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更新日:2020.02.20食トレンド

大阪【Pain KARATO Boulangerie Cafe】|フレンチシェフプロデュースのブランジュリーカフェ

身体に優しいパンを主軸にした料理と、スイーツで“日常に小さな贅沢を”提供してくれるのは、野菜使いが秀逸の星付きフレンチレストラン【リュミエール】プロデュースのブーランジェリーカフェ【パンカラト ブーランジェリーカフェ】。焼きたてパンのモーニング、カフェご飯やサンドイッチでランチ、ワインでバル使いなど、朝から夜まで楽しめるうれしい1軒です。

パンカラト ブーランジェリーカフェの野菜の美・食パン

お店は北浜駅すぐの好立地

大阪地下鉄「北浜」駅から地上に上がってすぐ、まるでパリの街角のような雰囲気を醸し出しているのが【Pain KARATO Boulangerie Café】(パンカラトブーランジュリーカフェ)。

    パンカラト ブーランジェリーカフェの外観

    日暮れからも、会社帰りのビジネスマンやOLがたくさん訪れる

“日常に小さな贅沢を”をコンセプトに、11年連続ミシュランの星を獲得する【リュミエール】の唐渡シェフと、パンの世界大会での受賞歴を持つ【パリゴ】の安倍竜三氏が夢のタッグ。安倍氏監修のもと、【リュミエール】のエスプリを加えたブーランジェリーカフェです。

    パンカラト ブーランジェリーカフェの店内

    クッションもあるテーブル席。くつろぎの時間を約束してくれます

「レストランで出すパンを自身の店でつくりたい」との思いから、こちらのお店の話が浮上。「レストランのお客様から、『パンを買って帰りたい』というリクエストが多かったんです。それならパンのラボ&ショップをつくろう、せっかくならイートインがあっても楽しいだろうな……」と唐渡シェフ。楽しい企てが膨らんでブーランジェリーカフェというパンを主役にしたショップ&カフェが誕生しました。

身体に優しいパンが勢揃い

店を入ってすぐ右側にあるショーケースには、自家製のパンが約30種類。オープンから閉店まで、小ロットで焼いているので、いつ行っても焼きたてのパンが楽しめます。

    パン羅列

    店に入ってすぐ右のショーケースには焼きたてパンがずらり!

看板商品になっているパンは、北海道産の小麦粉を使用し、乳製品は一切不使用の『野菜の美・食パン』。大豆バター、野菜ヤーコシロップを使用し、プレーンタイプと小松菜ピュレを生地に練りこんだマーブルタイプの2種類。

    ふんわり&しっとりとした食感ながら、素材の味わいがしっかりある『野菜の美・食パン(小松菜マーブル)』640円(税抜)、『野菜の美・食パン(プレーン))600円(税抜)

    ふんわり&しっとりとした食感ながら、素材の味わいがしっかりある『野菜の美・食パン(小松菜マーブル)』640円(税抜)、『野菜の美・食パン(プレーン))600円(税抜)

そのほかにも、レストラン【リュミエール】のレシピでつくったルウを詰めて揚げずに焼き上げた『焼きカレーパン』や、フランスの高級紅茶ブランド「ダマンフレール」の茶葉でロイヤルミルクティを煮出しクリームにした『紅茶のクリームパン』。

    左から、サツマイモや南瓜、クルミを練りこんだ『野菜の美・食パン』270円(税別)、『焼きカレーパン』260円(税抜)『フロマージュフォカチャ』320円(税抜)

    左から、サツマイモや南瓜、クルミを練りこんだ『野菜の美・食パン』270円(税別)、『焼きカレーパン』260円(税抜)『フロマージュフォカチャ』320円(税抜)

さらに、表面はチーズがパリパリッで、中にはまったりなめらかなシャンピニオン・ド・パリのア・ラ・クレームが詰まった『フロマージュフォカチャ』など、こちららしい定番商品に加え、毎月オリジナリティ溢れるパンが登場します。

味の秘密は発酵時間や塩分濃度の工夫

そもそも、フレンチレストラン【リュミエール】で提供される料理は、クラシックなフランス料理に欠かせないバターや生クリーム、小麦粉を一切使用しない「野菜の美食」。お塩以外の調味料も使わず、野菜そのものの持つ旨味で味を構成されています。

    サクサクッとした食感が際立つ『クロワッサン』320円(税抜)、ダマンフレールの紅茶使用の『紅茶のクリームパン』280円(税抜)は、取材時はブレックファーストを使用。紅茶の香りとコクが上品な一品

    サクサクッとした食感が際立つ『クロワッサン』320円(税抜)、ダマンフレールの紅茶使用の『紅茶のクリームパン』280円(税抜)は、取材時はブレックファーストを使用。紅茶の香りとコクが上品な一品

「おいしくて体に優しく正しいものを」をモットーに唐渡シェフが提案する料理は、ご馳走と健康の両立が叶う、今の時代にふさわしいもの。そんなポリシーのもと、塩分濃度を減らし長時間発酵、手間暇かけて作るパンなのです。

「発酵時間をしっかりと取ることで減塩のパンでもおいしく作れるんですよ」と唐渡シェフ。塩の量を考えるとともに、素材も見極め、使用するのは日本の海水100%のお塩を使用。そのほか、材料は、国産小麦、オーガニック小麦、農園から直送される野菜や果物といった、もちろん「おいしくて体に優しく正しいものを」を選んでいるのです。

パンと一緒に楽しみたいフードも充実

さて、そんなパンを主役に、こちらでは朝8時から夜9時まで、さまざまな過ごし方ができます!

午前11時までのおすすめは『農園直送野菜たっぷりモーニング』。彩りも美しいフレッシュ野菜やマリネなどたっぷりの野菜にタマゴ、ソーセージなども付いたボリューミイだけどヘルシーな一皿。サクッと軽いクロワッサン、ダマンフレールの紅茶と一緒に味わいたい、贅沢モーニングです。

    『農園直送野菜たっぷりモーニング』693円(税込)。お手軽プライスもうれしい!

    『農園直送野菜たっぷりモーニング』693円(税込)。お手軽プライスもうれしい!

11時以降から楽しめるのが、『パンプレートランチ』。1日20食限定のランチは、オススメのパン3種と酵素ドレッシングのサラダ、ビーツ&リンゴのスムージー、具だくさんのスープ、ポーチドエッグののったラタトゥユに煮込み料理がセット。

    『パンプレートランチ』1,650円(税込)

    『パンプレートランチ』1,650円(税込)

17時以降のディナーメニューのイチオシが『北海道産十勝ハーブ牛のステーキ(150g)』。がっつりボリューミィなステーキは、ワイン、パンとともに楽しむ会社帰りのOLやビジネスマンの姿も! 

    『牛フィレ肉のステーキ 120g』1,760円(税込)

    『牛フィレ肉のステーキ 120g』1,760円(税込)

ブーランジェリーカフェながら、ステーキやハンバーグといった、しっかりボリューミィな料理がいただけるのもフレンチレストランプロデュースならでは!

モーニング、ランチ、カフェ、ディナーと、朝から夜まで星付きレストランクオリティの料理が焼きたてパンとともに楽しめる1軒。あなたはどの時間に訪れたいですか?

プロフィール:唐渡 泰さん

【リュミエール】オーナーシェフ唐渡泰さん。ホテル、レストランでの修行後2006年に大阪・心斎橋に【リュミエール】開業。「野菜の美食」をテーマに自信の料理を追求しながら、現在はレストラン、ティーサロンなど8店舗を展開。【リュミエール】ではミシュランガイド11年連続星を獲得。2019年秋には8席だけのスペシャルなレストラン【唐渡】をオープン

この記事を作った人

撮影/坂上 正治 取材/いなだみほ

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