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更新日:2019.04.09食トレンド

池袋【Pho Thin TOKYO】|門外不出のベトナムの味が日本に上陸!

ベトナムのハノイで1日2,500人が食べに行くという創業45年のフォーの名店【フォーティン】。2号店となる【フォーティン トーキョー】が池袋にオープンしました。これまで門外不出の伝説の味が、なんと日本で食べられるようになったのです。

Pho Thin TOKYO

本国のオーナーから正式に屋号とレシピを譲り受けた初の2号店【Pho Thin TOKYO】

ベトナムのハノイの街の一角、50席ほどのお店に1日2,500人が訪れるフォーの名店【Pho Thin】。メニューはたったひとつ、『牛肉のフォー(フォーボー)』のみ。現地の人も行列をつくる人気ぶりで、世界中のガイドブックに載るほど。旅行で訪れた多くの日本人もそのフォーの虜になっています。

    ベトナム・ハノイの本店【Pho Thin】

    ベトナム・ハノイの本店【Pho Thin】

これまで、国外出店はおろか、チェーン店やFC店も一切なくハノイの本店でしか食べられませんでしたが、なんと日本に初上陸。【Pho Thin TOKYO】は、本国のオーナーThin(ティン)氏から、正式に屋号とレシピを譲り受けた2号店となります。

    本場の味そのままが味わえます。パクチーなしも選べます。『牛肉のフォー』840円(税抜)

    本場の味そのままが味わえます。パクチーなしも選べます。『牛肉のフォー』840円(税抜)

【Pho Thin TOKYO】でも、もちろんメニューは『牛肉のフォー』のみ。牛や豚骨をじっくり煮込んだ自慢の極上スープに、ヘルシーな米麺とほやほやの牛肉が入っています。味の決め手はシャキシャキのネギ、途中から秘伝のチリソースやライムを入れて味の変化を楽しむのも本場ならではです。トッピングで『パクチー』、『たまご』も用意しています。

    落ち着いた店内は、女性一人でも気兼ねなく利用できる。

    落ち着いた店内は、女性一人でも気兼ねなく利用できる。

場所はサンシャイン60通りのすぐそば、華美な装飾の多い池袋で、あえて何も装飾をしない洗練された入口でお客様をお出迎えします。店内は漆喰の壁にターコイズのカウンター、大理石タイルの床で随所にセンスを光らせています。

ハノイのNo.1と評される本場のフォーを味わえば、これまでのフォーの常識が覆されることでしょう。最後の一滴まで飲み干せるやさしいフォーで、お腹も心も満たしてください。

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ヒトサラ編集部

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