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更新日:2021.02.02食トレンド

昔なつかしの「ちょっと固めプリン」が食べられるお店5選

今話題の“ちょっと固め”のプリン。懐かしい味わいや食感が人気ですよね。そこで、東京都内でちょっと固めの食感のプリンが食べられるお店をご紹介します。午後のひと時、喫茶店で仕事をしながら、レストランの〆の一品として、この懐かしのメニューに癒されてください。

東京の固めプリン

渋谷【パーラー大箸】の
『ととのうプリン』

    『ととのうプリン』シングル/550円、ダブル/770円、ビッグ/1,100円(すべて税込)※写真はシングル

    『ととのうプリン』シングル/550円、ダブル/770円、ビッグ/1,100円(すべて税込)※写真はシングル

ミシュラン1つ星の人気フレンチ【sio(シオ)】のオーナーシェフ・鳥羽さんが監修する洋食レストラン【パーラー大箸】。こちらでは、クリームソーダやナポリタンなど昔懐かしのメニューを提供しています。中でも人気なのが『ととのうプリン』で、湯煎しながら蒸し上げるため、全体的に固めなのになめらかな口当たり。ほろ苦いビターなカラメルとプリンの甘さのコントラストも最高です。

代々木上原【La Stella Polare】の
『自家製プリンとエスプレッソ』

    『自家製プリンとエスプレッソ』※コースの一品

    『自家製プリンとエスプレッソ』※コースの一品

【CHIANTI(キャンティ)】で長年腕を振るった大林シェフが開いたイタリアンレストラン。コースの最後に供される昔ながらの固めなプリンは、脂肪分の高い生クリームがたっぷり使われた濃厚な味。ほろ苦いキャラメルソースと絶妙にマッチしています。オーナーが【CHIANTI】で提供していたものを再構築した自信作とのこと。

尾山台【aBee】の
『自家製プリン』

    『自家製プリン』660円(税込)

    『自家製プリン』660円(税込)

ベルギーの名門ホテルや、パリでの修業経験を持つオーナーシェフ・阿部篤志氏による、オリジナルフレンチを堪能できるカウンター主体のフレンチレストラン【aBee】。その定番メニューとして人気なのが、『自家製プリン』。キャラメルの甘みと、それに負けない濃厚な生地の風味の絶妙なコントラストが楽しめる大人のためのプリンです。

【aBee】
電話:03-3701-6930
住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11 第十大浦ビル102
アクセス:尾山台駅 徒歩3分
  

表参道【デンクシフロリ】の
『プリン 煎茶のクリーム』

    『プリン 煎茶のクリーム』※コースの一品

    『プリン 煎茶のクリーム』※コースの一品

コースの〆の一品として人気の『プリン 煎茶のクリーム』。しっかりと苦みもあるキャラメルに、密度の濃い固めのプリンです。トッピングには、煎茶を煮出した生クリームをオン。クリームのほろ苦さと、キャキャラメルの苦みが大人の味わいです。

(閉店)千歳船橋【喫茶パオーン】の
『カスタードプリン』

    『カスタードプリン』495円(税込)/トッピングの『クッキー』88円(税込)

    『カスタードプリン』495円(税込)/トッピングの『クッキー』88円(税込)

千歳船橋にある【喫茶パオーン】は、店名の通り“ゾウさん”がモチーフの可愛らしい喫茶店。自家製の『カスタードプリン』は、むっちり系の固めプリンが好きな方にはたまらない食感。その上には思わず写真が撮りたくなる、可愛らしいゾウさんのクッキーが。単品で注文ができるので、お好みでプラスしてみて下さい。

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ヒトサラ編集部

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