ヒトサラマガジンとは RSS

更新日:2017.10.30食トレンド グルメラボ

あの人の手土産が知りたい おもてなしの達人~雑誌編集者編~

季節の挨拶はもちろん、仕事を円滑に進める上でも欠かせない手土産。多くのシーンで様々な手土産や差し入れを行ってきた“目利き”の方に、おすすめの手土産を教えていただきました。

アプリで見る

目利き人
田辺真由美さん
(祥伝社「KIMONO姫」編集長)

 大胆にスタイリングしたアンティーク着物の提案で、着物界に新風を巻き起こした「KIMONO姫」の編集ほか、矢沢あい「パラダイスキス」(全5巻)、魚田南「カラスのいとし京都めし」(1巻発売中)、チョーヒカル「ストレンジファニーラブ」など、漫画の編集にも長年携わっている。

おすすめ手土産 その1
西荻窪【Kies】のクッキー

    (左から)『ローズマリーとアーモンドのクッキー』380円(税抜)は、甘みの中にほんのりチーズ味。『クミンのクラッカー』350円(税抜)は乳製品不使用

 2016年6月に開店した可愛らしいクッキーと焼き菓子の店。常時12種類ほど揃うクッキーは1枚から買え、ギフト用のラッピングも対応可能。その他パウンドケーキなどの焼き菓子も揃います。

「喫茶店の一角を間借りして販売していた頃からのファン。仲良しのイラストレーターさんからいただいたのがきっかけで、私も友人や気の置けない仕事仲間へのちょっとしたお礼などに、リピートするようになりました。甘くないクッキーやクラッカーは赤ワインによく合います」。

【Kies】ショップ詳細

  • ☎非公開
    住所:杉並区西荻北4-35-5 中村ビルA
    営業時間:12:00~19:00
    定休日: 火・水曜(不定休あり)

おすすめ手土産 その2
浅草【亀十】の松風

    ふんわりとした黒糖生地で粒あんを巻いた『松風』260円(税込)

 大正末期創業の老舗和菓子店。売り切れ御免のどら焼きやきんつばなど、昔から変わらぬ味で全国的な知名度を誇ります

「どら焼きが有名で、いつも行列が絶えないお店。個人的にダントツでおすすめの『松風』は、黒糖味のシフォンケーキのような皮にあっさりした粒餡がサンドされてる和風ワッフルのような面持ちで、先日も浅草デートで買い食いしたばかり。日持ちがしないのでお渡しするよりも撮影時の差し入れなどに利用しています」。

【亀十】ショップ詳細

  • ☎03-3841-2210
    住所:東京都台東区雷門2-18-11
    営業時間:10:00~19:00
    定休日:不定休(月1回程度)

おすすめ手土産 その3
西荻窪【こけし屋】の瓶詰めピクルス

    小玉ねぎやきゅうり、にんじんなどを漬けたあっさりやさしい『ピクルス』480円(税抜)

 地元で60余年愛されるフランス料理と洋菓子の名店。鈴木信太郎画伯による包装紙も、手土産の格を上げてくれます。

「どうしてもスイーツに偏りがちな手土産ですが、私自身が甘いものがそんなに得意ではなく、またお菓子だとどうしても被りがちと思い、辿り着いたのがこけし屋さんのデリカ。ピクルスをはじめ、キッシュなど手軽に本格的な味が楽しめます。〆切前で食事の用意をする暇もない作家さんなどに差し入れるとたいへん喜ばれます」。

【こけし屋】ショップ詳細

  • ☎03-3334-5111
    住所:東京都杉並区西荻南3-14-6
    営業時間:9:00~22:00(本館売店)
    定休日:火曜

Information

今回、とっておきの手土産をご紹介してくださった田辺さんが手掛ける雑誌『KIMONO姫』の最新号が発売になります。ぜひご覧ください。

  • 『KIMONO姫』⑮チープシック編
    1200円(税抜)/祥伝社
    (2017年10月31日発売)

この記事を作った人

取材・文/橘川麻実(フリーライター)

この記事に関連するエリア・タグ

人気のタグ

編集部ピックアップ

週間ランキング(5/21~5/27)

エリアから探す