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更新日:2021.05.29デート・会食

厳選した瀬戸内海の旬の魚料理と日本酒を堪能できる【姫路 すし一】姫路

海も山も近く、新鮮な食材が豊富に揃う姫路では、古くより素材のおいしさを自然に引き出す料理法が育まれてきました。【姫路 すし一】はそんな伝統の技法を守り、最高の食材を厳選し、優れた技術で伝統的な姫路料理を提供する一軒です。

姫路 すし一の料理

厳選した地元の食材、妥協しない味を生み出す老舗寿司店

    世界遺産・姫路城からも近い創業50年の老舗寿司店

    世界遺産・姫路城からも近い創業50年の老舗寿司店

JR・山陽電鉄の姫路駅から徒歩15分。世界遺産姫路城からも徒歩で行けるほど近い場所にある一軒が、創業50年の老舗寿司店【姫路 すし一】です。開業以来、「本当に良いものを本当においしい料理へ」という思いをもとに、一切妥協しない姿勢で、料理に取り組んできました。名物の瀬戸内産の天然穴子を使った穴子料理を中心に、姫路の食材を使った懐石料理を堪能できます。

    老舗の趣ある玄関の扉を開けると、落ち着いた雰囲気が広がる

    老舗の趣ある玄関の扉を開けると、落ち着いた雰囲気が広がる

材料は、品質に信頼のおける魚の仕入れ先や代々続く老舗で、何より姫路の魚を知り尽くした達人から仕入れます。魚と関係が深い海苔は、地元の海苔店から瀬戸内海産海苔など日本国産海苔を厳選。さらにお米は、料理人の地元である兵庫県宍粟市の田んぼの「久宗家・門の下の米」と姫路市の農家さんと業者さんの米を使用しています。

海と山の幸、伝統の技が織りなす和の芸術

奇をてらうのではなく伝統的な姫路料理で、年配の方や小さな子どもも食べやすい量より質を求めた味を提供することを信念に掲げる【姫路 すし一】。それでは「安全でおいしい」料理を提供し続ける同店の、オススメメニューをご紹介しましょう。

希少な瀬戸内海産天然穴子を蒸した『穴子寿司』

    ふっくらとしてほどよく脂が乗った『穴子寿司』

    ふっくらとしてほどよく脂が乗った『穴子寿司』

姫路では焼き穴子が主流ですが、【すし一】は蒸し穴子。口に入れると、ふっくらとした優しい食感を感じ、次にほろりと口の中でほどける絶妙なバランス。癖がなく、あっさりとして、ほどよい上品な脂の旨みを堪能できます。蒸し穴子のおいしさを後押しするのが、特製の「煮詰め」。穴子の煮汁を裏ごししてしょうゆ・みりん・砂糖などで甘辛く調味し、煮詰めた「煮詰め」がアクセントとなって、次々と口へ運んでしまいます。

蒸し穴子と焼き穴子の両方が楽しめる『瀬戸内海産天然穴子のあて』

    国産穴子を使用した、【すし一】名物『あなごのあて』

    国産穴子を使用した、【すし一】名物『あなごのあて』

『瀬戸内海産天然穴子のあて』は、ふっくらとした蒸し穴子に、香ばしい焼き穴子と双方の良さを楽しめるいいとこどりのメニュー。蒸し穴子をすし一秘伝のたれにつけて焼いたもの。瀬戸内海産天然穴子本来の味わいを殺さずおいしさだけを引き出した、国産穴子の贅沢な料理を味わえます。

主人のこだわりを随所に感じる『千姫セット』

    『千姫セット』

    『千姫セット』

『千姫セット』の穴子は瀬戸内海の天然物を使用したりと、随所に「こだわり」の入った同店の基本的な味付けが分かるセットです。さらに、瀬戸内の天然鯛や鮪や蛸や穴子などのお寿司、その他色々な瀬戸内の魚料理もあります。その日に入った新鮮なものを調理しているので、値段は時価となります。

完全個室だから、大切な方とゆっくり過ごせる

    完全個室の和風のお部屋は、特別な日のお祝いにも最適

    完全個室の和風のお部屋は、特別な日のお祝いにも最適

同店ではカウンター席以外に、完全個室のお部屋がスタンバイ。顔合わせや結納、大切なお客様の接待など、完全個室でゆったりとしたお時間をお過ごしいただけます。

伝統的な姫路料理に合う日本酒も、播州の地酒を中心として種類豊富にそろっています。おいしい料理とお酒で、心までくつろぐ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

料理人プロフィール:久宗 隆一さん

    1975年1月22日、姫路生まれ。生まれながらにして、【姫路 すし一】の息子で、二代目。両親の実家が山や川など自然の多い兵庫県宍粟市山崎町にあり、自然と触れ合って育った。その影響で、素材の味を消さず食材の旨みをさらに引き出すような調理法を心がける。大学卒業後、京都や神戸の料理店で習い、自分の店に戻り、料理人としての腕を約20年以上磨きあげるが、妻からは愛される事ない、努力と心哀しき料理人である。

    1975年1月22日、姫路生まれ。生まれながらにして、【姫路 すし一】の息子で、二代目。両親の実家が山や川など自然の多い兵庫県宍粟市山崎町にあり、自然と触れ合って育った。その影響で、素材の味を消さず食材の旨みをさらに引き出すような調理法を心がける。大学卒業後、京都や神戸の料理店で習い、自分の店に戻り、料理人としての腕を約20年以上磨きあげるが、妻からは愛される事ない、努力と心哀しき料理人である。

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ヒトサラ編集部

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