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更新日:2019.04.14食トレンド 旅グルメ

食べられる「苔」パフェ?! 園芸店が運営するカフェ【パルコジョキ】/宝塚

「パルダリウム」や「コケリウム(苔テラリウム)」ってご存知ですか? まるで、ガラス容器の中に小さな森がすっぽり入ったかのような、オブジェのような植物のことです。そして今回ご紹介する、兵庫県宝塚市にある陽春園内【パルコジョキ(ParcoGiochi)】のコケリウムは、なんと食べられる「苔パフェ」なのです!

植物に囲まれて癒される素敵カフェ

    園内には季節の草花の苗や鉢植えがずらりと並んでいます

阪急電車の宝塚線山本駅を降りて歩くこと約10分。【パルコジョキ】は、「陽春園」という園芸店の中にあります。「陽春園」は創業130余年、代々続く植木屋さん。2018年9月、園内の一角をリニューアルしてカフェ&ショップ【パルコジョキ】をオープンしました。

  • ショップに並んだ「コケリウム」は、販売もしています

  • 小さなガラス瓶の中の苔の世界に癒されます

ショップには、ガラス容器に熱帯植物や苔を植え込んだパルダリウムやコケリウムがずらり! 小さなガラス器の中に、熱帯雨林や苔むした森のような世界が広がるその箱庭がかわいいと、女性のみならず、男性からも評判です。

目玉はコレ!『苔パフェ』

こちらの看板メニューは、食べられるコケリウム! その名も『苔パフェ』! コケリウムをそのままお菓子にしたようなこのパフェは、併設のショップに並んでいたコケリウムと見紛うクオリティです!

    抹茶パウダーが苔っぽさを演出した『苔パフェ』900円(税込)

グラスの中には、苔に見立てられたわらび餅や抹茶アイス、石庭の石を彷彿とさせるチョコレートや甘納豆、小枝にみたてたチョコが盛り付けられています。その様子は、まさにコケリウムの世界観。

    パウダーのほろ苦さが、アイスやつぶあん、ほうじ茶クリームの甘みと合わさって絶妙な味わい

蓋のようにグラスにのっているのは、宝塚の名産品「炭酸せんべい」です。こちらは冷たいアイスを食べたあとの、箸休めにぴったり。まずは、眺めて、目で楽しんで、そのあとじっくり味わってみてください。

そして、店内には人気の苔作家「Mosslight-LED」の内野淳明さんのコケテラリウムがディスプレイ。専用のLEDライトに照らされたコケの輝きが、不思議と落ち着ける癒しの空間を演出してくれます。

  • カフェの空間にも、コケテラリムをディスプレイ

  • LEDライトと組み合わせたコケテラリウムは、苔作家「Mosslight-LED」の内野淳明さんの作品

文庫本を片手にお茶を飲んだり、ランチを楽しんだり、おしゃべりに花を咲かせたりと、皆、思い思いのスタイルで過ごしています。

ほかにもかわいいメニューがいっぱい

    春先から登場するメニュー『はちみつレモンソーダ』670円(税込)。自家製のはちみつレモンがたっぷりで、爽やかな喉越し

苔パフェのほか、エディブルフラワーがあしらわれた『自家製ワッフル』や『蜂蜜レモンソーダ』など、園芸店らしいかわいいメニューも多数。

また、数種のスパイスを使用して作る『チキンカレー』(セットで1050円(税込))といったフードメニューもランチタイムに人気です。

    暖かくなるこれからの季節は、開放的なテラスも心地いい

コケテラリムを眺めながら過ごせる店内だけでなく、植物に囲まれたテラス席もあり、どちらものんびり過ごせます。春のお出かけにぴったりの1軒を訪れてみませんか。

【パルコジョキ(ParcoGiochi)】

  • 住所:兵庫県宝塚市山本台1-6-33
    アクセス:阪急電車「山本」駅から徒歩8分
    電話:0797-88-2112
    営業時間:9:00~18:00(カフェは10:00~L.O.16:30)
    定休日:無休(年末年始)

この記事を作った人

撮影/坂上正治 取材・文/いなだみほ

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