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フランスの郷土料理をもっと気軽に楽しむ|【Au Bélier(オー・ベリエ)】宮城

仙台の青葉通から少し入ったところに、フランスの郷土料理を気軽に楽しめる【Au Bélier(オー・ベリエ)】は店を構えます。あたたかく賑やかな店内には、気軽にフレンチを楽しめるとあってワイン一杯におしゃれなアラカルトを味わうといったスタイルのお客さまも。家族や友人知人との語らいに、大切なあの人とのデートに、多彩な使い方ができるデイリー感覚のフレンチレストランです。

Au Bélier(オー・ベリエ)のシャルキュトリー

あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間

    わが家のような居心地のよさで気軽に通えるとリピーターが多い人気店。少人数でも予約しておくと安心です

    わが家のような居心地のよさで気軽に通えるとリピーターが多い人気店。少人数でも予約しておくと安心です

仙台駅からは徒歩10分、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅から徒歩4分のビジネス街にあるフレンチレストラン【Au Bélier(オー・ベリエ)】。本場・フランスで本物のシャルキュトリーの技術を学んだシェフが腕を振るうフランス郷土料理を、カジュアルに楽しむことができます。

    日常使いにピッタリのテーブル席。カウンター席はおひとりさまでゆったり時間を過ごしたいときにオススメ<br />

    日常使いにピッタリのテーブル席。カウンター席はおひとりさまでゆったり時間を過ごしたいときにオススメ

店内の雰囲気は気取らないカジュアルなテイスト。普段のランチやディナーに気軽に使えるあたたかな空間が広がっています。カウンター3席、テーブル席20席で合計23席。おひとりさまやデート、そしてグループでも賑やかなムードで楽しめます。フランスの郷土料理を親しみやすい空間で味わえる、オーナーシェフの思いを感じるお店です。

本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理

日本のフレンチの名店や本場パリのレストランで修業したシェフが織り成す、カジュアルなフランス郷土料理が魅力です。確かな技術に裏打ちされた手間暇をかけた料理の数々は、どれもワインによく合います。コースではなくアラカルトがメインのメニューのなかから、特にオススメの料理を3つ紹介します!

肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』

    肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』は、パイ生地の食感も楽しい

    肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』は、パイ生地の食感も楽しい

鴨とフォアグラのパテ・アン・クルートは肉の旨みがあふれるアラカルトです。パイ生地の食感が、鴨肉とフォアグラの詰め物の濃厚な味に絶妙なアクセント。美しい切り口を目で楽しみながら、濃厚な肉感をダイレクトに味わえる逸品。シェフがこだわる、見た目にも楽しいメニューです。

『牛ハラミのステーキ 山葵風味の赤ワインソース』

    『牛ハラミのステーキ 山葵風味の赤ワインソース』は肉マニアも満足のメインディッシュ

    『牛ハラミのステーキ 山葵風味の赤ワインソース』は肉マニアも満足のメインディッシュ

厳選した上質肉の旨みを引き出すシェフの技で満足感たっぷりのステーキ。赤ワインでまとめた山葵風味の特製ソースは、丸2日かけて仕込んだフォン・ド・ヴォーをベースに使うなど、脂と赤身のバランスのよさを引き立てます。

『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』

    地元のブランド豚の上品な白ハムを使った『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』

    地元のブランド豚の上品な白ハムを使った『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』

切り立てで提供される地元宮城のブランド豚の白ハムは、繊細な風味と食感がポイント。おだしまポークはユニークな育て方で人気急上昇中。餌に地酒の蔵元の酒粕を混ぜることで、程よい甘みが出てさっぱりとした脂身になるのが特徴です。もも肉を塩漬けして茹で上げるというシンプルな料理だからこそ、肉本来の旨みを最大限引き出しています。前菜はもちろん、ワインが進んでもう一品というタイミングでどうぞ。

おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍

    ちょっとした家族や友人の集まりに使いやすい、明るいテーブル席は落ち着くスペース

    ちょっとした家族や友人の集まりに使いやすい、明るいテーブル席は落ち着くスペース

フランスの郷土料理をメインにしたカジュアルなフレンチレストランですが、あたたかみのあるインテリアや本場フランスの食卓をイメージした雰囲気づくりでさまざまな利用シーンに答えます。友人とのちょっとリッチなランチ会から、ディナータイムはおひとりさまやデートに使えるオシャレなムードでゆったり過ごせます。

料理人プロフィール:佐山 直嗣さん

    1977年、宮城県生まれ。【仏蘭西料理 もんこぱん あずまや】の澤部善次氏に古典フランス料理を学んだ後に渡仏。パリ【ビストロ ル・プレヴェール】でビストロノミー料理とスパイス使いを、ロワール【シャルキュトリーアルザシエンヌ】で本物のシャルキュトリーの技術を習得して帰国。【ル・プレヴェール東京】を立ち上げに参加後、【Au Bélier(オー・ベリエ)】を2015年9月に開業。

    1977年、宮城県生まれ。【仏蘭西料理 もんこぱん あずまや】の澤部善次氏に古典フランス料理を学んだ後に渡仏。パリ【ビストロ ル・プレヴェール】でビストロノミー料理とスパイス使いを、ロワール【シャルキュトリーアルザシエンヌ】で本物のシャルキュトリーの技術を習得して帰国。【ル・プレヴェール東京】を立ち上げに参加後、【Au Bélier(オー・ベリエ)】を2015年9月に開業。

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ヒトサラ編集部

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