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更新日:2019.11.03食トレンド

各店オリジナルの「創作甘酒ドリンク」が楽しめる【伊丹 甘酒ちょい割るプロジェクト】

「飲む点滴」として注目を集める甘酒を、様々な割り方で味わえるイベントが開催中。11月30日(土)までの間、清酒発祥の地である伊丹市で、飲食店20店舗の創作ドリンクを楽しめる、その名も「甘酒ちょい割るプロジェクト」です。その中から5つの“ちょい割る”メニューをご紹介します。

1.甘じょっぱい風味がクセになる!『やみつき甘酒』

【白雪ブルワリーレストラン長寿蔵】

    築240年以上の酒蔵をリノベーションしたレストラン

まずご紹介するのは、【小西酒造】が展開するレストラン【白雪ブルワリーレストラン長寿蔵】。店内のブルワリーで生まれる搾りたてのクラフトビール『KONISHIビール』や日本酒『白雪』と共に、ベルギー料理や酒スイーツを楽しむことができます。

    カクテルグラスで登場する美しいルックスの、『やみつき甘酒』400円(税込)

こちらで楽しめるのは『やみつき甘酒』。サラサラッとしたなめらかな舌触りがとても飲みやすく、続いて甘酒ならではの濃厚な甘さが広がります。そして、ちょこんと上にふりかけられたミックスペッパーが甘さをひきたてる名脇役に!甘じょっぱさが後を引いて、「もう一杯!」とやみつきになってしまうことうけあいです。

 

2.料理のスタートはシャンパン甘酒『あまシャン』で乾杯

【西洋懐石アンシャンテ】

    ゆったりとくつろげる落ち着いた店内

お次は、地元産の野菜や旬の食材を多彩に盛り込んだフレンチをおしゃれな和食器で提供する【西洋懐石アンシャンテ】。こちらの甘酒ドリンクは、『あまシャン(アルコール)』と『あましゃんロゼ(ノンアルコール)』の2種です。

    (右)『あまシャン』700円(税別)と(左)『あましゃんロゼ』600円(税別)

『あまシャン』にはフランス産シャンパン(発泡酒)を使用。グラスに鼻を近づけると、シャンパン独特の華やかな香りが鼻腔をくすぐります。味わいはとろりとした食感の濃厚な甘酒、その後にきめ細かい炭酸がシュワシュワと弾ける感覚が爽快。最初の一杯やアペリティフとして飲むのにぴったりですね。

一方ノンアルコールシャンパンを使用した『あましゃんロゼ』は、お酒が苦手な方や甘めのドリンクが好きな方におすすめ。甘酒とフランボワーズによる、こっくりとした蜂蜜のような甘さが魅力です。氷を入れたロックスタイルなので、時間の経過とともに氷が溶け、変化する味わいが楽しめます。

 

3.スパイシーな大人のアイスクリーム『スパイシージンジャーシロップ』

【古書みつづみ書房】

    大人の知的好奇心がくすぐられる一軒

無垢の木のフローリングの上に靴を脱いでくつろぎながら本を選べる【古書みつづみ書房】。「自宅にうなっていた」という店主の三皷さん夫婦の蔵書をベースに2016年に開業。現在は美術・アート、暮らし、お茶の本、絵本など、さまざまなジャンルの本が所狭しと並んでいます。

    『スパイシージンジャーシロップ』380円(税込)。フレークのサクサク感と、糀の粒の食感で、満足感もひとしお

今回のプロジェクトに合わせて、店内でふるまうコーヒーやお茶と一緒に味わえるように考案されたのが『スパイシージンジャーシロップ』。口に入れると、まずは甘酒の優しい甘さに魅了され、後からオリエンタルな香りとスパイスのピリッとした味わいが続きます。
ジンジャー・クローブ・カルダモン・トウガラシを使ったジンジャーシロップを混ぜているそうで、冷たいアイスを食べているのに、食べた後は体がポカポカ温かくなるような不思議な感覚になります。

店内には発酵に関する見分を広げられる本も多数。ゆっくり読みながらアイスを味わう時間が過ごせます。

 

4.甘酒なのに甘くない! 新感覚ドリンク『SHIRAYUKI』

【cafe Mon】

    赤、黒、白を基調としたスタイリッシュな店内

甘酒と言えば甘い飲み口は当たり前ですが、【cafe Mon】が創作した『SHIRAYUKI』は、その既成概念を覆す一品です。まずテーブルに供された瞬間、「わぁ!」と感嘆の声があがるのはそのルックス。大きなセロリがグラスに突き刺さっています。

    グラスにセロリが盛り盛り!『SHIRAYUKI』580円(税込)

「セロリの茎をひとかじりしてからどうぞ」と店長の築山さんおすすめ通りにすると、まず口の中がさっぱり! トニックで割ったというドリンクを一口すると、なんと甘酒を使っているのにも関わらずまったく甘くありません。すっきり爽快な飲み口がなんとも新鮮。

中には皮をむいて凍らせたプチトマトやレモンスライス、キュウリスライスが入っているので、シャーベット感覚でシャクシャクと食べることができます。飲んでいるうちに、体が健康になっていくような気になってきます。

 

5.食べる?飲む?二層仕立ての華やかな逸品『アーモンドITAMILK』

【MEN-YA KOTOHOGI】

    2018年に伊丹空港線沿いにオープン

最後はなんと、ラーメン店の【MEN-YA KOTOHOGI】。白と茶色を基調とした店内はまるでカフェのようですが、2018年に誕生したラーメン店です。長年ホテルで腕を磨いたオーナー蔵野さんが、中華のテクニックを生かした味を提供。名物の『コトホギラーメン』790円(税別)は、干し貝柱など乾物のうまみがとけ込んだ滋味深い味わいが好評です。

    おしゃれなカフェ風空間にぴったりのルックス『アーモンドITAMILK』400円(税別)

同店が考案したのは『アーモンドITAMILK』。甘酒とホイップに牛乳を加えたクリームと、アーモンドミルクの二層仕立てです。

上部をスプーンですくうと、甘酒の香りがふわりと口いっぱいに広がり、その後でホイップのコクのある味わいが訪れます。
下部のサラッとした飲み口のアーモンドミルクは優しい味わいで、心安らぐ余韻を残してくれます。

二層をそれぞれ別々に食べても、混ぜて味わいの変化を楽しんでもOK。ラーメンを味わった後に、ドリンクとしてもデザートとしても楽しめる一品です。

 

趣向を凝らした名物揃いなので、みなさんも足を運んでみてくださいね。

この記事を作った人

茶野真智子(フリーライター)

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