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〈行ってみた〉名物・炭トキドキ薪ミートスパゲティ【RODEO&Cafe】渋谷

ヒトサラ編集部が、気になるお店に実際に行ってみるこちらの企画。今回うかがったのは、東京・渋谷にあるイタリアン【RODEO&Cafe】。SNSで話題の、パスタの上にハンバーグがのっているあの料理。実際に食べにいってきました。

【RODEO&Cafe】の『RODEO名物ミートスパゲティ』

この記事を書いた編集部員
ヒトサラ編集部 福島

ヒトサラ編集部 福島

お酒をこよなく愛す、20代女子。梅干しと漬物があれば永遠にいけるのんべえです。好きな言葉は、「今宵も乾杯」。

渋谷駅から徒歩5分、シックな外観の【RODEO&Cafe】。中目黒にある人気店【RODEO】の姉妹店で、本店のメニューも一部こちらでいただくことができます。

    【RODEO&Cafe】外観

    大通りから一本外れた路地へ。隠れ家的雰囲気が漂います

早速本日のお目当て『RODEO名物ミートスパゲティ』を注文。出来上がりに20分ほどかかるそうで、お通しの『サラダ』の『自家製ポテチ トリュフ味』でしばしステイ。

    【RODEO&Cafe】の自家製ポテチ

    「袋につめて売ってほしい!」と思うほどクセになるおいしさ

ポテチをぽりぽりしていると、本日の主役がご登場!

    【RODEO&Cafe】『RODEO名物ミートスパゲティ』

    『RODEO名物ミートスパゲティ』3,000円(税込)

さすがのオーラと貫禄。ここからお店のスタッフさんが説明をしながら、目の前で仕上げてくれます。

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動画を見ているだけで、もう一度食べたくなってきました……。

こちらの『RODEO名物ミートスパゲティ』は、表面を炭で焼いた山形牛100%のハンバーグに、牛ホホ肉と香味野菜、赤ワインを三日間煮込んでつくったソースを上からとろりと。麺の下には、鶏のだしとバターをあわせた濃厚なソースがひかれており、贅沢なソースのダブル使い。麺は、茹で時間だけで20分もかかる2.2ミリの麺を使っていて、もっちもちの太麺です。

ハンバーグをほぐして麺と混ぜ合わせたあと、追いソース。さらに、16ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノを麺が隠れるほどたっぷりとオン。最後はブラックペッパーをかけて完成。

言葉だけでもおいしさが伝わってきますね。それでは、いただきます!

    【RODEO&Cafe】『RODEO名物ミートスパゲティ』

    見た目はちゃんぽん麺、食感はうどんに近いスパゲッティーニ

旨味がぎゅっとつまった濃厚ソースはもちろんのこと、もちっもちの麺にゴロゴロとしたお肉が絡みあい、んまい!

最後にかけた粗挽きのブラックペッパーのパンチが効いてて、何度口に運んでもあきない味わい。お肉の質感はしっとりめで、元々ハンバーグなだけあり存在感と肉質感は他のミートスパゲティと一線を画すおいしさです。途中で七味で味変するのもオススメ!

    【RODEO&Cafe】『RODEOの濃厚プリン』

    『RODEOの濃厚プリン』500円(税込)

名物のスパゲティに満足しつつも、別腹のスイーツも。『RODEOの濃厚プリン』は、ビターなカラメルで大人の味わい。テクスチャーはしっとりと滑らかで、卵の素材がいきたどこか懐かしさを感じるプリンです。

男女問わずランチでも楽しめるため、近くに行かれた際はぜひ足を運んでみてください!

この記事を作った人

取材・文/福島美歩(ヒトサラ編集部)

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