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更新日:2023.07.13旅グルメ

コンテンポラリーフレンチを堪能できる、ガストロノミックレストラン【MUNI ALAIN DUCASSE】

桂川沿いに建つリゾートホテル内にあるガストロノミックレストラン【MUNI ALAIN DUCASSE(ムニアランデュカス)】は、パリ、モナコ、ロンドンの三つ星レストラン【アラン・デュカス】で経験を積んできたユーグ・ジェラール氏が厨房に立つお店。京都を中心に日本各地の食材で仕立てたフランス料理を堪能できます。

【MUNI ALAIN DUCASSE】の内観

大人のムード漂うガストロノミックレストラン

    【MUNI  ALAIN  DUCASSE】の外観

    【MUNI ALAIN DUCASSE】の外観

京都・嵐山のスモールラグジュアリーホテル【MUNI KYOTO】内にオープンした【MUNI ALAIN DUCASSE(ムニアランデュカス)】。風光明媚な嵐山の、豊かな景色に囲まれた絶好の立地にあるガストロノミックレストランで、本格的なフランス料理が楽しめます。著名な画家の大きな絵が飾られたスタイリッシュな店内は、大人のデートにもぴったりです。

    ラグジュアリー感漂う店内

    ラグジュアリー感漂う店内

インテリアや食器などの随所にもこだわりが感じられます。たとえば椅子はデンマーク人のデザイナーが手掛けるイタリアのメーカーのもの。食器はリモージュ磁器の皿を特注しているそうです。最高級の椅子や皿など、こだわりが詰まった素敵な空間で特別な夜を過ごせます。

テロワールを大切にしたコンテンポラリーフレンチ

    『イカ墨のパスタ マリニエールソース』

    『イカ墨のパスタ マリニエールソース』

「ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022」に一つ星レストランとして掲載されたことでも話題。さすがアラン・デュカスの名前を冠するガストロノミックレストラン。パリ、モナコ、ロンドンなど世界の三つ星レストランで修業を積んだシェフ、ユーグ・ジェラール氏がつくり出す芸術的な料理は、地元産の素材を取り入れ、テロワールを大切にしたコンテンポラリーフレンチです。

ここからはおすすめのメニューをご紹介します。

    『京丹波 平井牛フィレ肉のアン・クルート ビーツ添え』

    『京丹波 平井牛フィレ肉のアン・クルート ビーツ添え』

京都・丹波の平井牛で、脂分が少なめのフィレ肉の塊を岩塩と小麦粉、ハーブなどの生地で包んでオーブンで焼き上げた逸品。しっとりとやわらかく、肉本来のおいしさに感動します。

    『花ズッキーニのファルシとキャビア・ゴールド』

    『花ズッキーニのファルシとキャビア・ゴールド』

初夏にしか味わえない花付きズッキーニを使った季節の料理。独特の風味と食感が、一度食べるとやみつきになります。フランスでも南仏でのみ食べられるという珍しい一皿です。

    『京都 彼岸山の蜂蜜 レモンとオリーブオイル』

    『京都 彼岸山の蜂蜜 レモンとオリーブオイル』

京都府亀岡市の蜂蜜農家から仕入れた蜂蜜にレモン、オレンジなどの風味をつけ、エスプーマ状に仕上げたデザート。甘さ控えめで、蜂蜜の味わいを存分に感じられます。やわらかい食感がポイントです。

最大8名まで使えるラグジュアリーな個室

    中庭を臨む個室

    中庭を臨む個室

中庭に臨む個室は、最大8名まで利用可能です。シックな雰囲気の中、ゆったりと季節の食材を使ったフランス料理を堪能する時間に、身も心も癒やされます。プライベート性が高い個室なら、家族やグループでの大切なシーンにもぴったりです。

料理人プロフィール:ユーグ ジェラール氏

1988年、フランス西部のペイ・ド・ラ・ロワール地方生まれ。調理学校を卒業後、フランス各地のレストランで修業。2009年、パリ【スプーン】の厨房を皮切りに、モナコの伝説的三つ星【ル・ルイ・キャーンズ・アラン・デュカス・ア・ロテル・ド・パリ】を経て、ロンドンの三つ星【アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター】などで調理技術と料理への情熱を高める。2020年6月京都【MUNI ALAIN DUCASSE】のシェフに就任。

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ヒトサラ編集部

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