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更新日:2018.07.08グルメラボ

【MONTO TABLE/六甲】地産地消をテーマにした、体に優しいオーガニックカフェ

ここ数年で新店のオープンが相次ぐ神戸・六甲エリア。なかでも、2016年末の登場以来、じわじわと人気上昇中の一軒がこちら【MONTO TABLE(モントテーブル)】。季節ごとの地場産食材を盛り込んだメニューは、体も心も喜ぶ一品揃い。滋味あふれる手作りの味に、自然のつながりを感じられる、癒しの空間です。

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地産食材を通じて、自然と日常をつなげる
【MONTO TABLE/六甲】

 店名の「MONTO」とは、エスペラントと呼ばれる言語で「山」の意。「自然の巡りの源でもある山と、日常をつなげる場にできれば」という思いで、店主の川浪典子さんが名付けました。西宮にあったオーガニックレストラン【ウーバレゴーデン】で店長を務めた経験を生かし、地産地消を大切に、身近に自然を感じる食卓を提案しています。

    ゆったりとした店内は、淡いブルーの壁が印象的

 自らの足で食材を探し、神戸や淡路を中心に揃える兵庫県産の食材は、ほぼ100%オーガニック。「自分で食材のことを知って、伝えられるように」と、山菜などは自分で摘んでくることもあるのだそう。

    川浪さんが栽培に携わった、無農薬酒米で醸した日本酒『まるの輪』も味わえる

 また、丹波で、無農薬・天日干しの酒米作りにも携わり、自家栽培している野菜も近々お店に登場する予定なのだとか。日々のメニューを彩る食材は、オープン以来、徐々に充実しています。

旬の素材が鮮やかに際立つ、
盛りだくさんの『MONTO LUNCH』

 地元の食材を毎日、気軽に楽しめるように、多彩な旬の野菜をたっぷりと盛り込んだメニューの数々。なかでも一番人気は、彩り豊かな『MONTO LUNCH』(メイン、サラダ、ご飯付き。注文は15時まで)です。

    『MONTO LUNCH』より、鮮やかな野菜の彩りが目を引くランチのサラダ。時季により盛り付けも変わる

 とりわけカラフルなサラダには6~7種の野菜を使用。塩麹でマリネした大根や、バルサミコ酢と蜂蜜を合わせた黒豆、柑橘と和えたシャキシャキのキャベツなど、細やかな味付けの工夫で素材本来の甘みや酸味、ほろ苦さが鮮やかに際立ちます。

  • ランチのメイン。写真は魚料理のプレート

  • ランチは+300円でデザート付きに。写真はアマゾンカカオのテリーヌ

 メインのプレートは、肉か魚から選べる主菜、人参とニンニクの芽のチヂミ、焼きポレンタ、5分搗き自然栽培米と紫黒米のご飯など、内容が盛りだくさん。14時以降はアラカルトのオーダーもできるので、自然派ワインや日本酒『まるの輪』を片手に、ゆったりと週末の午後を楽しむのもおすすめです。

自家製調味料や、月一でデリやスイーツも販売

    自家製調味料やジャムのほか、オーガニック食材も販売

 また、店内の一角では、メニューに使われている自家製の調味料を販売しています。サラダの味わいを引き立てるドレッシングや豆板醤のほか、野蒜、セリ、ニラ、胡麻などを使った、ご飯のお供にぴったりのおかず味噌などがあります。季節のフルーツや野菜を使ったジャムは時季ごとに4~5種をラインナップ。手作りの焼菓子や、貴重なオーガニック食材も注目です。

    手作りの焼菓子や野草茶は、お家でのティータイムにぴったり

 さらに、無農薬野菜やデリ、スイーツを販売する、月に一度のマーケットをはじめ、暮らしを豊かにする教室やイベントも開催。食を通じて日常に寄り添う心地よい一軒です。

【MONTO TABLE】

番号:078-855-8582
住所:神戸市灘区山田町2-1-1
アクセス:阪急神戸線「六甲」駅から歩5分
営業時間:11:00~20:00(L.O.)
定休日:日~水曜(日曜、祝日は臨時営業あり)

この記事を作った人

取材・文/田中慶一(フリーライター)

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