘辛い味噌餡を絡めていただきます。ごはんにもお酒にもぴったり

    『味噌餃子』893円(税込)ひき肉とチンゲン菜が入った甘辛い味噌餡を絡めていただきます。ごはんにもお酒にもぴったり

 20代女子のM香がオススメしたいのは、「酢とコショウでいただく餃子の発祥の地」として有名な赤坂にある【珉珉】です。このお店に来たら、ほとんどの人が焼き餃子を注文し、酢とコショウで食べています。その一方で私がオススメしたいのは『味噌餃子』。トロトロの味噌の餡に絡めて食べる他店で見たことのない珍しい餃子です。もっちり、ぷるんとした皮の中は、とってもジューシー。食べ応えも抜群です!

  • 餃子・水餃子・揚げ餃子と3種が揃う【珉珉】での一番人気はやはり『焼き餃子』。お通しの薬味を使って食べるのもまたオススメです

  • ニンニク、ねぎ、みそ、キムチが乗せられている小皿がお通し。そのまま少しづつ食べてもお酒がすすむし、餃子をより一層たのしむための薬味としても大活躍します

 人気店なので前もって予約しておくのがオススメですが、ピークタイムの19時からすこし時間をずらせば当日にするりと入店できることも。会社の人と一杯行くにも、グルメな友人と語らうにも、日常の〆にぴったりな一軒です。

  • アクセス:東京メトロ千代田線 乃木坂駅より徒歩8分
    営業時間:11:30~14:00(L.O.13:55) 17:30~22:30(L.O.21:30)
    定休日:日曜・祝日・8月11~17日

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