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更新日:2019.03.23食トレンド

【シュマッツ・ビア・ダイニング 中目黒店】 目黒川沿いでクラフトビールとドイツ料理を味わう

新感覚のドイツ料理とクラフトドイツビールを気軽に楽しめるビアダイニングとして、関東で13店舗を展開する【SCHMATZ(シュマッツ)】。そのフラッグシップショップとなる14店舗目の【シュマッツ・ビア・ダイニング 中目黒店】が、中目黒駅から徒歩1分の緑豊かな川沿いにグランドオープンしました。

【シュマッツ・ビア・ダイニング 中目黒店】 目黒川沿いでクラフトビールとドイツ料理を味わう

目黒川を眺めながら伝統的なクラフトドイツビールとドイツ料理を楽しむ

【SCHMATZ】創業者のクリストファー・アックスとマーク・リュッテンが、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めた、思い出の地が中目黒。その特別な場所にフラッグシップショップが2019年3月22日(金)にオープンしました。

    クラフトドイツビールは常時約8種類揃います

    クラフトドイツビールは常時約8種類揃います

【SCHMATZ】のこだわりは、500年以上の歴史を誇るドイツの法律「ビール純粋令」を守って作る、フレッシュなクラフトドイツビール。時間が経ち風味が落ちてしまう輸入のビールではなく、鮮度の高いビールを提供したいという想いの元、昔ながらの製法にこだわる日本のマイクロブルワリーと契約。フレッシュかつ、無添加で混じりけのない本格的なクラフトドイツビールが味わえます。

    「伝統」、「オリジナル」、「進化」、豊富なバリエーションのドイツ料理が楽しめます

    「伝統」、「オリジナル」、「進化」、豊富なバリエーションのドイツ料理が楽しめます

 フードは原産地名称保護制度で認められている『ニュルンベルガーソーセージ』をはじめとするソーセージや、ドイツ人のソウルフード『シュニッツェル』などで伝統的なドイツ料理が揃います。また、唐揚げにザワークラウトをアクセントにしたタルタルを添えた『ジャーマンタルタルからあげ』など、日独融合のオリジナル料理も人気。さらに、ベルリンの屋台から火がついた新定番『カリーヴルスト』は日本のたこやきのような若者に人気のドイツ料理。フードの多くはベルリンの5つ星ホテルの料理人のレシピで登場します。

1階は立ち飲みでカジュアルに、2階は目黒川を眺めてゆったりと

    特等席は、目黒川が望める2階の窓際

    特等席は、目黒川が望める2階の窓際

 老若男女の人々が行き交う中目黒、一人でも友人でも家族でも、どんなシチュエーションでも楽しめるようにと【SCHMATZ】初の2フロア構成。1階のスタンディングエリアは一人での軽い夕飯や、友人と食事の前に一杯だけ飲むアペロとしても使い勝手のいいスペースになっています。2階は目黒川を眺めながらゆっくり食事ができる窓際の席はもちろんのこと、ソーセージが目の前で焼き上げられるライブ感あふれるオープンキッチンが望めるカウンターも見逃せません。

期間限定のお花見メニュー

    『ピンクグリッタービール』 850円、『ピンクグリッターサワー』 700円、『ピンクペッパーブレッツェル』 500円、『ピンクベリーブレッツェル』 600円(価格はすべて税抜)

    『ピンクグリッタービール』 850円、『ピンクグリッターサワー』 700円、『ピンクペッパーブレッツェル』 500円、『ピンクベリーブレッツェル』 600円(価格はすべて税抜)

窓から眺められる目黒川は日本でも有数の桜の名所。川沿い約4kmにわたる見事な桜並木は、大勢の花見客で賑わいます。オープンを記念して、お花見のお供にぴったりの『ピンクブレッツェル』と『ピンクグリッタービール』を2019年3月22日(金)~4月7日(日)の期間限定で発売します。
この期間中、ハッシュタグ「#sakura4ever #シュマッツ中目黒」をつけてSNSに投稿すると、売り上げの一部が「目黒サクラ募金」への寄付につながるキャンペーンも行っています。テイクアウトもできるので、桜と一緒に撮影してSNSに投稿してみてはいかがでしょうか。

 目黒川沿いの桜や緑を眺めながら、本格的なクラフトドイツビールと進化したドイツ料理と共に楽しいひとときが過ごせる一軒です。

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ヒトサラ編集部

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