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更新日:2017.10.31グルメラボ

松島の潮風感じる、イタリアン【Toto】

宮城県・松島で愛される【Toto】は、日本三景を感じながら絶品イタリアンがいだだけます。中休みがないため、ランチ・カフェ・ディナーとさまざまなシーンで利用可能。そんな、松島観光に交えて、時間を気にせずに立ち寄れるレストランをご紹介します。

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 潮風渡る松島海岸駅前。そのロータリーに、カラフルな光景が生まれていた。その発信源の名は【Toto】。三陸の海幸と野菜を活かした「松島イタリアン」を提案する、できたてぴかぴかのトラットリアだ。

  • ガラス張りのエントランスが開放的な1階は、色調もポップなオープンキッチン

  • 2階は少し色味を抑えたウッディなフロア。3階にはまた異なる雰囲気の空間があり、パーティーなどに活躍してくれる

 ランチは基本、ディナーメニューのパスタとピッツァから人気の高いものがピックアップされているが、前菜盛り合わせとプチデザート、ドリンクが付くのが実にいい。この日はタコのカルパッチョにメカジキのスモーク、オレンジやフェンネル、ローズマリーを抱き込んだポルケッタや魚介のアランチーニなど7種が皿からあふれんばかりだ。こうなると、俄然ワインが欲しくなる。スパークリングや白はもちろん、ロゼ、赤も、魚介やフレッシュなトマトソース、オリーブオイルとの相性が吟味されたヴァン・ナチュールが揃っている。

    『青海苔と海老、ルッコラのピッツァ』1,700円(税抜)。前菜は日替わりで6~7種が楽しめる

 店の看板メニューである『山盛り魚介のペスカトーレ』。アサリやムール貝、シジミ、アカザラ貝に白貝といった貝のダシと潮気がもちもちのパスタに染み込み、最後に加えたトマトのエッセンスが心地よい酸味とコクをプラスしている。ナポリピッツァの王道であるカプート社の小麦粉で作るピッツァは、厨房の奥に座す専用窯で焼きあげる。小麦の風味豊かな生地に、クリームソースと青海苔、ルッコラ、赤海老の芳しさが初体験の味わいだ。

    『山盛り魚介のペスカトーレ』1,800円(税抜)は、厚みも幅も特級のリングイーネを8種ほどの魚介とアンチョビで仕立てた一品

 仙台駅から40分。乗り換えなしの仙石線一本で訪れることができる場所ながら日常の由無しごとから離れることができるのは、こんな楽しい提案をしてくれる店あればこそ、だ。

  • JR仙石線松島海岸駅のロータリーに立つ

  • スタッフたちはみな若いが精鋭。勉強熱心で、新たな食材やワインとの出会いに日々目を輝かせる

出典/Kappo vol.89

この記事を作った人

撮影/オフィスイケガミーズ 取材・文/ナルトプロダクツ

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