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2016.10.01食トレンド 旅グルメ

横浜中華街で行くべき、中華料理人もオススメする4店

日本最大級のチャイナタウン・横浜中華街には500軒以上もの店舗が建ち並ぶといいます。中華街に訪れたからには、お店選びには絶対に失敗したくないですよね。そこで、その道のプロが太鼓判を押す、オススメの中華料理店4店をご紹介します。

その道のプロもイチ押し! 横浜中華街で失敗しないお店4選

四季折々の食材を鮮やかに提供する【横浜中華街 獅門酒楼】

 はじめにお店をご紹介してくださるのは、福島県で本場中国の味を再現する【中国料理 珍満賓館】の料理長、近能信成さんです。近能さんがオススメするのは、過去に修業をしたお店【横浜中華街 獅門酒楼】だそうです。
 その日入荷する新鮮魚介など、厳選された食材をお客様のリクエストに合わせて提供するという【獅門酒楼】。この道25年の、中華を熟知した原田料理長だからこそなせる技で、旬食材が調理されます。
「料理はもちろんのこと、彩りや珍しい食材、そして中華料理独特の野菜の彫り物など、見た目も素晴らしく、今も新たな料理へのヒントをくれるお店です」と料理長がつくりだす華やかなひと皿の魅力を語る近能さん。美しい器や盛り付けが印象的な『奥様ランチコース「美少女」』やフカヒレや北京ダックなどの豪華な食材を使った『美味口福コース「桃花」』とコースの種類も豊富です。2階の個室は最大40名様まで利用可能なので大勢で訪れても、周りを気にせずゆっくりとお食事を楽しむことができます。

 

約90年もの歴史をもつ中華の老舗【一楽】

 先ほど、オススメされていた【横浜中華街 獅門酒楼】の料理長、原田啓介さんが推薦するのは、中華街の大通りに面した老舗中華料理店【一楽】。
 辛いもの好きにはたまらない本格四川スタイルの『特選四川風麻婆豆腐』や定番の『海老チリ』など、昔ながらの味を引き継ぐ料理人、小俣順吾さんの料理は、多くの方に愛され続けています。
 「小俣チーフがつくる『炭火焼チャーシュー』は、香りと味がよいオススメの逸品です」とその本格的な味を原田さんも絶賛しています。昭和2年創業、約90年もの長い歴史をもつお店ですが、肩肘はらずに本場広東料理と四川料理をいただけます。大きな円卓のある個室は、お子様連れのお客様も安心! 家族で中華料理を囲んで賑やかに食事を楽しめます。

 

豊富な種類の点心を気軽に楽しめる【萬珍樓點心舗】

 次は、中華街でも有名な四川料理店のひとつ【景徳鎮 本館】の藏下栄作さんが、軽く食事がしたいなと思ったときに伺っているという、お気に入りのお店【萬珍樓點心舗】をご紹介します。
 老舗中華料理店の【萬珍樓】が展開する、点心をメインに提供するお店。「料理は、どれも美味しく、気軽に利用できるのが嬉しいです」と藏下さん。
【萬珍樓點心舗】は、シュウマイや餃子などの点心をはじめ、甜点心といわれる甘い点心など約60種類の本格的な点心が揃います。充実した点心に加えて、豚足を使った料理など広東省の料理法をもとにつくられた本格的な味を堪能できます。
「バラエティに富んだ点心や『もみじ』と呼ばれる鶏足を使ったひと皿は、本場中国の味わいがしっかりと再現されていてお気に入りです」と【萬珍樓點心舗】の本場の味に藏下さんもハマっているご様子。
 色とりどりの本格点心を全種類制覇するために何度も訪れてみたいお店です。旬の食材を取り入れたメニューもあるので、いつ訪れても新鮮な気持ちで料理を楽しめるのも魅力的です。

 

中華街きっての匠の技がつくりだす料理を堪能【東園】

 最後にご紹介するのは、食材の仕入れにこだわった愛知県の中華料理店【海鮮&横濱中華 Dining 桒園】の料理人、桑木 享さんが太鼓判を押すお店。
「何を食べても外れがなくて、オススメが絞れない」と絶賛するのが、横浜中華街の関帝廟通りにある【東園】です。
 ベテランのオーナーシェフは、卓越した調理技能をもつ「現代の名工」として表彰された中華街唯一の料理人だそうです。『酢豚』など昔ながらの料理や、このお店ならではの辛みが効いた卵入りあんかけ麺『ダールーメン』、ハチノスとネギを辛く炒めた、酒のつまみにもぴったりの『牛モツのピリ辛炒め』など、オーナーシェフの匠の技で、さまざまな地域の中国料理を取り入れたものがつくられます。ちょっとランチで立ち寄るのも良し。宴会で利用するも良し。多様なシーンで利用できるお店です。

 

この記事を作った人

ヒトサラ編集部