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更新日:2023.12.07旅グルメ

宮古島の魚料理に特化した島野菜も魅力のイタリアン【Fish taverna sambo】|沖縄・宮古島

「宮古島の魚の、ありのままのおいしさを伝えたい」と、シェフの桑田登さんが2011年にオープンした【Fish taverna sambo】。長年独学で魚のさばき方や調理について研鑽を積んだ、その腕前を肩肘張らない空間で満喫できます。宮古島の野菜や充実のナチュールワインも魅力。

フィッシュの料理

心地のいい時間を過ごせる温かみのある雰囲気

    フィッシュの外観

    地中海のイメージを彷彿とさせる白壁がさわやかな外観

12年間ひたすら魚をさばき続けて独学で魚料理を追求したシェフの桑田さんが腕を振るう【Fish taverna sambo】。「宮古島でおいしい魚を食べるならここ」と、地元の住民や観光客から定評のある一軒です。魚の個性と味わいを活かした料理を、種類豊富なナチュールワインとともに味わうひとときを。

    フィッシュの内観

    洗練されつつも温かみのある空気感が居心地いい

ゆったりと落ち着いた店内には、5mの天然木を使った温かみのあるカウンター席とテーブル席の計20席があります。誰かとコースを楽しむのはもちろん、カウンター席で一人料理とワインを楽しむひとときも素敵。店内のところどころに、魚モチーフのアイテムがちりばめられているので、探してみて。

宮古島の魚と野菜の魅力を最大限に引き出す

旬の魚を中心に、地元の農園からも仕入れる野菜を使った『宮古島の魚介と島野菜のおまかせコース』がオススメ。スペシャリテは『カルパッチョの盛り合わせ』。自らが釣った魚や、知り合いの漁師から仕入れた魚を、その旨みを活かした一皿に仕上げます。

その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。

『アクアパッツァ』

    フィッシュの料理1

    神経締めにして、時間をかけて熟成させた旨みがたまらない

旬の魚がダイレクトに楽しめるアクアパッツァ。写真は、クセのない白身が特徴の沖縄の高級魚、トガリエビスを使用。ふっくらと調理された柔らかな身をあらかた味わったあとは、残ったスープにパスタを投入して楽しめます。

『カルパッチョの盛り合わせ』

    フィッシュの料理2

    魚ごとに適した下処理を施した、素材の魅力をシンプルに味わえる一皿

夜に電灯潜りをし、銛で突いて捕った新鮮な魚介を使います。その日ごとに内容が変わるのもお楽しみ。ベースは塩とオリーブオイルのみで味付けし、それぞれの魚と相性のいいトッピングを組み合わせています。

『宮古農家さんの彩りトマト』

    フィッシュの料理3

    まるでフルーツのようにみずみずしい完熟トマト

もぎたての新鮮なトマトの彩りが鮮やか。プチぷよやアイコ、シュガープラムなど、大きさや色によって味わいが異なるトマトが食べ比べできます。バジルやディルといった香りのいいハーブを添えて、塩とオリーブオイルでシンプルに仕上げています。

つくり手の個性があふれるナチュールワインをセレクト

    フィッシュのワイン

    世界各国のワインが揃い、国産ワインも楽しめます

イタリアやフランス、ギリシャ、ジョージアなどの産地を中心とした、ナチュールワインに出合えます。函館の「農楽」や宮崎の「香月ワインズ」など、交流のある国内のワイナリーの銘柄が揃うのも魅力。つくり手の個性が映えるものを中心にセレクト。

宮古島の美しい海と魚をこよなく愛する料理人、桑田さんが肉料理は一切なしで、魚づくしのコースを提供する一軒。旬の魚と、地元で収穫した野菜でコースを組み立てます。料理との相性を相談しながらこだわりセレクトのワインもぜひ一緒にオーダーを。

料理人プロフィール:桑田 登さん

    桑田登さん

    1975年生まれ、岩手県出身。漁師である父親の背中を見て育ち、自らも同じ道を志すも父の反対にあい断念。心機一転、故郷を離れ宮古島へ。ダイビングのガイドをする傍ら、夜はイタリアンで働く生活の中で料理の楽しさに目覚める。「宮古島の魚のおいしさを伝えたい」との想いからひたすら魚をさばき続け、独学で腕を磨くこと12年。2011年に【Fish taverna sambo】を開く。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

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ヒトサラ編集部

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