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更新日:2021.06.23デート・会食

新鮮な魚介を使用した、オリジナリティあふれる中国料理を堪能|大阪・福島【魚China YO】

大阪・福島にある【魚China YO】。同じく福島にある魚介が主役のイタリアン【魚タリアン YO】の姉妹店です。旬の魚介を主役にした中国料理が楽しめる一軒で、ミシュランビブグルマンも獲得しています。

新鮮な魚介を使用した、オリジナリティあふれる中国料理を堪能|大阪・福島【魚China YO】

新鮮な魚を主役にした、大阪・福島の人気中国料理店

JR大阪環状線福島駅から徒歩2分、阪神電鉄・福島駅から徒歩6分。聖天通商店街にある【魚China YO】。「皆様に元気、笑顔、そして明日への活力を充電していただける場所」をコンセプトに、魚が主役の広東料理をベースにした中国料理を提供しています。

    福島聖天通商店街にある一軒

    福島聖天通商店街にある一軒

隠れ家のようにひっそり佇む同店の扉を開けると、目に飛び込んでくるのは、アフリカ産の一枚板(アパ)を贅沢に使ったカウンター席。シェフが目の前で丁寧に仕上げる調理風景も楽しみつつ、食事を楽しめるのが魅力です。またゆったりとくつろげるテーブル席もあるのでご家族の団らんや気の合う仲間との飲み会、大切な人との記念日やお祝い事でのご利用にも最適です。

    シーンに合わせて利用できる

    シーンに合わせて利用できる

ホテル出身の料理長が、伊豆より仕入れる新鮮な魚介類をふんだんに使用する中華料理は、オリジナリティにあふれた見た目にも美しい五感で味わえる逸品。奇をてらうのではなく、料理長による確かな技術が素材の味をうまく引き出しながら、そこに自由な感性を加えたオリジナリティある料理を生み出しています。

本格的な中国料理の味をカジュアルに堪能

仕入れによりメニューが変わるため、何度来ても新しいおいしさを発見できるのが同店の魅力です。アラカルトメニューのほか、その日の気分でメイン料理4品をチョイスできる、『料理が選べるディナーコース』4,500円(税込)も好評です。今回は、同店を訪れたらぜひ味わっていただきたい渾身の2品をご紹介しましょう。

気軽に満喫する『フカヒレの姿煮込み 広東風』

高級中華の代名詞「フカヒレ」をより身近に感じられる一品。フカヒレは厚みもあり、しっかりしたサイズ感。コクのあるスープは一滴も残したくないほど旨みがたっぷりです。4,400円(税込)と街場ならではの価格で本物の味わいを堪能できるのはうれしい限り。

    ぷるぷるの食感がたまらない

    ぷるぷるの食感がたまらない

ワインとベストマッチ『魚介の麻婆豆腐』

「ワインと合う麻婆豆腐」をテーマに生まれた看板料理が『魚介の麻婆豆腐』1,350円(税込)。ミンチのかわりに魚介類を刻んだものを使用した同店ならではの一品。魚介ミンチの旨辛い味わいと、タラの白子のまろやかさが絡み合うクセになるおいしさです。

    魚の旨味と辛みが融合する

    魚の旨味と辛みが融合する

世界各国から厳選したワインが料理の味わいをさらにアップ

麻婆豆腐のみならず同店の中国料理は、どれもワインに合うのが特徴。30種類の世界各国のワインを心行くまでお愉しみいただけます。互いにおいしさを引き出す組み合わせを見つけてみてはいかがでしょうか。

    広東料理と魚介中華の融合を目指す矢野シェフ

    広東料理と魚介中華の融合を目指す矢野シェフ

「料理やお店で過ごす時間を通じて、元気、笑顔、そして明日への活力を充電していただければ幸いです」と語る矢野シェフ。五感を刺激する魚が主役の中国料理を味わいながら、くつろぎのひと時を過ごしてみませんか。

料理人プロフィール:矢野 宏明さん

    辻調理師専門学校、辻調理技術研究所にて料理を学ぶ。在学中よりザ・リッツカールトン大阪【香桃】にて従事し、同レストランにてラグジュアリー中華の技術を10年ほど研鑽。日本人に馴染みのある広東料理と、反対に知られていない魚介中華を日常使いできる料理へと昇華していく実力は、ビブグルマン5年連続獲得からも折り紙付き。各メディアからも取り上げられる、自然体でも伝わるシェフの魅力と、料理の探究心を感じてください。

    辻調理師専門学校、辻調理技術研究所にて料理を学ぶ。在学中よりザ・リッツカールトン大阪【香桃】にて従事し、同レストランにてラグジュアリー中華の技術を10年ほど研鑽。日本人に馴染みのある広東料理と、反対に知られていない魚介中華を日常使いできる料理へと昇華していく実力は、ビブグルマン5年連続獲得からも折り紙付き。各メディアからも取り上げられる、自然体でも伝わるシェフの魅力と、料理の探究心を感じてください。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください

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ヒトサラ編集部

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