ヒトサラマガジンとは RSS

更新日:2022.07.26グルメラボ

暑い夏に必ず食べたくなる、旨辛&こだわりの麻婆豆腐5選|大阪

暑い夏こそ、汗をかきかき食べたくなるのが麻婆豆腐。そこで今回は、旨辛さはもちろん、他にはない味を追求したこだわりの麻婆豆腐を提供してくれるお店をピックアップ。味に厳しい大阪人にも認められた、厳選の5皿をご紹介します。

中国料理六徳恒河沙の麻婆豆腐

堺【中華Dining昌華】

あなたは赤?白? お好みの味が選べる麻婆豆腐

    中華Dining昌華の昌華特製麻婆豆腐&昌華特製白い麻婆豆腐

    どちらを食べるか迷ってしまう、2種類の麻婆豆腐

堺市駅から徒歩10分、洗練された佇まいが特徴の【中華Dining昌華】。本格派の北京料理を軸にしつつも、他にはないオリジナルレシピが楽しめます。その代表が、異なる2つの味が堪能できる麻婆豆腐。写真手前は、2種の豆板醤と自家製ラー油、山椒油で仕上げた『昌華特製麻婆豆腐』。奥は鶏ミンチと青山椒の油で仕上げ、塩味でさっぱりいただける『昌華特製白い麻婆豆腐』です。

    中華Dining昌華の半個室

    デートや記念日の食事会などには、こちらの半個室がオススメ

オシャレでカジュアルな隠れ家的空間の店内には、広々としたカウンターをはじめ、モダンなテーブル席、落ち着いた半個室も。それぞれの目的やシーンに合わせて、ぴったりの使い方が選べます。使用される調味料、ラー油、ネギ油などは、ほとんどを手づくりで仕込んでいるというこだわり。まさに、ここでしか味わえない料理ばかりです。

予約カレンダー
カレンダーで他の日を見る

福島/野田【魚China Yo(ウオチャイナヨウ)】

新鮮な魚介を使用した、オリジナリティあふれる味わい

    魚China Yoの魚介の麻婆豆腐

    ほのかな辛味と魚介の旨みがクセになる『魚介の麻婆豆腐』

【魚China Yo(ウオチャイナヨウ)】は、大阪のグルメ激戦区・福島で注目を集め続ける中国広東料理の店。その通り、新鮮な魚介を使った料理がメインで、看板メニューの『魚介の麻婆豆腐』は魚介の旨みたっぷりの、クセになる一品です。ほのかな辛味と魚介の旨み、あとから来る甘みが他の麻婆豆腐と一線を画す、深い味わいをぜひ!

    魚China Yoのカウンター席

    調理風景も楽しめるオープンキッチンのカウンター席

「皆様に元気、笑顔、そして明日への活力を充電していただける場所」をモットーに、伊豆より仕入れる新鮮な魚介類をふんだんに使用したオリジナリティあふれる料理の数々。落ち着いた雰囲気の店内で、約30種類の世界各国のワインとともに楽しめるのも、うれしいポイントです。広東料理と魚介中華の融合を、心ゆくまでご堪能ください。

四ツ橋【地鶏と鶏だしおでん 鷹仁 堀江店】

旨辛さがたまらない、鶏料理専門店のオリジナルメニュー

    地鶏と鶏だしおでん鷹仁堀江店の四川鶏麻婆豆腐

    本場四川のスパイスをたっぷり使った『四川鶏麻婆豆腐』

四ツ橋駅から徒歩2分の場所にある【地鶏と鶏だしおでん 鷹仁 堀江店】。昼は【麻婆麺専門店 マジン】として営業されており、そのコラボメニューとして旨辛な四川鶏料理が楽しめます。『四川鶏麻婆豆腐』は、本場四川のスパイスをたっぷり使った、深みのある味わいが人気。辛さは好みに合わせて調節できるので、気軽にご相談を。

    地鶏と鶏だしおでん鷹仁堀江店の店内

    一人飲みにもオススメのアットホームな雰囲気

カウンター席メインの隠れ家的空間は、仕事帰りにふらりと立ち寄りたくなる場所。落ち着いて過ごしたいときには、完全個室も利用できます。系列店の中でも、辛いメニューが食べられるのは、ここ堀江店だけです。新鮮な朝引き地鶏を使用した『焼鳥五種盛り』、通年提供されている『鶏だしおでん五種盛り』も、ぜひご一緒に。

福島/野田【中国料理 六徳 恒河沙(リットクゴウガシャ)】

ランチとディナーで異なる味が楽しめる

    中国料理六徳恒河沙の麻婆豆腐

    次の一口が欲しくなるおいしさに仕上げた『麻婆豆腐』

【中国料理 六徳 恒河沙】を語る際、外せない料理と言われるのが『麻婆豆腐』。食べ応えある挽肉と大きめの豆腐で、「これぞ麻婆豆腐」の堂々たる存在感です。なんと、ランチとディナーでは使用する肉の部位やラー油を変えるなど、こだわりもたっぷり。ランチはシンプルな辛さに、ディナーは香り高くそしてより辛く仕上げられています。

    中国料理六徳恒河沙のカウンター席

    デートにもオススメ、オシャレなカウンター席

新福島駅から南へ徒歩3分ほどの場所にある【中国料理 六徳 恒河沙】。二階建ての一軒家をリノベーションし、洗練されながらもどこか落ち着く雰囲気に。自然の風合いを残したままの木がふんだんに使われたカウンター席、ゆったりくつろげるテーブル席、貸し切りにできる二階フロアなど、それぞれに違った雰囲気で楽しめます。

池田【青冥 阪急池田店】

地元老舗店がつくる豆腐で仕上げるこだわりの味

    青冥阪急池田店の麻婆豆腐

    土鍋で提供されるので、いつまでもアツアツの『麻婆豆腐』

【青冥 阪急池田店】は、阪急池田ブランマルシェ3番館の中という好立地にある老舗中国料理店です。創業当初からの名物メニュー『麻婆豆腐』は、赤穂の塩、国産大豆、地元・池田の酒水で仕上げた川崎豆腐を使っています。四川山椒と7種類のスパイスを加え、辛さは4段階で調節可能。辛さの中に旨みが感じられる、まさに麻婆豆腐の王道です。

    青冥阪急池田店の店内

    オシャレでアットホームな雰囲気の中、ゆったり食事が楽しめる

シックな雰囲気の店内には、9名まで座れる円卓の半個室も。仕事やショッピング帰りに、また家族の誕生日やお祝いの場にもふさわしい、地元に愛され続ける一軒です。名物メニューの一つ『フカヒレの姿煮』をはじめ、本格的な中国料理の数々を、こだわりのワインと紹興酒とともにいただけます。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

この記事を作った人

ヒトサラ編集部

この記事に関連するエリア・タグ

編集部ピックアップ

週間ランキング(12/1~12/7)

エリアから探す