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更新日:2023.08.14デート・会食

江戸情緒に包まれる空間で季節料理と香り豊かな蕎麦を味わえる【蕎麦切砥喜和】|東京・田町

江戸情緒が残る、武家屋敷跡の巨大な石垣の中というロケーションが特別感のある【蕎麦切砥喜和】。ゆったりとした気分で、職人がつくる香りのいい蕎麦を満喫できます。人数によって使い分けのできる個室もあり、会食や落ち着いたデートにぴったりの一軒。

砥喜和のセット

清廉さ漂う空間で心が落ち着く時間を過ごせる

    砥喜和の外観

    凛とした空気が漂い、心から落ち着ける和の空間

イタリア大使館の向かいに店を構える【蕎麦切砥喜和】。江戸情緒が残る武家屋敷跡の巨大な石垣の中というロケーションが特別感あふれます。江戸時代は松平隠岐守などのお屋敷街であった三田綱町にあり、静かな佇まい。暖簾をくぐり入口の木製の扉をひくと、白木の清廉さが際立つ空間があらわれ、ゆったりと蕎麦を楽しめます。

    砥喜和の店内

    木のテーブルが明るく優しい印象の店内

モダンな印象の店内は、ゆったりとくつろげる雰囲気。昼にはお得なランチセット、夜には江戸の粋を感じる季節の料理のコースやアラカルトをぜひ。日本酒も豊富で、全国各地の選りすぐりの銘酒を約10種揃えています。ワインや焼酎など、常時20種を超えるアルコールメニューを蕎麦と一緒に堪能する至福のひとときを。

江戸前の二八蕎麦と季節料理のセットに心満たされる

北海道産の蕎麦粉を使った二八蕎麦は香りが豊か。喉ごしのいい蕎麦を辛めのつゆで楽しみながら、一緒に自慢の和食もいただくのがオススメ。豊富に揃える地酒がすすみます。集まりごとには、蕎麦と惣菜、甘味のセットメニューが最適。

『雅』

    砥喜和のセット

    自家製せいろ蕎麦に惣菜や天ぷらが付いた充実の内容

自慢の蕎麦に数種類の和惣菜、季節の魚と野菜の天ぷら、甘味が付いたお得なランチ御膳。ゆったりと会話を楽しみながら、充実した内容の昼食が楽しめるのでお腹も心も満たされます。

『だし巻き玉子』

    砥喜和のだしまき

    職人がつくるからこその食感や味わいがたまらない

蕎麦店ならではの香り高いだしが効いた『だし巻き玉子』は、しっとりと上品な口当たりが特徴。注文を受けてから丁寧に焼き上げるので、熱々のふわふわ感も楽しめます。卵のやさしい味わいを引き立てる、大根おろしを添えて。

『季節のかき揚げ』

    砥喜和のかきあげ

    ボリューム感も満足度の高い、人気のかき揚げ

旬の食材が味わえるかき揚げは、小皿からはみ出すほどボリューム満点。写真の小海老のほかに、季節により蟹や鱧、桜海老、栗、銀杏と素材が変わります。サクサクとした食感と一緒に、季節の恵みも満喫できるのが魅力。

デートや接待にぴったりのテーブル個室を用意

    砥喜和の個室

    シーンに合わせて利用できる3つの個室を完備

人目を気にせずリラックスしながら食事ができる個室も魅力。3つの個室には、2名から予約できるお部屋もあるのでデート利用も可能です。家族揃ってのランチ会、気の合う仲間との夕食会、取引先への接待などにうれしい存在。

江戸情緒に浸りながら、蕎麦粉にもこだわった二八蕎麦が味わえるのが魅力。日常使いはもちろん、ゆったり過ごせる個室があるので会食にもぴったりです。主役の蕎麦だけではなく、懐石料理店で腕を磨いた料理人による和食も楽しめるのが醍醐味。

料理人プロフィール:角田誠司さん

    砥喜和の料理人

    1976年、東京都生まれ。系列店の日本料理店【神楽坂久露葉亭】などで、和食料理人として本格的な懐石料理を手がける。2012年【蕎麦切砥喜和】(旧店名・蕎麦切宮下)のオープンに伴い、料理長に就任。地域に馴染む普段使いの蕎麦店として、季節ごとの味が魅力の料理や蕎麦を提供している。

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ヒトサラ編集部

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