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更新日:2019.07.30食トレンド グルメラボ

暑い日に食べたいピリ辛中華メニュー! 「麻婆豆腐」、「担々麺」、「よだれ鶏」の名店

夏になると無性に食べたくなる、スパイシーなピリ辛料理。唐辛子を使った料理には発汗作用があり、ピリッとした刺激で食欲もアップ! そこで、中華料理で定番の「麻婆豆腐」、「担々麺」、「よだれ鶏」が美味しい東京の中華の名店を選りすぐりました。

日本における四川料理の真髄、父子三代にわたり紡がれる味『陳麻婆豆腐』

永田町【赤坂 四川飯店】

    店を訪れる大半の人がオーダーする看板メニュー『陳麻婆豆腐』〔小盆〕2,200円、〔中盆〕3,300円、〔大盆〕4,400円

日本に四川料理を広めた陳 建民氏が礎を築き、陳 建一氏が二代目オーナーを務める四川料理の祖【四川飯店】。店の顔であり、日本の四川料理の定番『陳麻婆豆腐』は、昭和30年代の日本で入手しやすい食材を使った故・建民氏版麻婆豆腐から進化を続ける店の顔。豆板醤と甜麺醤、豆豉、山椒の旨みが重なりあい、麻辣の奥深い味わいを生み出します。食べるほどにくせになる味わいです。

    接待などにも安心して利用できる落ち着いた店内

店舗を構える全国旅館会館ビルの周囲には行政関係の施設が立ち並び、都心とは思えないほど閑静な雰囲気です。場所柄、接待利用や宴会も多く、各種タイプの個室も多数用意しています。今もなお四川料理の名店として多くの美食家に支持される老舗の味は、現在は建一氏の息子・建太郎氏の手により常に進化し続けています。

 

沖縄料理×中国料理、オーナーシェフ家庭の味『琉球麻婆豆腐』

表参道【琉球チャイニーズダイニング TAMA】

    沖縄料理×中国料理の唯一のメニュー『琉球麻婆豆腐』1,250円

オーナーシェフの玉代勢文廣氏の祖母は上海出身、母は沖縄の黒島出身。玉代勢氏が小さな頃から慣れ親しんできた味は、中国料理と沖縄料理をベースにした料理でした。その家庭の味「琉球チャイニーズ」が味わえます。『琉球麻婆豆腐』は、ヤギの挽肉をベースに島唐辛子、2種類の山椒で辛さと香りをプラス。豆腐は沖縄風に島豆腐を使ったこの店ならではの一品です。

    壁一面にはリーズナブルなワインが並びます

開放的なオープンキッチンのカウンターでは、2つのIHを駆使して、シェフが特注の中華鍋をふるいます。お酒はワイン中心なのも、食卓にワインが並ぶことが多い玉代勢家ならではのスタイル。家庭の味に合わせるべく手頃なラインナップが魅力で、八重山諸島の酒蔵を中心とした泡盛も揃います。

 

山椒の痺れと唐辛子の辛味が口の中で調和『汁なしタンタン麺』

四谷三丁目【蜀郷香】

    四川の真髄が香る『郷香自慢の汁なしタンタン麺』 ※コースの一品

オーナーシェフの菊島弘従氏は、四川料理の名店【銀座 趙楊】の出身。20歳から趙楊氏に師事し、長年に渡りその技を間近で学んだ数少ない日本人シェフのひとりです。『郷香自慢の汁なしタンタン麺』は、山椒の痺れと唐辛子の辛味が口の中で調和する四川名物。豪快にかき混ぜて味わう締めの人気メニューです。

    全18席の店は黒とベージュを基調にシンプルな設え

菊島シェフが【銀座 趙楊】で料理長を務めて約10年、満を持して開いたのはわずか18席の小さな店。メニューには麻婆豆腐や回鍋肉など四川料理の定番から、自家製チャーシューに牛肉の四川煮込みなど、趙楊氏直伝のメニューがずらり。激辛メニューはもちろん、薬膳中心のコース、四川の郷土料理まで、確かな腕と柔軟なアイデアで、思う存分四川料理の真髄を楽しめます。

 
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山椒の香りと唐辛子の辛さを活かしながらマイルドな仕上がり『汁なし担担麺』

牛込神楽坂【梅香】

    香りと辛さが決め手の看板料理『汁なし担担麺』

皿からふわりと立ち上る山椒の香り、口に運ぶと弾ける刺激的な辛さ。香辛料の魅力を最大限に引き出す、正統派の四川料理の名店です。登場するのは麻婆豆腐や担担麺、よだれ鶏など、奇をてらうことのない定番メニュー。『汁なし担担麺』は、痺れる辛さと立ち上がる風味が絶妙なバランスな看板メニュー。辛すぎないマイルドで繊細な味わいが人気です。

    白壁とスポットライトが構成するシンプルな空間が心地良い

住宅街の一角に佇む【梅香】は、注意して見ていないと通りすぎてしまうような飾り気のない店構え。店内も壁に飾られた絵と卓上の一輪挿し以外は、まったく飾り気がないシンプルな空間で落ち着いて食事が楽しめます。シェフはソムリエの資格も持っているため、ワインのセレクトもお手の物。辛い料理と合わせても果実味を失わない上質なワインが揃ってます。

 

香辛料をブレンドした特製香ラー油のほど良い刺激『JASMINE名物“よだれ鶏”蒸し鶏の特製香ラー油』

中目黒【JASMINE憶江南】

    5種類の調味料による複雑な香りが漂う『JASMINE名物“よだれ鶏”蒸し鶏の特製香ラー油』1,600円

江南料理を中心とした伝統名菜をスタイリッシュに提供する気鋭の中華料理店【JASMINE憶江南】。『JASMINE名物“よだれ鶏”蒸し鶏の特製香ラー油』は、湯を沸騰させずに煮込むことで、豊かな弾力が特徴という総州古白鶏の魅力を強調。肉の旨みを引き出すほど良い刺激と深い香りは、香辛料を複雑にブレンドした特製香ラー油と黒酢によるものです。

    落ち着いた空間のなかで本場の江南料理が楽しめます

高級住宅街にひっそりと佇む一軒家レストラン。店内は一軒家レストランらしく、のんびりとくつろげる雰囲気です。ソファを配したテーブル席のほか喫煙可能なバーカウンターなどもあり、相手の好みに合わせて柔軟に使い分けることができます。江南地方は上海、蘇州、杭州、揚州といった揚子江下流に広がる広大なエリアの総称で、料理のバリエーションも豊富。約80種のワイン、10種類以上の紹興酒のほか中国産の果実酒など、お酒もバラエティ豊か。

 

定番四川料理をマイルドにアレンジ『よだれ鶏』

浅草【龍圓】

    新旧東西の技の粋を集めた『よだれ鶏』1,200円

フレンチの技法や和の食材、斬新なアイディアの数々。ほかにはない個性的な中国料理が味わえる【龍圓】。『よだれ鶏』は、定番四川料理をマイルドにアレンジ。鶏は真空パックで湯煎するフレンチの技法を取り入れています。湯煎でじっくりと熱を通すことでしっとりとした食感に仕上がります。

    派手な装飾を一切廃したシンプルモダンのインテリア

店内は、装飾を抑えたシンプルな空間づくりがモットー。オフホワイトを基調にしたインテリアが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。フレンチの技法や和の食材を取り入れつつも、一番こだわっているのは素材。栖原シェフはどんな食材でも必ず産地に出向き、目と舌で確認しています。進化を続ける名店で、中国料理の新境地を堪能ください。

 

その辛さにやみつきになる、「麻婆豆腐」、「担々麺」、「よだれ鶏」。その店のこだわりが詰まった独自のメニューで、夏バテ知らずの夏を過ごしてください。

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ヒトサラ編集部

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