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更新日:2020.10.19グルメラボ

ちょっぴり贅沢に、でもカジュアルに楽しみたい夜に|【ici(イスィ)】恵比寿

恵比寿駅から広尾方面に向かって徒歩約10分、喧騒から少し離れたところにある【ici(イスィ)】。リーズナブルな価格でフルコースが楽しめて、本物のフレンチをカジュアルに味わえるレストランです。

iciの内観

ちょっぴり贅沢に、でもカジュアルに楽しみたい夜に

今夜のデートはいつもより少しいいお店で食事したい、もしくは友人とちょっぴり贅沢においしいものを食べに行きたい、そんな時にぴったりなのが恵比寿のフレンチレストラン【ici(イスィ)】。

店内はカウンター席とテーブル席1卓で、落ち着いて食事ができるこぢんまりとした空間です。料理は計7皿のおまかせフルコースでありながら、価格はリーズナブルな7,000円。カジュアルに訪れて、本物のフレンチを楽しむことができます。

    iciのカウンター席

    お店がある場所は、恵比寿駅東口から広尾方面に向かって進んだ、恵比寿橋南の交差点を過ぎたあたり

    iciのテーブル席

    小さな空間でも狭さを感じない席の配置(2名席2卓のレイアウトの場合もあり)

7皿からなるコース料理

コース7皿は季節によって構成が変わることもありますが、まずはアミューズの『じっくり炒めた玉ねぎのミニパイ』から始まり、前菜3品、魚料理、肉料理と続きます。そしてデザート、又はチーズ、又はデザートワイン等の中からいずれかをチョイス、最後にカフェと小菓子といった流れです。

    【ici】のスペシャリテ『季節のパイ包み焼き』(コースの1品の一例)

    【ici】のスペシャリテ『季節のパイ包み焼き』(コースの1品の一例)

  • 『じっくり炒めた玉ねぎのミニパイ』(コースの1品の一例)

  • 『じっくり炒めた玉ねぎのミニパイ』(コースの1品の一例)

  • 『サーモンのミキュイ』(コースの1品の一例)

  • 『サーモンのミキュイ』(コースの1品の一例)

中でもフレンチの王道料理であり、お店のスペシャリテでもある『季節のパイ包み焼き』は、定番の鴨や仔羊はもちろん、夏には鮎や鱧、穴子、冬にはイノシシや蝦夷鹿などを使った、【ici】ならではの味が楽しめます。

いつもとは少し違う、ちょっぴり贅沢なディナーをカジュアルに味わいに行く、そんなお店を探しているなら、【ici】がおすすめです。

【ici】シェフ:岩田 秀一郎さん

  • iciのシェフ岩田秀一郎さん

  • 調理学校を卒業し大阪で経験を積み、2005年~2010年までフランスに渡りパリを中心にフレンチを学ぶ。東京五反田【ビストロ ボノミー】(現在は閉店)の開業に伴い帰国し、4年間シェフを務める。その後独立し、2015年12月に【ici(イスィ)】をオープン。

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ヒトサラ編集部

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