名物は鹿のハンバーグ! ジビエを使った居酒屋メニューを堪能|学芸大学【大衆酒場レインカラー】
2019年9月に学芸大学にオープンした【大衆酒場レインカラー】は、ロの字型のカウンターやリーズナブルなメニューが大衆酒場感を醸し出しながらも、『鹿のハンバーグ』など変化球なメニューが気になる“ネオ大衆酒場”です。毎夜賑わっていると聞きつけ、名物メニューについて伺いました。
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【ワイン食堂レインカラー】の2号店としてオープン
一品料理が390円からとリーズナブル!
『鹿のハンバーグ』など一風変わったメニューを展開
【ワイン食堂レインカラー】の2号店としてオープン
学芸大学で【ワイン食堂レインカラー】を営んでいた手島義朋さんが、2店舗目としてオープンしたのが【大衆酒場レインカラー】。より日常使いをしてもらえるようにと、大衆酒場という形態を選んだそう。平均予算は3,000円ほどで、実際に週に何度も訪れる常連もいるようです。
厨房のまわりを囲うロの字型のカウンター席
人気の秘密は、手島さんと料亭で板前をやっていたスタッフで考案した一風変わったメニューにありました。
『名物 鹿のハンバーグ』
『名物 鹿のハンバーグ』150g 790円(税抜)。注文してからじっくりと焼き上げるので、出てくるまでは20分ほどかかります
現在の大衆食ともいえるハンバーグ。「ただの合い挽きでハンバーグを作っても普通の家庭料理になってしまう」と、使っているのは鹿肉です。
ハンバーグ種はスパイスを使っていないにも関わらず、臭みを感じません。その時によって使用する肉は異なるそうですが、この日に使っていたのは北海道で害獣として駆除されたエゾ鹿。脳天を撃って血が回らないように捕獲しているため、嫌な臭みが出ないそう。
ソースも手作りで濃厚! 赤ワインと蜂蜜を煮詰めたソースは甘みがあり、おしゃれなビストロを思わせるような味。ハンバーグの下に隠れているマッシュポテトがじゃがいもではなくさつまいもだという点も、「お!」となる瞬間です。
『猪ピー』
『猪ピー』590円(税抜)
メニュー名からジビエだと推測はできるものの、一体どんな料理なのか気になる『猪ピー』。正解は、猪のソーセージとピーマンでした。ソーセージには熊本で罠によって生け捕りされた猪を使っています。猪肉そのものの風味が味わえるように、練り込む調味料は控えめです。
『鶏南蛮』
『鶏南蛮』590円(税抜)
同じく人気メニューなのが、料亭出身の料理人であるスタッフの出身地・宮崎県発祥の料理『鶏南蛮』です。柔らかくジューシーな鶏肉の下味は鹿児島県の料理酒・黒酒だけ。たっぷりの自家製タルタルとともに味わいます。
衣をつけてから卵にくぐらせることで、ふわっとした食感に
大衆酒場らしいドリンク
『生レモンサワーセット』490円(税抜)
『鶏南蛮』と合わせて注文してほしい人気のドリンクは、大衆酒場らしく『生レモンサワー』や『ハイボール』。レモンサワーのメニューの隣には「中」「外」という文字が。一度『生レモンサワーセット』を注文すれば、追加で「中」である焼酎が100円(ダブル200円)、「外」である炭酸が300円、レモンが90円で頼めるというわけです。
『東京ハイボール』390円(税抜)。下町感のある梅しそ風味のハイボール
学芸大学に人が帰ってくる時間に合わせて、開店は19時と少し遅めですが、深夜2時まで空いているため、近隣のお客さんを中心に夜中までにぎわっています。
人気店なので事前予約しておくのがベターです。
テーブル席もあり
この記事を作った人
取材・文/泉友果子 撮影/冨樫実和
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