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更新日:2021.06.28食トレンド

寿司とワインをペアリング! カジュアルな“ネオ寿司酒場”|【寿司とワイン サンチャモニカ】三軒茶屋

2021年 6月22日、三軒茶屋にオープンした【寿司とワイン サンチャモニカ】。ここは、経堂の「酒ワイン食堂 今日どう?」の系列店。寿司とワインのペアリングなど、気軽に訪れておいしいものを味わうことができるお店です。

マグロの握り

リーズナブルな価格で、寿司とワインのペアリングが楽しめる

三軒茶屋駅から徒歩1分ほどの「GEMS 三軒茶屋」B1Fにオープンした【寿司とワイン サンチャモニカ】は、気軽にお寿司をつまみながらお酒が楽しめるお店。「カウンターの寿司店はちょっと敷居が高い」という人でも、身構えずにカジュアルに訪れて、ワインや日本酒とのペアリングが楽しめる“ネオ寿司酒場”です。

    サンチャモニカの内観

    高級感のある内観ですが、寿司は1貫99円~499円(税込)というリーズナブルな価格帯で気軽に楽しめます

料理はアラカルトだけでなく、コースも3,000円、4,000円、5,000円の3種類を用意。普段づかいの飲みや、記念日などのちょっと特別な日に訪れるのにもぴったりです。お好みでペアリングのワインや日本酒も用意されているので、店員さんに聞きながら料理とお酒のマリアージュを楽しむといった、素敵な時間が過ごせます。
 

『まぐろ三重奏』1貫 399円

    マグロの握り

おすすめのメニューの一つ『まぐろ三重奏』。大トロ、炙りトロ、漬け赤身の3 種のマグロを載せた贅沢な握りです。合わせるワインは『丹波ワイン樽熟成』。一緒に飲むとマグロのバターソテーのような味わいになるのが不思議!
 

『余韻で飲めるほっき貝』1貫399円

    ほっき貝の握り

ヒモや貝柱も入れた食べ応えある握り。甘味から徐々に旨味が広がり、貝の後味の余韻でさらにお酒が進みます。爽快な辛口の日本酒『百十郎 純米酒 赤面』が、ほっき貝の旨味とマッチ!
 

『長崎県対馬産の黄金あなご』1貫 249円

    あなごの握り

希少な『長崎県対馬産の黄金あなご』は朝〆の新鮮素材をその日のうちに刺身で提供。噛むほどに旨味が増し、上にのった梅肉とはちみつのソースが『ルカツィテリ・クヴェヴリ』のオレンジワインとの絶妙なマリアージュを生みます。
 

『黒豆マスカルポーネ』499円

    黒豆マスカルポーネ

系列店【今日どう?】でも人気の、おつまみのようでデザートのような、「甘いのにお酒が進む」メニュー。ワインにも日本酒にも良く合い、ペアリングの楽しさが体験できます。

ワインは、やさしい味わいで寿司の味を引き立てる自然派ワインを中心に、グラスで10種、ボトルで40種ほどをラインナップ。ほか、日本酒なども揃います。


高級店で味わうようなイメージのある「寿司とワインのペアリング」を、気軽に訪れて、カジュアルに楽しめる【寿司とワイン サンチャモニカ】。友人や恋人と、マリアージュを味わってみてはいかがでしょうか。

※営業時間などは、今後の情勢によって変わる場合があります。最新の情報は店舗にお問い合わせください

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ヒトサラ編集部

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