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更新日:2022.04.21デート・会食

ジョエル・ロブション氏の集大成、感動のフレンチがここに|【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”(Joel Robuchon)】恵比寿

恵比寿ガーデンプレイス内に佇む美食の城【ガストロノミー “ジョエル・ロブション”】。「20世紀最高の料理人」と称される、ジョエル・ロブション氏が心血を注ぎ築き上げた、世界最高峰のグラン・メゾンです。ミシュランガイド東京で三つ星を保ち続ける、その精緻な料理とサービスは、フレンチの神髄を思わせる感動に満ちています。

ガストロノミージョエルロブションのキャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム

優美な雰囲気に包まれて、特別感あふれる時間を

    ガストロノミー “ジョエル・ロブション”の外観

    ルイ15世様式の古城を思わせる優美な外観

JR恵比寿駅より徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内にひときわ目を惹く優美な建物に心奪われます。ここが、フレンチエレガンスの神髄を体現するグラン・メゾン【ガストロノミー “ジョエル・ロブション”】。落ち着いた大人のデートや大切な接待などに自信をもって選びたい、憧れの名店です。

    ガストロノミー “ジョエル・ロブション”の内観

    貴族の邸宅を移築した建物は、内装も華麗でエレガンス

華麗な建物の最上階には、「サロン」と呼ばれる優雅な個室が用意されてます。最大4名、8名、16名用の計3室があり、接待や会食、デートなど目的に応じた柔軟な対応が可能。料理はもちろん、特別感あふれるおもてなしが、心に残るひとときを演出してくれます。

「ジョエル・ロブション」の集大成を味わう

「20世紀最高の料理人」と評されるフレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の薫陶を受けた関谷健一朗総料理長が生み出す美しき料理の数々。宮廷料理に端を発するフランスの伝統的なスタイルを受け継ぐ味を、コース料理で存分に堪能できます。

その中から、オススメの3品をご紹介しましょう!

『帆立貝のターバン仕立て』

    ガストロノミー “ジョエル・ロブション”の帆立貝のターバン仕立て

    ビスクソースで鮮やかさを添えた『帆立貝のターバン仕立て』

ル・テタンジェコンクールでもテーマになったターバン仕立て。丸い型の底にスパゲティを敷き詰め、帆立貝のムースを加えました。周りにビスクソースを流し入れ、エスペレットペッパーと白トリュフのスライスが添えられています。一口ごとに違った味わいが楽しめる、贅沢な一皿です。

『牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて』

    ガストロノミー “ジョエル・ロブション”の牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて

    牛とフォアグラの食感が絶品『牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて』

牛フィレ肉の中でも、特に柔らかいシャトーブリアンを使い、フォアグラと共に低温調理。周りを香ばしく焼くことで牛とフォアグラの食感を合わせ、とろけるように仕上げた逸品です。バルサミコソースが、おいしさをより深みのあるものにしてくれます。

『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』

    ガストロノミー “ジョエル・ロブション”のキャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム

    ジョエル・ロブションを象徴する料理『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』

ロブション氏のシグネチャーとも言えるのが、この『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』。白いお皿の中央にカニのサラダを丸く盛り付け、その上にキャビアを贅沢に飾って。周りに甲殻類の柔らかいジュレを敷き詰め、カリフラワーのクリームとパセリのピュレでドットを描いた、斬新なデザインも印象的です。

希少な味も楽しめる、2万5000本のワインセラー

    ガストロノミー “ジョエル・ロブション”のワイン

    ワインセラーには2万5000本のワインが揃う

料理の味をより一層引き立ててくれるワインにも、名店ならではのこだわりが光ります。地下には、専用の空調システムで温度・湿度ともに管理する、約80平米のワインセラーが。2万5000本のワインは9割がフランス産で、大手だけでなく、希少なメゾンのワインも揃っています。

15年間、ミシュランガイド東京で三つ星を獲得し続ける【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】。フレンチの伝統、ロブション氏の世界観を映しながらも、常に新たな進化を続ける名店で、大切な人と大切な時間をお過ごしください。

料理人プロフィール:関谷 健一朗さん

    ガストロノミー “ジョエル・ロブション”の総料理長 関谷健一朗氏

専門学校卒業後、ホテルでの経験を経て、2002年に渡仏。パリにある【ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション】で、26歳でスーシェフに。2010年より東京の【ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション】のシェフを務める。2018年パリで行われた「<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール」で優勝。2021年11月、国内のロブショングループを統括する総料理長に就任。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

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ヒトサラ編集部

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