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更新日:2019.11.09食トレンド グルメラボ

六義園の紅葉を満喫したあとに立ち寄りたい、駒込駅周辺のおすすめ3店

都内でも有数の紅葉スポットである「六義園」。11月中旬~12月上旬には夜間のライトアップが行われ、あたりは幻想的な雰囲気に包まれます。そんな素敵な紅葉を鑑賞した後は、おいしいディナーを食べて帰りたいですよね。そこで、六義園から徒歩圏内にあるおいしいお店を3店舗ピックアップしてみました。

六義園の紅葉を満喫したあとに立ち寄りたい、駒込駅周辺のおすすめ3店

ライトアップされた幻想的な日本庭園が人気の紅葉スポット「六義園」

江戸時代を代表する二大大名庭園の一つで、国の特別名勝に指定されている「六義園」。紅葉の見ごろは11月下旬頃で、今年は2019年11月20日(水)~12月12日(木)の日没~21:00頃にライトアップを実施。イロハカエデと呼ばれるもみじの木が約400本の他、ハゼノキやイチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに彩ります。

そんな紅葉を見た後は、おいしいご飯が食べたいですよね。そんなあなたにオススメのお店をご紹介します。

01_【鮨処つかごし】寿司

静かな佇まいの寿司処でしっぽりお食事を

    本格江戸前寿司には四季折々の食材を使用。1日半寝かせて熟成させた、店主自慢のにぎり『マグロ赤身漬け』

    本格江戸前寿司には四季折々の食材を使用。1日半寝かせて熟成させた、店主自慢のにぎり『マグロ赤身漬け』

駅の北口に佇む寿司処。落ち着いた店内には半個室が用意されていて、デートにも人気のお店。居心地が良く、カップルや夫婦で訪れる方も多いそう。ここで味わえるのは、豊洲市場の仲卸業者と密に連絡を取って仕入れた、極上ネタの握り。濃厚な味わいの『マグロの赤身漬け』や脂ののりが良い『カンパチ』など、どれも絶品です。

    落ち着いたシックな空間は大人のデートにぴったり

    落ち着いたシックな空間は大人のデートにぴったり

また、日本酒にこだわっていて「田酒」や「黒龍」など、毎月全国各地のさまざまな銘柄が入荷します。特にプレミア酒はその月によって異なるので、毎回違ったお酒を楽しむことができます。

02_【Cafe T】カフェ

野菜ソムリエによる野菜がおいしい料理を楽しむ

    茨城県産の石臼で挽いたそば粉を使用した『ガレット』(1,100円~)。アラカルトとして3~4種類用意されています

    茨城県産の石臼で挽いたそば粉を使用した『ガレット』(1,100円~)。アラカルトとして3~4種類用意されています

路地の一角にひっそりと佇むカフェ。白を基調とした店内は、やわらかな雰囲気を醸し出します。オープンキッチンなので、カウンター越しにシェフとの会話が楽しめるアットホームな空気も魅力。

料理には野菜ソムリエのシェフが厳選した新鮮野菜を使用。中でも『新鮮野菜のバーニャカウダ』は旬の食材のおいしさを味わえるのでオススメです。

    暖かみのある照明が、やわらかな雰囲気を演出してくれます

    暖かみのある照明が、やわらかな雰囲気を演出してくれます

こちらでは、“記念日・お誕生日特典”も用意。予約すると、お食事の後にバースデープレートがプレゼントされます。紅葉のあと、記念日を兼ねてのサプライズは心に刺さりそう。シェフによる心のこもったメッセージで、思い出のひと時を演出してくれます。

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03_【味処 福八】和食

下町のざっくばらんな雰囲気で一息つけるお店

    料理はその日もっともよい食材を仕入れ、提供しています

    料理はその日もっともよい食材を仕入れ、提供しています

駒込駅東口のアザレア通りを抜けたところにある、下町風情漂う和食店。店には人情味あふれる店主がおり、気取らず食事をしたい方にはオススメです。カウンター席、テーブル席があり、店主とざっくばらんに語るならカウンターを、仲間とワイワイ楽しむならテーブル席へどうぞ。

    温もりが感じられる、下町風の人情がある雰囲気

    温もりが感じられる、下町風の人情がある雰囲気

お酒は日本酒をはじめ、ビールやワインなど幅広く取り揃えており、魚介を中心に選び抜かれた新鮮素材を使用した刺身盛り合わせとの相性は抜群です。メニューも豊富で、その日の気分やお酒に合わせて楽しむことができます。

この記事を作った人

ヒトサラ編集部

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