米のおいしさを再発見する大人の隠れ家|東京・港区【麻布十番 米ル】
【麻布十番 米ル】は、“米”をいかにおいしく味わうかをテーマに組み立てられたコースを楽しむ、看板のないお店です。月ごとに各地よりピックアップした数種類の米を、玄米の状態で仕入れ、その日お店に訪れるゲストの分だけ丁寧に自家精米。伊賀焼の土鍋でじっくりと炊き上げます。
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土鍋で炊き上げる米が主役のコース料理
季節の食材と共に、米の奥深いおいしさを
特別なシーンにふさわしい個室も
土鍋で炊き上げる米が主役のコース料理
米は一粒ひとつぶに旨みを凝縮させるよう、伊賀焼の土鍋でじっくり炊き上げる
各線麻布十番駅から徒歩1分。【麻布十番 米ル】は、米が主役のコース料理を味わうお店です。米のおいしさを際立たせるのは、旬の食材をちりばめた季節の懐石とごはんのお供。シンプルなスタイルだからこそ、それぞれの素材の持つおいしさをそのままに感じることができます。
ダウンライトの下、黒漆喰と大きなカウンターが落ち着いた雰囲気を醸し出す店内
黒漆喰の壁がお米の存在感を際立たせる店内には、カウンター席に加えて、プライベートなシーンの需要に応える個室も完備。普段何気なく口にしている“米”の素晴らしさを再認識させてくれると、食に関心の高い人からも人気の一軒のため、接待・デート利用にもオススメです。
季節の食材と共に、米の奥深いおいしさを
鶏しぐれ煮に海苔の佃煮、ちりめん山椒にだし巻き玉子…。炊きたての米に表情を与えてくれるさまざまな『ごはんのお供』
主役となる米は、月ごとに各地よりピックアップした5種から、ゲストが選んだものを丁寧に炊き上げます。米の存在を際立たせるのは、季節の食材をちりばめた逸品たち。さまざまな角度から米の奥深いおいしさを楽しませてくれます。
ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。
『八寸』
見た目の美しさと確かなおいしさを兼ね備えた『八寸』
7月なら『秋田のじゅんさい』や『黒毛和牛のウニ肉寿司』、『稚鮎のおかき揚』など、その時々の旬食材が彩り鮮やかに。季節を感じさせてくれる飾り付けにも要注目です。
『土鍋ごはん』
米のおいしさを引き出す『土鍋ごはん』
月ごとに数種類の米を厳選仕入れ。ゲストが選んだお米を、三重県伊賀焼窯元・長谷園「かまどさん」でじっくり炊き上げ、米の持つポテンシャルを最大限に引き出してくれます。
『煮花汁椀』
みずみずしいフレッシュな“お米”を堪能できる『煮花汁椀』
お米がご飯に変わった瞬間の貴重な一皿。アルデンテのような状態で、お米本来のみずみずしさを感じられます。普段食しているような“甘さ”とは異なり、香ばしく滋味あふれる味が口いっぱいに広がります。
特別なシーンにふさわしい個室も
少人数でご利用できる完全個室
店には2名、4名で利用できる個室もスタンバイ。デートや家族水入らずでの食事、会食などさまざまなシーンで利用できます。記念日やお誕生日など、特別な日にも最適です。
料理人プロフィール:白川 勝 (シラカワ マサル)さん
1982年青森県生まれ。高校卒業後、東京の調理師専門学校に進学。都内の料亭やホテルなどで修業後、表参道にある【御料理 宮坂】で研鑽を積み、京料理の知見を得る。2020年9月に【麻布十番 米ル】がオープンすると同時に同店の料理人に就任。土鍋で炊き上げるこだわりのご飯と、独自のエッセンスを加えた懐石料理でゲストをもてなしている。
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
この記事を作った人
ヒトサラ編集部
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