ヒトサラマガジンとは RSS

更新日:2018.08.04グルメラボ

目の前にオーシャンビューのパノラマを一望! 開放感たっぷりのビーチサイドの新名所・神戸【ノースショア】

地場産の素材を主役にしたカジュアルダイニングが、今年4月にオープン。新鮮な野菜やフルーツをはじめ、神戸育ちの旬の味覚がたっぷりのメニューで、“地産地食”の魅力を発信。彩りも華やかな皿の数々を、朝・昼・夜と楽しめる、注目のニューフェイスです。

ノースショア 須磨ヨットハーバー店

きらめく海の眺望を間近に望む、注目のビーチサイドカフェ

【NORTHSHORE 須磨ヨットハーバー店(ノースショア)】

 2014年、大阪・北浜に1号店がオープンして以来、口コミで評判が広まり、今や関西と四国に12店を展開する人気カフェダイニング【ノースショア】。その最新店が、2018年7月4日にオープンした須磨ヨットハーバー店。神戸を代表するレジャースポット・須磨ビーチに隣接し、開放感あふれるロケーションは、市内でも随一です。

    元展望スペースの空間を生かした開放感が魅力

    元展望スペースの空間を生かした開放感が魅力

 円形のフロアが特徴的な空間は、元々、須磨ヨットハーバーに併設された須磨海浜展望デッキをリノベート。海に向かって大きく開いた窓からは、眼下にヨットハーバーと須磨ビーチ、遠くは明石海峡大橋や淡路島まで望む大パノラマが展開。

    東側の窓からは、砂浜越しに明石海峡大橋や淡路島が見晴らせる

    東側の窓からは、砂浜越しに明石海峡大橋や淡路島が見晴らせる

 開放的なロケーションは、海が近い神戸の中でも随一です。爽やかな朝のビーチや、明石海峡に沈むロマンチックな夕暮れなど、時間の移り変わりも楽しめる、新たな絶景スポットとして早くも人気上昇中です。

朝・昼・夜と、ヘルシーなメニューが充実。
贅沢なカフェタイムに加え、テラスでのBBQも魅力

 抜群の眺望はもちろん、「美と健康」をテーマにしたヘルシーなメニューも、【ノースショア】の魅力の一つ。野菜やフルーツたっぷりの彩り豊かな料理は、栄養バランスもばっちりです。

    ヘルシーで彩り鮮やかな『スプラウトサンドイッチ』全5種1,000円~(税込)は、【ノースショア】の代名詞ともいえる一品。写真は『スプラウトグリルチキンサンドイッチ』

    ヘルシーで彩り鮮やかな『スプラウトサンドイッチ』全5種1,000円~(税込)は、【ノースショア】の代名詞ともいえる一品。写真は『スプラウトグリルチキンサンドイッチ』

 体にうれしい成分が満載の「高濃度スプラウト」がたっぷり入った、看板メニューのサンドイッチをはじめ、野菜が満載の日替りランチプレート、フルーツをふんだんに盛り込んだパンケーキやアサイ―ボウルなど、ハワイアンテイストのメニューが、リゾート気分を盛り上げてくれます。

    『BBQプラン』1人前3,500円(税込)。飲み放題90分付きは+1,500円(税込)要予約

    『BBQプラン』1人前3,500円(税込)。飲み放題90分付きは+1,500円(税込)要予約

 また、須磨ヨットハーバー店には、ウッドデッキのテラス席もあり、関西の店舗では初となる『BBQプラン』も登場。ラムロックロースト、牛ロングリブなど4種のお肉と、ケールサラダ、焼き野菜など、盛りだくさんの具材を楽しめる嬉しいプラン。海のすぐそばで、心地よい潮風と波の音と共に味わうBBQは格別の味わい。贅沢なひと時が満喫できます。

シャワー・ロッカー完備でビーチで泳いだ後も安心

 7、8月は多くの海水浴客でにぎわう須磨ビーチに隣接しているとあって、夏はビーチで遊んだ後に立ち寄るのにもぴったり。海の家とは違って水着のままでは入れませんが、店内にはシャワーとロッカーがしっかり完備。着替えの場所を気にすることなく、気軽に入れるのも嬉しいポイント。泳いだ後、海を見ながらゆったりとくつろげる贅沢な空間は、ビーチサイドの新名所として、注目の存在です。

【ノースショア 須磨ヨットハーバー店】

電話:078-737-1222
住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1-1-4須磨海浜展望デッキ3・4F
アクセス:JR「須磨海浜公園」駅より徒歩15分
営業時間:8:00~23:00
定休日:不定休

【ノースショア カフェ&ダイニング 須磨ヨットハーバー店】

  • 電話:078-737-1222
    住所:神戸市須磨区若宮町1-1-4 須磨ヨットハーバー

    店舗詳細はこちら >

この記事を作った人

取材・文/田中慶一(フリーライター)

この記事に関連するエリア・タグ

編集部ピックアップ

週間ランキング(11/30~12/6)

エリアから探す