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更新日:2021.03.02グルメラボ

味も見た目も豪華! ランチで「ばらちらし寿司」|東京5選

味はもちろん、見た目も華やかで、口へ運べば幸せな気分になれる「ばらちらし」。お祝い事にもぴったりで、3月3日のひなまつりでも良く食べられます。桃の節句にあわせて、ランチでいただいてみてはいかがでしょうか。

すし岩瀬のばらちらし

自由が丘【自由が丘 鮨 りんか】の
『海鮮ばらちらし』

    ランチ『海鮮ばらちらし』1,000円

    ランチ『海鮮ばらちらし』1,000円

天然物の旬の鮮魚を日本酒とともに味わえる【自由が丘 鮨 りんか】。江戸前鮨に欠かせないマグロは天然物にこだわり、サクで仕入れる徹底ぶりです。リーズナブルなランチの『海鮮ばらちらし』にも、そのマグロが使われています。ほかにもさまざまな鮮魚が散りばめられ、細かく、さいの目に切られた玉子やキュウリもいいアクセントに。味噌とろろなどの無料トッピングがあるのも嬉しい限りです。

銀座【すし処きたむら】の
『水仙(きたむら特製ちらし)』

    昼は10食限定で、持ち帰りや予約も可能の『水仙(きたむら特製ちらし)』(茶碗蒸し、お椀物、新香、デザート付)<br />

    昼は10食限定で、持ち帰りや予約も可能の『水仙(きたむら特製ちらし)』(茶碗蒸し、お椀物、新香、デザート付)

市場にその日の朝に入ってきたものから選び抜いた旬の海の幸を提供する【すし処きたむら】。銀座の寿司屋といえば高級なイメージがありますが、ランチはリーズナブル。ここで食べたいのは、常連客から「最後の晩餐に食べたい」と言わしめる『水仙(きたむら特製ちらし)』。細切りにして食べやすくなった20種類以上の魚介を、木のスプーンで豪快に頬張る贅沢をぜひ味わってみてください。

四ツ谷【すし匠】の
『バラちらし』

    ランチ限定『バラちらし』(吸い物、漬物付き)2,000円

    ランチ限定『バラちらし』(吸い物、漬物付き)2,000円

同業者からも評価が高い【すし匠】でいただけるのは、ランチ限定の(※)『バラちらし』。少し甘めの錦糸卵を敷き詰めた上には、小肌、鯖、イワシ、マグロの赤身、鯛、カンパチ、ズワイガニ、車海老、サワラの皮、鮑、筋子、紫ウニなど、35種類近くの寿司ネタが乗っているというから驚きです。具材の一つひとつからお店の食材に対するこだわりが伝わります。

※現在はテイクアウトのみ。最新情報は店舗へ問い合わせください

都庁前【すし 岩瀬】の
『ばらちらし』

    平日ランチ『ばらちらし(10食限定)』<br />

    平日ランチ『ばらちらし(10食限定)』

【すし匠】系列で腕を磨いた料理人が、新宿エリアに満を持してオープンさせた【すし 岩瀬】。大々的には宣伝していませんが、平日のランチでは限定10食の『ばらちらし』を提供しています。錦糸卵の上に穴子や金目鯛、タコ、イクラなど10種類以上の具材が乗り、中央にはウニが鎮座。名店の味を継承する『ばらちらし』、数に限りがあるので開店直後に訪れるのがおすすめです。

池袋【すし処 椛(もみぢ)】の
『ばらちらし寿司御膳・昼限定』

    ランチ『ばらちらし寿司御膳・昼限定』1,600円(税別)

    ランチ『ばらちらし寿司御膳・昼限定』1,600円(税別)

池袋から徒歩5分ほどのところにある【すし処 椛】は、天然物の旬魚にこだわる寿司屋。ランチの『ばらちらし寿司御膳・昼限定』でいただけるのは、旬の魚を自家製醤油にサッとくぐらせたバラちらし。シャリに混ぜ込んだかんぴょう・しいたけ・ガリも自家製というこだわりをみせていて、そのシャリと上に乗った具材のバランス感も絶妙です。小鉢や焼魚、デザートも付いていて大満足の御膳です。

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