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更新日:2017.09.20デート・会食 連載

<できる大人の食事のマナーvol.3> 上座・下座のマナー

マナーの基本である席次ですが、上座・下座はお店によって判断が難しいこともしばしば。居酒屋やレストランだけでなく、寿司屋の場合は? 円卓の中華は? はたまたタクシーや新幹線は? “大人のマナー”vol.3の今回は、席次の悩みを解決します。

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席次の基本

 ビジネスにおいてなにかと話題になる上座、下座問題。席次は、目上の方への敬意やもてなしの意味が込められている大切なマナーの1つです。さまざまな状況に応じた座席や立ち位置の並び順を正しく理解して、接待に望むようにしましょう。

和室

    ※数字が低い順に上座。以下同様

 床の間のある和室で並んで座る場合は、床の間に最も近い場所が上座です。そして出入口の近くになるほど下座となります。

 床の間の真正面にあたる場所が上座。この場合、中央が1、入り口から遠い席が2、入り口に近い席が3です。

寿司店

 基本的には出入り口から一番遠い奧の席が上座です。しかし寿司屋の場合、大将の前を最も上座として案内するとよいでしょう。

西洋料理店

 入り口のドアから最も遠い席が上座で、ドアに近いほど下座になります。また、背面に壁がある席の場合は壁側が上座です。

中国料理店

 出入り口から一番遠い席が上座です。上座や下座がわかりにくい場合は、お店のスタッフに確認するとよいでしょう。

エレベーター

 扉から一番遠い奥の位置が上座です。操作パネル前が最も下座となるので、その位置に立ってボタン操作を行いましょう。

 運転席の後ろが上座です。後部座席に3人乗る場合、その3人の中では真ん中が下座になり、助手席は最も下座となります。

 自家用車の場合、4の位置が最も窮屈になるので下座、助手席が上座となります。ただし、運転席に誰が座るかによって席次は変わります。臨機応変に対応しましょう。

新幹線

 新幹線では原則として窓側が上座、通路側が下座です。出入り口のドアから遠い席が上座、近いほど下座と覚えましょう。

 4名の場合、出口から遠い席の窓側が最も上座で、その手前の列の窓側が2番目です。まずは窓側が上座と覚えておきましょう。

ここで差がつく! 席次のマナー

 席次はマナーの中では基本中の基本。これが守られていなければ、言葉遣いや態度がどんなに丁寧でも非常識な人だと評価されてしまうこともあります。とっさに判断できるよう、事前に確認をしておきましょう。
 次回のvol.4はビール、日本酒、ワインとそれぞれ作法が違う「お酒のマナー」について学んでいきましょう。

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